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公務員の再任用、正直きついと思う人へ

「再任用になったら、こんなにきついなんて聞いてなかった」

そう感じている方、実は結構多いんじゃないかなと思います。

僕は元々地方公務員として約20年働いて、早期退職という道を選びました。だから再任用は経験していないんですが、周りの先輩たちが再任用後にぽつりとこぼす愚痴を、何度も聞いてきました。

「元部下に指示される立場になるとは思わなかった」
「給料はこんなに下がるのに、求められることは変わらない」

そういう声を聞くたびに、公務員の再任用制度って、想像以上に精神的な負担が大きいんだなと感じていました。

再任用がきついと言われる理由

出典:公務員キャリアブースター

再任用のきつさって、実はいくつかの要因が重なって生まれているんですよね。

一番よく聞くのが、元部下が上司になるという立場の変化。昨日まで指示を出していた相手から指示を受けるようになるのは、頭では理解していても、心のどこかがざわつくものだと思います。

そして給料の問題。再任用後の給料は、現役最終年度の6〜7割程度まで下がると言われています。責任や仕事の量はそこまで変わらないのに、収入だけがガクッと下がる。このギャップが「きつい」と感じる大きな要因になっているようです。

さらに、雑務ばかり任されるとか、会議に呼ばれなくなるとか、じわじわ蚊帳の外にされていく感覚も、再任用のつらさとしてよく挙げられる部分なんです。

「自分だけがきつい」わけじゃない

出典:公務員キャリアブースター

一人で我慢していると、「こんなことで弱音を吐くのは甘えなのかな」って思ってしまうこともあるかもしれません。

でも実は、人事院が国家公務員を対象に行った調査でも、暫定再任用の課題として「給与の面での処遇が十分でない」と答えた人が7割を超えていました。それだけじゃなく、「期待されている役割が曖昧で、戸惑うことがある」という声も4割近くにのぼっています。

さらに興味深いのが、再任用を希望しなかった人の理由です。一番多かったのが「職場内でかつての部下や同僚に気を遣わせたくない」というもので、次いで「かつての部下の下では働きたくない」という声も一定数ありました。

つまり、給料の面でも、立場の面でも、多くの人が同じような葛藤を抱えているということなんですよね。あなたが感じているきつさは、決して珍しいものじゃないんです。

我慢する以外の道もある

出典:公務員キャリアブースター

再任用を続けている人と、途中で辞める決断をする人。この違いって、実は仕事内容そのものよりも「お金の不安があるかどうか」で分かれることが多いようなんです。

退職金や貯蓄でどれくらい生活を支えられるか、ある程度見通しが立っている人は、多少きつくても「あと数年」と割り切って続けられます。逆に、お金の見通しが立っていないと、我慢し続ける以外の選択肢が見えなくなってしまう。

僕自身、退職金を受け取ったとき、全部を銀行に置いておくのはなんとなく怖いなと感じたんです。かといって全部運用に回す勇気もなくて。結局、生活費の半年分だけを手元に残して、残りは少しずつ投資に回すという形に落ち着きました。「使うお金」と「育てるお金」を分けておくだけで、いざというときの安心感がまるで違うんですよね。

再任用のきつさを我慢で乗り切るのか、それとも別の選択肢を探すのか。その判断をするうえで、実は「元部下との関係の作り方」や「給料減にどう向き合うか」といった、もう少し具体的な視点も大切になってきます。

そのあたりを、ブログのほうで詳しくまとめました。もし今、再任用のことで悩んでいるなら、読んでみてもらえたら嬉しいです。

👉 公務員の再任用はきつい?給料減・元部下との関係を乗り越える方法

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