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わたしが(それなりに)高い旅館に泊まれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)

年明け早々休みをとって6度目くらいの金沢旅行に行ってきました。今回も美味い飯を食べ、きれいな景色を見て、聖地巡礼をするといったある意味いつも通りの旅行となりました。

タイトルに(それなりに)って入れた理由は払った金額が3万ちょいなので高級というにはそこまで払っていないが、決して安いわけではないという微妙なラインだからです。ぶっちゃけタイトルをそれっぽくする以外に意味は無いです。


初日

大野からくり記念館

蓮ノ空歌留多の梢センパイのイラストだったり、104期のせーはすでみらぱが訪れていたところです。


まんま同じ感じの席は見つかりませんでした

調べてもらうと分かるのですがここは金沢駅から見て西にあるうえに東側の観光地と比べると少し離れた場所にあるため、少しだけ行くのに苦労する場所だったりします。言うて西口からバスで30分くらいですが。

金沢港クルーズターミナルという場所までバスで行きそこから歩いてここへ向かったのですが、とりあえず天気の悪い日に車以外で向かうのはやめておいた方が良いと感じました。この日は雪+風で本当にしんどかった…

からくり記念館はせーはすで観たままの内装で目新しさのようなものは正直感じませんでしたが、なんだかんだ実際に訪れてみるとからくりというものに少し男の子心がくすぐられました。あと単純に建物としてすごく凝った造りになっていたりもします。この手の場所には普段は行かないのでたまの旅行で訪れる分には十分楽しめるかと思います。

…冬場に公共交通機関を駆使していくのだけはお勧めできませんが。

単純に雰囲気が良い

スタンプラリーの施設(文芸館以外)

今回のスタンプラリーは2か所(金沢歴史博物館、金沢文芸館)を除いて以前訪れたことがある場所だったので、初日のうちに8つ中7つ回りきることが出来ました。まあ今回訪れたタイミングでは金箔工芸館と観光物産館が休館だったので実質5つしか回らなくてよかったというのもありますが。

今回初めて訪れた歴史博物館
カードイラストっぽいやつ(in しいのき迎賓館)
※シンプルに場所を間違えてました。アホ
キャラクターのカラーに合ったてまりを探してみたり(加賀てまり 毬屋)

湯涌温泉

言わずと知れた(?)花咲くいろはの舞台でもある温泉街です。ここには過去に2度ほど訪れているんですが宿泊するのは今回が初めてでした。ちゃんとした旅館は基本的に一人用のプランが無いのがぼっちには厳しい…

また冬に訪れたのは今回が初めてで雪景色の湯涌はすごく新鮮でした。駅周辺に少しだけ雪が残っている状態だったので雪はそこまでかなと思っていたのですが、湯涌は雪が残っているどころか雪が普通に降っていたりしたので同じ市内でもこんなに違うものなのかとちょっと驚きました。

看板前から
ステージの上の辺りから

玉泉湖に向かう途中の道には明らかに人の足跡が残っておらず、自分が足跡をつけることができてなかなか楽しかったです。ただあまりにも人がいなさ過ぎてこの辺りをぶらついても良かったのかと不安になったりはしました。みんな宿でゆっくりしてたんだろうか…

雪の玉泉湖は雰囲気がある
色々試しに撮ってみたうちの一枚
振り返ったときに足跡が残ってるの良いよね

あと夜中に雪景色の中「ユメワズライ」とか「AURORA FLOWER」、「雪舞う空と2秒の永遠」辺りを聴きながら散歩するとなんかこう、良い感じに浸れます。

人がいないので思う存分"浸って"きました

百楽荘

今回の旅行では前々から胸に抱えていた「湯涌に泊ってみたい」という願いをかなえるため、一人用のプランを用意してくれている百楽荘というところに宿泊しました。こちらは駅前から送迎バスも出ているため移動のことを考えなくていいというのも大変助かりました。

本館の外観

旅館に着いて色々あった後部屋に案内された際なぜなのかは分からないですが、予約した一般客室ではなく2つほどグレードアップした部屋に案内されだいぶ困惑しました。払った料金よりいい部屋に案内されているので普通に嬉しいことではあるのですが、理由が一切分からないままなので素直に喜んでいいのか何とも言えない感じです。

写真ではブラインドを下ろしているので見えませんが部屋から湯涌周辺の景色を一望できるのもなかなかいいなと思いました。ただ、今回の旅行時の空模様はあまり良くなく白い空と雪景色が見えるだけのため、初めこそテンションが上がったものの良い眺めと言っていいのかは微妙なところでした。これに関してはタイミングの問題なのでちゃんと晴れてるときに行けばすごくいい景色が見られると思います。今は時期が悪い()

今回泊まった部屋
まさかの半露天風呂付

それと部屋にかなりちゃんとしたお風呂が付いていたことで、プランの特典になっていた貸切露天風呂のありがたみが薄れてしまったのもちょっとだけ間が悪い感じになっていました。ただ貸切の露天風呂も何というか自分が独占しているという気持ちになれるのでこれはこれですごく良かったです。

そして旅館に宿泊するにあたってかなり楽しみにしていたのが豪華な夕食です。ちゃんとした旅館に泊まる理由の半分くらいは食事と言っても過言ではないです。料理はどれもめちゃくちゃ凝っているうえに味もおいしくほんとに良いもん食ってるなってなりました。

お品書き的なものまであった。すごい

ただ自分の中で勝手に大量の料理が全て並んでいるような形式を想像していた中で、実際はコース的な感じで少しずつ運ばれてくる形だったのが少しだけ残念でした。まあ料理の内容的にどう考えても少しずつ運んでくるスタイルが正しいよねって思いますが。特に自分で肉を焼くやつとか。

手前の2つ(海老芋とごま豆腐)が特に美味しかった
鮑のお造り(初めて食べた。美味しい)
能登牛(自分で焼くスタイル、言うまでもなく美味い)

夕食後食事処を出る際には夜食として写真のおにぎりが用意されており、ちょっとしたことではありますがすごく嬉しかったです。これもまた美味しかったです。

夜食のおにぎり(能登牛入り、すごい)

2日目の朝食は流石に一度に全て並ぶ形だったのですが、正直ここまでいろんなものが並ぶとは思ってもみませんでした。朝からお刺身が出てきたことにテンションが上がったり今回もまたどれもおいしかったりと、この旅館に泊まることを決めた自分に感謝しかありません。
ありがとう、自分。

2日目の朝食(左の鍋はアサリの酒蒸しだった気がする)
朝食時のデザート、プリン(これも美味い)

それと夕食と朝食の両方で仲居(で良いのか?)の方から料理について逐一説明があり何を出されているのか、どういう食べ方がおすすめなのかという説明を受けました。この手の場に不慣れな自分としては少しだけ面倒くささを感じてしまいましたが、説明が無いと何を食ってるか分からないものもあったりしたので振り返ってみるとありがたかったですね。

2日目(最終日)

金沢文芸館(金沢五木寛之文庫)

2日目の初めはまず前日に回れなかった文芸館に行きました。ここに関しても近くを何度も通ったことはあったものの入ったことが無く今回が初めての来館となりました。正直賞のことも記念館の形で取り上げられている方に関しても全然知らなかったのですが、様々な作品に触れるきっかけとして非常にありがたいなと思いました。とりあえず泉鏡花文学賞の作品を読んでみるとか…?

スタンプラリーだけなら入館料を払わなくてもいいですよとは言われたけど、余程時間が無いとかでもない限り見ていかないのは普通に損だと思うので中を見ていった方が良いです。ところで五木寛之さんという方、随分幅広いジャンルの人たちと対談してません?

建物の雰囲気がすごく好き

卯辰山見晴台

い つ も の
3連休前の平日だというのに明らかに同じ目的で来ている人たちを2組ほど見ました。まあみんな考えることは同じってことですね。ちなみに前回来た時(2025年4月)は夕方ごろだったとはいえもっといたので今回はだいぶ少なかったですね。

正直登るのが困難になるとはいえ少しだけ雪の卯辰山を見てみたかった気持ちがあったのでその点は少し残念でしたが、どんよりとした天気ではなく多少青空がのぞくような空模様だったので良しとしました。写真には残っていないですが遠くの雪山とかの景色が本当に綺麗で坂を上ってきて本当に良かったと思います。

初日とは打って変わって晴れてくれました
きゅるまるのアップ
新しいお散歩アクキーもなかなか良き

その他

卯辰山を降りた後はひがし茶屋街→石川城公園→近江町市場という順番で回ったのち金沢駅から帰るような行程を取りました。主計町の方でも写真を撮ろうとしたのですが裏道のような場所の階段でウェディングフォトっぽい撮影をしていたので流石に遠慮しておきました。

東京駅とかでやっているのを見るとちょっと思うところが出てきたりもしますが、流石に平日の昼間に人通りの少ないところでやっているのにあれこれ言うのは違うなと思っておとなしく引き下がったわけです。日付が少しでもずれてたら天気が荒れて大変なことになってたのか…

蓮ノ空歌留多のアクスタが本当に合う

石川門で写真を撮る際思っていたより人通りが少なく割と試行錯誤をすることが出来てラッキーでした。贅沢を言うなら雪がもう少し残ってたらもっと良かったかもしれない。

カードイラストのところ2(in 石川城公園 石川門)
黒門から出たところ

近江町市場では生牡蠣を食べたのちにゴーゴーカレーではなくチャンピオンカレーを食べてきました。あまり味に関しては普通に美味しいカレーだったんですが個人的に量が相対的に値段以上で満足でした。というかちょっとあっさりめにするためにトンカツではなくチキンカツのカレーを選んだところ、思ってたよりがっつりめのチキンカツでいい意味で裏切られました。

初チャンカレ

毬屋さんでは右側のWAWO!カラーの、駅のあんとで左の105期スリブカラーのてまりのストラップを見つけ、これは運命では?となり購入しました。ちなみに2つ合わせて5000円程度でした。個人的になかなかいいお値段がする気はしますがそれに見合った良いものでもあると思います。

それにしてもスリブの方とか特にピンポイントにそれっぽいカラーで思わず笑っちゃったよね。多分作ってる人に思想を持ってる人がいる。(偏見)

105期カラーを見出したてまりのストラップ

そんなこんなでからくり記念館に念願の湯涌宿泊、スタンプラリー&謎解きと盛りだくさんの旅行を目いっぱい楽しんできました。特に今回は湯涌に泊って豪華な食事を楽しむことができたので非常に満足度が高かったです。とはいえそろそろ別のところにも旅行に行きたいなと思わなくもないので、せめて金沢ではなく能登の辺りであったり少し前に調べた岐阜の辺りとかに行ってみたいなと考えていたりします。

スタンプラリーと謎解きの特典

あと3ヶ月で今年度も終わりまた春がやってくるわけですが、その頃の自分はどんな風に過ごしてるんでしょうね。そこそこ楽しく過ごせていたらいいな、とか言ってみたり。

参照



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