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No.543野菜大産地・北海道の25年度状況(No.2)
おはようございます。
北海道は広いので、地域により、産地状況は全く違いますが、下記は今夏の弊社の一つの取引地区の状況となります。
◯芽室地域の馬鈴薯
じゃがいもの一つの品種「ホッカイコガネ」は23年、24年と豊作だったが、25年度は異常高温・干ばつの影響を受け、平年作を大きく下回り、ライマン価も低く、小ぶり傾向であることから、フレンチフライやナチュラルカットといった素材品の製品率の低下はまのがれない状況で、じゃがいもの素材品の生産量は昨年の約3割減、他の地域では約5割減の地域もある。
産地的には、特に芽室地区を含む十勝中央部が不良で、品種によっては約2〜3割減となっており、特にメークインは大幅な収量ダウンとなり、大きなダメージを受けた。
ようてい地区の収量は全体としては約2割減で、とりわけ、品種の一つ、男爵いもやキタアカリも小玉傾向で大きな減収となった。
今年の北海道の馬鈴薯は、収量、品質とも厳しい結果である。
生鮮の馬鈴薯も高値傾向になるので、必然的に冷凍野菜も同傾向になる。
次回に続きます。
