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日々のことごと和のことごと 14

⚪︎令和七年師走 若かりし時を共に過ごせし人に、時たちて改めてなるが挽歌を贈る。



白峰の さきゆく君は
いわばしる 滝をたゆたふ
家びとを なみだながさせ
ともがらを なみだしさせる
その水は あつまり流れ
その水は 白たきとなす
今生は いわひとなるが
御身もと 龍神なるべし
たゆたふて 登りたまへよ
さかのぼり 天にはべりて
雲居より 家ひとをみよ
地に降りいては 家ひとをもれ

反歌

天雲のはるかの先で 交わしまし
 よろこびよそふ みつの盃





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