私は著名な作家です。今まで隠していて、本当に申し訳ありませんでした。
タイトルの通りです。
私は現在、いくつかの媒体で執筆活動を行い、生活している「作家」です。
これまで、書籍の出版やメディアの企画、映像関連のシナリオにも深く関わらせていただいてきました。
この112日間、私はこの場所である「実験」を続けてきました。
その区切りとして、真実をお話しします。
なぜ「ナオヤ」を演じたのか
きっかけは昨年末、同業者であり友人との雑談でした。
「今のお前の言葉に価値があるのは、その実績という看板があるからではないか?つまらなくても著書が売れているのは」
その問いが、作家として生きてきた私のプライドを激しく揺さぶりました。
「もし、実績も肩書きもすべて捨て、匿名で書いたとき、私の言葉はどこまで届くのか」
その答えを知るために、私は「ナオヤ」という仮面を被り、この実験を開始しました。
「ナオヤ」という精巧な設定
ナオヤという人物を作り上げるにあたり、私は次のような背景を持たせることにしました。
高卒のWebライターで愛嬌のあるおっさん
クラウドソーシングで日々の案件に追われる生活
妻が難関資格(社労士)試験に合格し、登録を待つ身で実務に挑んでいるという物語を綴る
SNSでの拡散は一切行わず、純粋に「文章の質」だけで勝負した結果、112日間の実験のうち、110日間で約6万ビューという反応を得ることができました。
これは、無名の新人が出す数字としては、ひとつの成功と言えるでしょう。
実験の中で見えた「真実」
「ナオヤ」として他の方の記事を読み、交流させていただく中で、言葉そのものが持つ温度を強く感じる瞬間がいくつもありました。
とても楽しい交流でした。
皆さん、ありがとうございました。
肩書きを捨てても、届く言葉は確かに存在する。
しかし同時に、どれほど熱を込めても届かない壁があることも知りました。
この場で私と関わってくださった方々との時間は、作家としての私にとっても、非常に残酷で、かつ美しい収穫でした。
「ナオヤ」の終焉
この取り組みは、本日をもって一区切りといたします。
私は元の執筆活動、すなわち「実名での仕事」へと戻ります。
今回得た感覚は、今後の私の著書や作品に、匿名での経験として静かに反映させていく予定です。
これまで「ナオヤ」を支えてくださった皆さま、本当にありがとうございました。
と、書きましたが、全部嘘です!(笑)
妻が、
「そういえば明日、エイプリルフールだね!」
と言っていたので、
「あ!そうか!じゃあ、俺が本当は有名な作家だったってネタを書こう!」
と思ったのです。
ですから、この作品はネタですからね!
設定の部分は真実であり、
タイトルもすべて4月1日用の「ネタ」です。
ちょっとでも驚いてくれた方がいてくれたら嬉しいです。
「騙されたよ~」
「知ってた!」
なんでもいいので、コメントくださいね。
あと、30スキぐらいなのに、なぜか取れました。

なんで?noteのアルゴリズム。よくわかりません。(笑)
どや顔でKindleを出しているのに、なぜか(何でもない記事で)コングラボードをいただけるのは本当に理解不能です(笑)
これからもよろしくお願いしますね。😀
いいなと思ったら応援しよう!
いつも応援ありがとうございます!温かいお気持ちは、ライターとしての執筆活動や新しいゲームへの挑戦資金として大切に活用させていただきます。これからもよろしくお願いします!