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【子連れ福井2泊3日】真夏の恐竜博物館に行ってきたときのメモ(3連休・9人で行きました)

夏休み、子連れで福井県立恐竜博物館へ——。行きたい人は多いのに、「チケットは?」「混雑は?」「暑さは?」と気になることも多い旅先だと思います。

この夏、3連休に親戚も合わせた大人数(総勢9名)で、東京から2泊3日の福井旅行に行ってきました。あくまでわが家の一例ですが、実際に回った行程と「やっておいてよかったこと」「こうすればよかったこと」を、メモとして残しておきます。これから行く方の参考に、少しでもなれば嬉しいです。


先に、わが家的によかったポイント3つ

  1. 化石研究体験は早めの予約がおすすめ。入館チケット自体は当日券もあったようなので、そこまで焦らなくてもよさそうでした

  2. 恐竜博物館には朝7時半ごろ到着。駐車場・入館待ちの列・暑さの心配が、うちの場合はこれでほぼなくなりました

  3. 夏の子連れにはレンタカーがあると安心。移動が昼寝時間になり、お昼をおにぎりで済ませるような柔軟さも生まれました


出発前にやっておいてよかったこと

① 恐竜博物館のチケット予約

恐竜博物館は日時指定の事前購入が基本のようです(公式のWebチケットサイトで購入。観覧券は60日前から買えます)。

ただ、体感としては優先度に差がありました。

  • 入館チケット(常設展): 当日券の販売もあったようなので、そこまで焦らなくてもいいかもしれません

  • 化石研究体験: こちらは予約当日にほぼ完売していました。私は予約開始に合わせて確保しました

化石研究体験は化石発掘やクリーニングなどを体験できる約120分のプログラムで、1回あたりの定員が少ない人気枠です。当日券は「空席がある場合に窓口販売のみ」とのことなので、夏休みや連休はあまり期待しないほうがよさそうです。

大人数の場合の注意点: 予約は一度に4名ずつしか取れませんでした。9名分を確保するときは複数回に分けて予約する必要があり、枠が減っていく中でかなり焦りました…。大人数で行く方は、予約開始時刻に手分けして取るのが安心だと思います。

② 1日目の夕食の予約

これは盲点でした。勝山周辺のホテルはビジネスホテルが多く、夕食なしプランが多かった印象です。

私たちは隣の大野市の「おがまち」というお店を予約しましたが、3連休初日はお店が「予約のみ」の対応になっていたようで、飛び込みだったら入れないところでした。大野市内にはほかにもお店があるので必須というわけではなさそうですが、連休に大人数で行く場合は、予約しておくと安心かなと思います。

③ レンタカーの予約

夏の福井はかなり暑かったです。レンタカーがあったおかげで、

  • 移動時間がそのまま子どもの昼寝時間になった(うちは毎日車で昼寝していました)

  • お昼を車内のおにぎりで済ませて、行程を柔軟に変えられた

  • 暑さで疲れたら冷房の効いた車に逃げ込めた

と、健康面でも行程面でも助かりました。子連れの夏旅では、あると心強い選択肢だと思います。


1日目:福井駅前の恐竜たちと、涼を求めてかずら橋へ

東京 → 福井駅

北陸新幹線で福井へ。着いてまず驚いたのが、福井駅前がすでに恐竜だらけなこと。動く恐竜のオブジェや壁画があちこちにあって、フォトスポットとしても楽しめます。子ども向けの遊具も恐竜モチーフで、うちの子たちはここで30分ほど遊んでいました。

レンタカーを借りる前に、駅前で写真タイム&遊びタイムを取るのはなかなかよかったです。移動初日の「早く着いたけど何しよう?」問題が自然に埋まりました。

かずら橋(池田町)で涼む

福井駅から勝山方面とは逆で遠回りにはなるのですが、池田町の「かずら橋」へ寄り道しました。渓流にかかるスリルのある吊り橋です。

川沿いは市街地より1〜2度気温が低く感じられて、真夏の移動日のいい気分転換になりました。橋の目の前にカフェがあり、そこでの休憩もいい時間に。夏は足羽川で水遊びもできるようなので、時間に余裕があればタオルと着替えがあるとさらに楽しめるかもしれません。

夕食は大野市「おがまち」で(そして城下町散歩)

おそばが有名な大野市で夕食。予約した「おがまち」は、大人数でもコースではなくアラカルトで注文できて、子連れの大所帯にはとても助かりました。

近くには「内田製麺所」という製麺屋さんがあり、お土産のおそばも買えます。ただし営業は17時までのようなので、立ち寄る場合は時間に注意してください。

実際に来てみて、大野が想像以上に大きな城下町だということに気づきました。大野城、名水「御清水(おしょうず)」、朝倉義景のお墓など、見どころがコンパクトにまとまっていて、夕方の涼しくなった時間帯の散歩がとても気持ちよかったです。日中は暑くて歩きにくくても、夕食前後の少しの時間だけでも歩く価値があると感じました。

この日は「勝山ニューホテル」泊。恐竜博物館まで車で10分ほどとアクセスがよく、翌朝に備えるにはありがたい立地でした。早めに就寝。


2日目:恐竜博物館は「朝7時半着」にしてよかった

朝イチで駐車場へ

「駐車場が満車になることがある」という情報を事前に見ていたので、7時30分ごろに到着しました。勝山ニューホテルからは車で10分ほどなので、朝もバタバタせずに済みました。この時間ならまだ駐車場に余裕があり、一番近いP1に停められました。

早く着いても、心配はいりませんでした。博物館のまわりには遊具付きの公園があり、朝の涼しい時間帯なので、子どもたちは開館まで飽きずに遊んでいられました。

早めに並ぶと「室内」で待てた

早めに列に並んでおくと、開館30分前ごろには建物の中まで進んで待てました。つまり涼しい場所で待機できる。真夏にはこれがかなり大きかったです。

私たちが入館した後も列は伸び続け、お昼過ぎまで入場制限で外に並んでいる人がいたようでした。館内は広いので、早めに入れてしまえば展示はゆっくり見られます。

化石研究体験と、ミニシアターというありがたい休憩

10時30分から予約していた化石研究体験へ。子どもたちは大満足でした。体験を終えて出てくると、外にはまだ入館待ちの列…。すさまじい人気です。

館内のミニシアターは、大人にとってありがたい休憩時間になりました。座って涼めて、子どもも観てくれる。歩き回って体力を使う施設なので、こういう休憩ポイントを挟めたのはよかったです。

お昼は館内では食べずに移動

混雑していたので、館内のレストランは早々に諦めて退散しました。うちの場合は、車内でおにぎりランチに切り替えて次の目的地へ向かうほうが、結果的に気楽でよかったです。

あわら温泉へ移動(=昼寝タイム)

勝山からあわら温泉までは1時間強。子どもたちにはちょうどいいお昼寝時間になりました。

宿泊した「青雲閣」は、子連れにはとてもありがたいホテルでした。室内に子ども用アスレチック(大型遊具やボルダリングのあるキッズパーク)があり、大人はラウンジのフリードリンクを飲みながら休憩できるという構図。午後の暑い時間は無理に観光せず、ホテルで子どもは遊ばせて大人は休む——真夏の子連れ旅では、こういう割り切りもありだなと感じました。


3日目:海水浴は「朝食前」にしてみた

朝7時半、ほぼ貸し切りの海

当初は日中に海水浴の予定でしたが、暑さが厳しそうだったので予定を変更。朝食前に、ホテルから車で10分ほどの「浜地海水浴場」へ行きました。

7時半ごろに着くと、ほぼ貸し切り。防波堤があるからか波も穏やかで、水もきれい。とても気持ちよく泳げました。地味にありがたかったのが砂が大粒なことで、海から上がった後に砂が落としやすく、子連れにはうれしいポイントでした。

ひとつだけ注意点。水深が急に深くなるので、小さいお子さんからは目を離さないようにしてください。

日差しが強くなる前に遊んで、ホテルに戻って温泉→朝食という流れは、うちにはとても合っていました。子どもの熱中症の心配も減らせるので、真夏の海水浴の選択肢として「朝の時間帯」はおすすめしたいです。

チェックアウトは11時。遅めのチェックアウトだったので、海→温泉→朝食のあとも慌てずに済みました

東尋坊は写真を撮って早めに退散

チェックアウト後は東尋坊へ。ただ、真夏の日中の東尋坊は暑かった…! うちは写真を撮って早々に退散しました。じっくり見たい方は、涼しい時間帯や季節のほうが楽しめるかもしれません。

近くの道の駅「みくに」でお土産を購入。お土産はここでまとめて買えて効率的でした。

締めは福井の回転寿司

福井駅近くの回転寿司(アトム 幾久店)で昼食。北陸の回転寿司はおいしくて、旅の締めにちょうどよかったです。15時に福井駅着で帰路につきました。

全行程、特に焦ることもなく、余裕を持って回れました。


まとめ:わが家の気づきメモ

  • 化石研究体験は早めの予約が安心(うちは予約開始と同時に確保。4名ずつしか取れないので大人数は手分けを)

  • 勝山周辺は夕食なしのホテルが多い印象なので、連休の夕食は予約しておくと安心

  • 恐竜博物館は朝早め到着が快適だった。開館前は隣の公園で遊ばせて、早めに並んで室内待機へ

  • お昼は車内おにぎりという手もある。混雑日の館内ランチは混み合うようです

  • 暑い時間帯は屋内で休む: ミニシアター、キッズスペース付きホテル、ラウンジ

  • 海水浴やまち歩きは涼しい時間帯に: うちは海は朝食前、城下町散歩は夕方にしてちょうどよかったです

あくまでわが家の一例ですが、これから夏の暑い時期が続くので、子連れの方は無理のない行程と暑さ対策で、健康第一で楽しんでもらえたらと思います。少しでも参考になれば嬉しいです。


参考リンク

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