僕とひいおばあちゃんとちかみつさん
この文章の前半は4年前、2021年に書いた文章です
前半「金沢で発覚した衝撃の事実」
先日、金沢に行って、
先祖代々の墓に参ったのですが、
僕が数年前から聞いていたのは、
僕のひいおばあちゃんという人は、
富山の人で、金沢のおじいちゃんは、
富山から金沢に養子にもらわれて行った人で・・・
という話だったのですが、
今回従兄弟(女性)に詳しい話を聞いて、
そのあたりの真相がわかりました。
ちょっとややこしい話だったのですが、
少しおつきあいください。
まず、僕の金沢の実家というのは、
越村(こしむら)という家で、
おじいちゃんは越村松太郎、
おばあちゃんは越村みさをという名前でした。
松太郎さんは母が独身の頃に亡くなっているので、
僕は松太郎さんのことは写真でしか知りません。
みさをおばあちゃんは
僕が高校生くらいまで生きていたので、
みさをおばあちゃんの記憶はあります。
そして松太郎さんは富山で
醤油の醸造業をやっていた、
山崎という家から越村家に、
養子としてもらわれて来たという話だったので、
越村の親夫婦とは
血のつながりはないんだと、
僕は思っていました。
ところが今回従兄弟(女性)から聞いた話は
僕の想像を遥かに超えていました。
松太郎さんを養子に迎えた、
越村のお母さん(養母)というのは、
なんと、歳の離れた、
松太郎さんの姉だったのだそうです。
富山の山崎家から、
金沢の越村家へ嫁いできた、
松太郎さんの姉(名前不詳)が、
松太郎さんを越村の養子として、
迎え入れたのだそうです。
それが今回知った衝撃の新事実です。
そして富山の実家のお墓から、
富山の先祖の方々のお墓も、
金沢のお墓の横に移していたそうで、
結局金沢のピカピカの
ステンレスのお墓の横に、
富山のひいおばあちゃんのお墓も
あったようなんです。
改めて金沢のお墓の写真を載せますが、
ステンレスのお墓の横にある、
お地蔵さんが掘ってある、
朽ちたようなお墓が、
多分富山のご先祖さまのお墓だろうという話でした。
それで僕はあえてそのお墓に、
青い花を供えたのです。
なんかひいおばあちゃんは、
そんなハイカラな感じが、
好きなんじゃないかと、
なんとなく思ったのです。
これも一種のチャネリングでしょうか?
そうやって僕は、
ひいおばあちゃんの墓参りという、
大役を無事成し遂げたのでした。
後にこの話は家系図などを元に少し修正されている。
ここからが後半の意外な展開になる。
後半「意外な展開」
ひいおばあちゃんに関する意外な展開とは、
うちの親戚の中に、家系の出自などについて調べていた方がいて、
その方が取り寄せた古い戸籍のコピーから発覚したことなのだが、
越村家には越村ソトさんという方がいて、
山崎家には山崎ソトさんという方がいて、
この2人は同一人物ではないかと、
従姉妹は推測していたのだが、
戸籍に記載されている生年月日が違い、
同じソトという名前の別人であるとわかったのだ。
つまり越村ソトさんには子供ができず、
親戚の山崎家から養子にもらったのが松太郎さんだったのだ。
それならば僕の義妹の彼氏(後に義妹と結婚した)の河内さんが、
「僕はひいおばあちゃんからとても可愛いがられている」
と言ったひいおばあちゃんというのは誰なのかという謎が残る。
このひいおばあちゃんのことが知りたくて、
金沢まで従姉妹に会いに行ったのだ。
それで従姉妹から真実ではないひいおばあちゃんの話を聞き、
おそらくそのひいおばあちゃんが祀られていると思われる、
越村家のお墓に参りに行ったのだが、
その後もう一度、従姉妹と一緒に、
そのお墓に参りに行こうと約束して僕は金沢を離れた。
そして、僕はちかみつさんと会い、
義妹に魔物が憑依しているという衝撃の事実を知るのだが、
その対策のために徳島までちかみつさんに会いに行く時に、
僕がちかみつさんに会ったら祓われてしまうので、
それを阻止するために魔物によって僕は、
コロナ陽性にさせられてしまった。コロナ全盛期の時のことである。
従姉妹は2人の娘さんが看護師さんをしているので、
コロナ陽性の人とは接触できないと、
一緒に墓参りに行くことを断られた。
しかし僕にとっては義妹に魔物が憑いていることの方が、
喫緊の重要事項だったので、
そのことを解決するためにちかみつさんに会いに行ったのだ。
それでちかみつさんに会うために徳島の鑑定の予約していたのだが、
その時点では熊本在住の赤池さんという方と同行する予定にしていて、
僕の分と赤池さんの分と2コマの予約を入れていた。
ところが僕と同じタイミングで赤池さんもコロナに罹患し、
赤池さんは10日間入院する重症だったので徳島まで一緒に行けなくなった。
僕だけ根性でなんとかコロナを治して徳島に行ったのだが、
赤池さんの分の予約はあえてキャンセルしないままで行った。
そして義妹の魔物を祓うためにちかみつさんに
聖天様という密教の神様と繋げていただき、
熊本に帰ってから魔物に対応していくという段取りになったのだが、
その一連の鑑定作業を終えたあとも、
赤池さんの予約分の時間が余っていたので、
ちかみつさんから「他にお呼びしたい方とかはいませんか?」と聞かれ、
「それでは僕のひいおばあちゃんをお呼びしていただけますか?」
とお願いしたのだ。その時は簡単にあいさつし、
「今度のお墓参りは、従姉妹と一緒ではなく一人で行きます」
と伝えるだけのつもりだった。
ちかみつさんから「ひいおばあちゃんのお写真はありますか?」と聞かれ、
「写真はないんです」と答えると、
「お名前はわかりますか?」と聞かれ、
「苗字が山崎だということしかわかりません」と答えると、
「お母さん方のひいおばあちゃんで、
山崎さんという方ですね」と言われて、
霊界でひいおばあちゃんを探してくださった。
ちかみつさんが前屈でスキャンして探してくださったのだが、
いつもより何回も前屈を繰り返し、時間がかかっているなと思った。
しばらくしてちかみつさんが「戻って」きて、
「ひいおばあちゃん、探しましたが、
ちょっと暗い世界で迷っておられるようですね、
それでもお呼びしますか?」と言われ、
僕は「なんか、ちょっと聞いている話と違うな」と思いましたが、
「お呼びしてください」とお願いした。
また少し時間がかかり、
「こちらに、山崎・・クミコさんかキミコさんという方が、
いらっしゃいました、山の中で迷われていたようです」、
とちかみつさんがおっしゃいました。
僕は「こんにちは、ひ孫の弘之です。」とごあいさつしましたが、
「お前は誰じゃ?私が山の中で探し物をしておるのに、
なんでこのようなところに呼び出したのじゃ?」
と言われました。ひいおばあちゃんの言葉は、
ちかみつさんが通訳してくださっています。
「ひ孫の弘之という者です。今度のお墓参りは、
従姉妹と一緒に行く予定でしたが、都合のため、
私1人でのお参りになります。」と言うと、
「墓?、墓とはどういうことじゃ、私はこのように生きておるのに」
というお答えでした。
このひいおばあちゃんは少なくとも100年前には亡くなっています。
あまりにトンチンカンな答えに、通訳しているちかみつさんも、
少し微笑んでいるような顔でしたので、つられて私も少し笑うと、
「何を笑うとるんじゃ、笑い事ではなかろうが!!」と、
ひいおばあちゃんはとても怒っていました。
その時僕は「ああ、この人は、
自分が死んでいることも認識できないままに100年以上も、
地獄の山の中をさ迷っているんだな」と思い、少し気の毒になりました。
するとちかみつさんが「お前はなかなか面白い奴じゃのう、
お前について行ってみるかのう」と、
ひいおばあちゃんがおっしゃってますよ。と言うので、
そのままひいおばあちゃんを背負って熊本まで帰ることになりました。
熊本でしばらくはひいおばあちゃんの存在を感じていましたが、
義妹の魔物を祓うために、毎日聖天様に来ていただいて、
色々なお話をしているうちに、
だんだんひいおばあちゃんの気配は感じられなくなりました。
きっと来てくださっている聖天様のお姿を見て、この方について行けば、
なんとか霊界に上がれそうだと判断してついて行かれたのだと思う。
そしてここからはうちの奥さんの推理なのだが、
聖天様のお導きで霊界に上がれたひいおばあちゃんは、
僕に感謝し、そこから少し時間を遡って、
僕に守護霊として付いたのではないかということなのだ。
