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群馬県で不登校の呼称が「UniPath(ユニパス)」に。たかまつなな事業、群馬県リバースメンターに思うこと。

群馬県でリバースメンター

リバースメンターという言葉、
聞き慣れないのではないかと思いますが…。

先輩が若手の指導役(メンター)となるところを
逆転させ(リバース)、
若い側から上の人間にアドバイスする、
そんな仕組みがリバースメンターです。


選択的夫婦別姓を推進し、
夫婦別姓を維持するために事実婚をして、
2025年に大変話題になった
たかまつななさん。


彼女が代表をする株式会社笑下村塾の事業として
群馬県の高校生が政治家に提言する、
という形でもリバースメンターが
用いられています。


群馬県で不登校がユニパスに

群馬県リバースメンターの高校生から、

不登校当事者だけど「不登校」という言葉は
イメージが悪い。
「UniPath(ユニパス)」にしよう。

という議論があり、
実際に群馬県知事に提案しました。

ユニパスは
unique(一人ひとりの)path(道)
組み合わせた造語とのこと。

そして群馬県では
「不登校」を「UniPath(ユニパス)」
と言い換えると群馬県知事が発表しました。
広報やチラシなどで定着を図るそうです。


Xのトレンドにも載りました。


高校生の提案でも世間は容赦ない

で…

「不登校」のイメージを変えよう!
高校生が政治家に提案しよう!

って悪くないし、
私は不登校当事者ではないから
軽々に言い換えの是非は言えませんが…。

結果、「UniPath(ユニパス)」は
SNSでは賛否が分かれるどころか、
9割がた激しい否定・批判の声です。
横文字言葉遊びするな!とか。


これ…

高校生が議論して考えて、
大人に「いいね、それでいこう!」と言われて、
いざ群馬県知事が発表したら
世間でボロクソに叩かれる

ということが発生しています。

矢面に立っているのは群馬県知事ですが、
これ率直に、
群馬県リバースメンターの高校生たち、
傷つきませんか?

たぶん、何十個も候補出して、
何時間もかけて選んだ、
思い入れのある言葉ですよね。
ユニパス。

特に不登校当事者の方…。
勇気を持ってリバースメンターに参加して、
考えて提言したと思うのに…。


なんだかねえ…。
考えた方々は一切悪くないですよ。


炎上のコントロールはした?

群馬県の山本一太知事だって、

不登校の当事者ですけど、
「不登校」という言葉はイメージが悪いです。
UniPath(ユニパス)という名前にしませんか。

って、
リバースメンターという仕組みで
高校生に直接言われたら、

それはできないよ、ごめんね😅

とか、
なかなか言えないわけじゃないですか。

なんか高校生も行政も
しんどいことになっているような…。
これだけ炎上してから
ポスターを貼ったりする教育現場の人たちも…。

高校生が議論している段階で、
大人たちが軌道修正をすべきだったのでは?
と外側からは見えますね…。

炎上も説明の上で、
覚悟の上で提案したのかもしれないし、
これまた軽々には言えませんが…。


高校生が政治家に提言する、
リバースメンターについて
考えさせられる出来事でした。

繰り返しますが、
群馬県リバースメンターの高校生たちは
一切悪くないし、
「不登校」のイメージを変えよう、
という気持ち自体は
否定されるべきではないと思います。


おわり



追記
群馬県の山本一太知事、前立腺がん…
何はともあれ、回復をお祈りします。