ライブウィークダイアリー【8/18~8/24】
どうもです。
8月18日~8月24日にあったライブレポになります。興味あるライブだけでも読んで頂ければ幸いです!
【8/21(Thu) SCANDAL 19th Anniversary Live “真夏のキラーチューン祭り”@なんばHatch】

大阪結成、日本を代表するガールズロックバンドSCANDAL。結成19周年記念イベントに行ってきました。結成日である8月21日は毎年必ず何かしら企画してくれるんですが、今年は"真夏のキラーチューン祭り"と云う事で、4月のツアーファイナルで発表された瞬間から、流石に行くしかなぁい!と決めていたので今年も大阪遠征してきました。会場も2年前の17周年記念イベントでギネス世界記録認定を受けた思い入れ深い「なんばHatch」でした。
結果、ライブタイトルに一切の偽り無し!怒涛のキラーチューン連打は前代未聞の初体験で最高すぎでした!普段から披露されていた定番曲は勿論、「Rock'n Roll」や「恋のゲシュタルト崩壊」「マボロシナイト」などガチで何年ぶり⁈ってレベルの曲もあって、イントロの度に歓声が上がる最高&エモーショナル空間でした。更に「星の降る夜に」も久々に聴けて。2013年初の大阪城ホールワンマンのライブ映像を擦り切れるほど見返したほど大好きな楽曲だったので嬉しかったですね。MAMIがギターを搔き鳴らすイントロが本当にカッコイイのよ。
しかも、このセトリで休憩MCを挟んだのは序盤の一度きり。5曲目以降はラストまでノンストップで駆け抜けてくれました。熱量を冷ましてはいけない、寧ろ上昇し続けるまま一気に限界まで行くぞと、そんな信念が伝わってきましたし、それがファンにとっても最高の喜びである事をきっと彼女達は理解しているはずで。ファンも付いてきてくれると信じてやり切ってくれた今回の姿勢には感謝しかないですね。ガチであっという間だったけれども、こんなにも常に熱くて、テンション上がりっぱなしのパフォーマンスを繰り広げてくれたのは初めてで最高でした。SCANDAL史上最もアグレッシブな一夜だったと思います。
欲を言えば「Rising Star」も聴きたかったですね…。個人的ベストキラーチューンだと思ってて、この日ならやってくれると期待していたので、それだけが心残り。でも、それすらも、この日の熱量の前では贅沢な願いだったのかなとも。最初で最後の特別な夜である事には変わりないので、ガチで来れて良かったです。
アンコール後のMCでは、来年20周年を大阪城ホールで迎える事が発表されました。歓喜の拍手が上がりながらも、ファンはやっぱり皆んな薄々気づいていたみたいで。HARUNAからも「皆んなも大阪城ホールで20周年を迎えたいって同じ想いだった事が嬉しい。ここに居る人は全員来てね!」そして、「19年間、このメンバーと皆んなと過ごせて幸せです。これからもそんな日々を積み重ねていきたい」と、嬉しい言葉を語ってくれました。
改めて、大好きなバンドの想い出がまた増えて嬉しい限りです。毎年こうしてSCANDALの結成日をお祝いできる事がどれほど幸せな事か。来年の20周年も必ずチケット握って逢いに行きます。ありがとうございました!
【セットリスト】
1.A.M.D.K.J
2.星の降る夜に
3.Rock'n Roll
4.お願いナビゲーション
5.LOVE SURVIVE
6.STANDARD
7.恋のゲシュタルト崩壊
8.マボロシナイト
9.Flashback No.5
10.Rainy
11.テイクミーアウト
12.瞬間センチメンタル
(encore)
13.8月
14.太陽スキャンダラス
【8/22(Fri) NANASHI FES 2025 "JACKPOT"@豊洲PIT】
昨日の大阪遠征から東京に戻ってきて、そのまま豊洲へ直行!!
約2年半ぶりの開催となる、VTuber事務所「ななしいんく」全体ライブ。所属メンバー総勢22名が出演。嘗て所属していたパトラちゃんのワンマンや、様々なフェスで観た事ある子もいますが、全体ライブは初めて。どんな景色を魅せてくれるのかむっちゃ楽しみでした。
結論から言えば、ライブタイトル通りのジャックポット並みの満足感。ガチで最高でした。3時間半を超える長丁場、メドレー込みで46曲。これでもかと詰め込んで、全てを出し切ったステージ。数年分の想いを一気に放出するかの様なボリュームに拍手喝采でした。
構成は、ソロも確保しつつ、基本的にはユニットを組んでのパフォーマンスがメイン。同期や属性、正式ユニット、チーム、この日限りの様々な組み合わせで何度もステージに立つ事で、とにかく"できる限り多くの時間ステージに立たせたい"と云う想いが透けて見える様でした。ファンからすると、ソロじゃなくても推しがステージに立っているだけで嬉しいモノです。それに、普段中々見られない並び合わせに、奇跡みたいな化学反応も宿りますからね。個人的には、杏戸ゆげ、湖南みあ、日向ましゅの3名による「なな酒いんく」が大好きなので、3人が揃ってステージに立つ光景が見れて嬉しかったです。いつかなな酒いんくのオリ曲とかイベント楽しみにしてますよ。
オリジナル楽曲に関しては、ソロシャッフルメドレーとして前後半で計22曲も披露。こちらも最高でした。メドレーに関しても、別の子が歌う事で歌の表情が変わる新鮮さにワクワクしつつ、ノンストップで畳み掛けられるドキドキ感を楽しめました。更に、どうしても聴きたかった「ケラケラのカケラ」も聴けて嬉しかったです。初っ端から来ると思わんかったし、イントロで普通にガッツポーズです。
そして全体曲。今年の全体曲「Starring Together!」が良すぎてちょっと泣き。"みんなで作りあげたこの場所で"とか歌詞の沁み具合もだし、クライマックス泣きの落ちサビからの、シンガロング&クラップで大団円。あと、この楽曲に限らずパフォーマンスも良かったんですよね。全員で完璧に振り付けを揃える美しさより、全員が自分の個性を出し惜しみせず好きなように全力で魅せているパフォーマンスで。目移りする位には皆んな輝いていました。あの景色は忘れないと思いますし、このライブを以て名曲認定です。アンコールまで含めると、歴代の全体曲も聴く事ができて、過去があるからこそ今がある、全て引き連れてきた流れに胸が一杯でした。
MCは基本挨拶程度で控え目だったんですが、途中どこかの曲で、そやさん(宗谷いちか)が「この瞬間を絶対に忘れません!」って言った一言はベタだけどやっぱり感動的で憶えています。あと、アンコール後は一人ひとり順番にステージに出てくるスピーチタイムがありました。元気よく笑顔で挨拶する子、この日までの感謝を伝える子、涙を堪えきれず溢れさせる子、それぞれの声が胸を打ちました。そんな中ラストを締めた因幡はねるは、やっぱり格が違いましたね。沢山話してくれた中で「私達は続ける事が仕事です。でも続ける事は難しくて、応援を続ける事も難しいと思います」って。特に"私達は続ける事が仕事です"って言葉が強烈に記憶に残っていて、この言葉を真っ直ぐ言い切れるVTuberが一体何人いるだろうかと…。ただの決意表明ではなく、流石に生き様そのものでカッコよすぎて、心の奥に焼き付けられましたし、その想いに応えたいなとも思った瞬間でした。
今回のライブ、決して派手な演出などクオリティ面だと凝った事は無かったけれど、そんな事より、必要なモノは全て揃っていたと云うか。メンバーの仲の良さ、一つの箱としての一体感、そしてメンバーが誰よりも"ななしいんく"を愛している事。それがこのライブの核であり、最大の魅力でした。愛や信頼、尊敬があるからこそ、どんな組み合わせでも魅せる事ができるし、シャッフルメドレーも成立する。些細なやり取りすら宝物になるし、今回ステージに立つ事ができた花奏かのんや、月野木ちろるへの喜びもハイライトの一つでしょう。「一緒に立てて良かった」って。勿論メンバーだけでなく、運営、裏方スタッフ、協力会社、そしてファン。全員が「ななしいんく」という箱を支えていたと思います。ファン(特に箱推し)が求めているモノはコレだと、事務所全体ライブの理想形、そう断言してもいい位の一体感を確かに肌で感じられました。
本当に色々ありすぎる事務所だけれど、その危うさは応援するに当たって時に魅力たり得るし、それだけでなく寛容さも持ち合わせていると思っているので、これからも応援したいなと。今日までななしいんくが好きで良かったよ。本当に最高の夏の想い出をありがとうございました!

【セットリスト】
1.GIRLS' LEGEND U(cover) / 全員
2.佐賀事変(cover)/ 宗谷いちか、風見くく、龍ヶ崎リン、湖南みあ、茜音カンナ、涼海ネモ
3.ジャックポットサッドガール(cover)/ 堰代ミコ、花奏かのん、杏戸ゆげ、飛良ひかり
4.ラビットホール(cover)/ 島村シャルロット、西園寺メアリ、瑚白ユリ、蛇宵ティア、天羽衣
5.アイドルライフスターターパック(cover)/ 因幡はねる、季咲あんこ、柚原いづみ、瀬島るい、家入ポポ、日向ましゅ
6.ハオ(cover)/ 因幡はねる、杏戸ゆげ、風見くく、柚原いづみ
7.仮装狂騒曲(cover)/ 杏戸ゆげ、湖南みあ、日向ましゅ
(8~18:ななしいんくオリジナルソングシャッフルメドレー①)
8.ケラケラのカケラ / 宗谷いちか
9.きらめきわーるど / 瀬島るい
10.ヒューマノイドでも恋がしたい! / 日向ましゅ
11.シャングリラ / 天羽衣
12.黄色いラビリンス / 西園寺メアリ
13.あくまで私のお友達の話です。 / 月野木ちろる
14.独占予報 / 家入ポポ
15.シスターピース / 季咲あんこ
16.もっと今を愛していたら / 瑚白ユリ
17.ほっぴんぐすたー / 杏戸ゆげ
18.アオイロテイル / 飛良ひかり
19.ジョハリ(cover)/ 宗谷いちか、花奏かのん、飛良ひかり、湖南みあ、涼海ネモ
20.カスタムラブドール(cover)/ 因幡はねる、島村シャルロット、龍ヶ崎リン、家入ポポ、日向ましゅ
21.UNDEAD(cover)/ 堰代ミコ、季咲あんこ、柚原いづみ、茜音カンナ、天羽衣
22.Deal with the devil(cover)/ 西園寺メアリ、杏戸ゆげ、風見くく、瀬島るい、瑚白ユリ、蛇宵ティア
23.Yeah!めっちゃホリディ(cover)/ 西園寺メアリ、家入ポポ、蛇宵ティア、天羽衣
24.スターマイン(cover)/ 風見くく、龍ヶ崎リン、湖南みあ、茜音カンナ
25.DOGLAND(cover)/ 宗谷いちか、龍ヶ崎リン、茜音カンナ、涼海ネモ
(26~36:ななしいんくオリジナルソングシャッフルメドレー②)
26.青色の明日へ / 堰代ミコ
27.VEIL / 湖南みあ
28.空白 / 涼海ネモ
29.追熟 / 風見くく
30.DULLY / 茜音カンナ
31.Moonshine / 蛇宵ティア
32.UMenity / 柚原いづみ
33.君と未来 / 島村シャルロット
34.Twilight Stream / 花奏かのん
35.ミドリなリンゴ / 因幡はねる
36.ニュー・シネマ / 龍ヶ崎リン
37.Infinite Harmory / 宗谷いちか、花奏かのん、飛良ひかり、湖南みあ、涼海ネモ
38.NEW KAWAII(cover) / 因幡はねる、堰代ミコ、季咲あんこ
39.ギターと孤独と蒼い惑星(cover) / 花奏かのん、飛良ひかり、瀬島るい、茜音カンナ、瑚白ユリ
40.ray(cover) / 宗谷いちか、堰代ミコ、島村シャルロット、季咲あんこ
41.僕らは今のなかで(cover) / 柚原いづみ、瀬島るい、家入ポポ、瑚白ユリ、蛇宵ティア
42.プロミスザスター(cover) / 杏戸ゆげ、季咲あんこ、風間くく、龍ヶ崎リン、涼海ネモ
43.Connecting(cover) / 島村シャルロット、西園寺メアリ、花奏かのん、飛良ひかり、涼海ネモ、天羽衣、日向ましゅ
44.星空のエチュード / 全員
45.Starring Together! / 全員
(encore)
46.瞬間イマジネーション / 全員
【8/23(Sat) enogu online one-man Live『X-DAY』@渋谷GRIT】
鈴木あんず、白藤環、日向奈央の3名によるVRアイドルグループ「えのぐ」のワンマンライブ。昨年クラウドファンディング「あなたとつくる!えのぐ 2DAYS ONE-MAN LIVE プロジェクト」で大成功を収め、今年1月にワンマンライブを終えたばかりですが、今回はそのストレッチゴールで実現した、約5年ぶりとなる完全新衣装のお披露目も兼ねたライブでした。オンライン配信が基本でしたが、ライブビューイングも開催されたので、迷わず会場へ。えのぐは現地一択!!
想像を遥かに超えてきたライブでしたね。えのぐはいつだって生半可な気持ちな訳がないよなとも、終わってから思いましたし。新衣装をお披露目するだけでなく、新曲4曲(ソロ3曲、グループ1曲)を披露し、セトリもいつもの様に30曲越えのボリューム。終盤に至ってはライブアンセム7曲連続からの新曲披露で攻め立てる。この日のライブは、いつかではない"今"を始める狼煙だと、只ならぬ想いが今回も伝わってきました。
新衣装である"レガシー"はそれぞれ個性を際立たせながらも、3人揃った時の統一感もあって、むっちゃ似合ってました。少し武骨な強さと、洗練されたスタイリッシュさを兼ね備えていて。各ポイントには、過去のライブキービジュから要素を盛り込んでいるらしく、その辺りのセンスもステキ。
ソロパートでは、新衣装で新曲を披露する直前に、これまでの歩みを振り返りつつ、決意を語る場面もありました。日向奈央は「自分らしくアイドルをやって音楽を楽しみたい」と。白藤環は、「アイドルの私だけでなく、裏の自分もありのままを愛して欲しい」と。鈴木あんずは、「バーチャルアイドルの存在証明にこだわり、夢を追いたい」と。えのぐに限らずです、夢や決意を語ってくれる事って凄くありがたいんですよね。応援しがいがある、推したくなると云うか。一緒に目指す先を共有できて嬉しいですし、えのぐはいつも熱い想いを真っ直ぐにぶつけてくるので応えたくなります。

あと、今回のライブ印象的だったのは、気のせいかもしれませんが、「終わりは明日かもしれない」など"最後"を思わせる言葉が多かった事。でもこれは終わりを意識しているからこそ、逆説的に"今"に懸ける想いを強くしていて。鈴木あんずから「この日(火)はえのぐにとって、誇りであり、未来であり、証です」と、この日燈した火を未来まで残したい想いが伝わってきました。そこからの新曲「X-DAY」も完璧で。未来への反撃の狼煙を上げるキラーチューンに仕上がっており、アンコールで期待通り2回目の披露があったのも嬉しかったですね。次は更に楽しめる様に聴き込んでおきます。
改めて、素晴らしいライブでした。約2時間半越えでしたが一瞬。新衣装でのパフォーマンスは歌もダンスも映り方も、新鮮な体験に様変わりして、ホント大切な瞬間ばかりでした。そんな時間を、皆んなで同じ空間で迎えられて良かったです。現地オタクの熱量いつも高すぎて、安定と信頼の最高空間でした。クラファンの支援は、ただ新衣装を着て欲しかった、着てる姿を観たかったオタクのエゴです。それだけなのに、えのぐはそれ以上を魅せてくれて。その事がとても嬉しくて、誇らしくて、応援していて良かったなと。正直色んなVを見てると新衣装お披露目はどこか見慣れた感覚があったのだけれど、こんなに重みある新衣装お披露目は初めてです。今日の日は忘れないと云うか、これから衣装見る度に思い出すでしょう。いつもいつも感動をありがとう!来年3月、8周年記念ワンマンライブも必ず行きます。

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