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ライブウィークダイアリー【6/9~6/15】

 どうもです。

 6月9日~6月15日にあったライブレポになります。興味あるライブだけでも読んで頂ければ幸いです!


【6/13(Fri) KAMITSUBAKI WARS 2025 神椿後楽園戦線 「KAMITSUBAKI XPERIENCE」DAY1@Kanadevia Hall】

 「KAMITSUBAKI STUDIO」が贈る新しいライブイベント『KAMITSUBAKI XPERIENCE』が2日間に渡って開催されました。今年初開催となる本イベントは、"映像・演出・パフォーマンスを更にアップデートしてお届けする"と、告知段階から何やら新しい事をしそうな雰囲気が漂っていました。神椿の現地ライブはほぼ皆勤賞なので、今回も迷わず参加は決めました。
 出演者も、所属アーティストである、花譜、ヰ世界情緒、幸祜、理芽、春猿火、明透と勢揃い。そしてオープニングアクトとして少女革命計画より心世紀と罪十罰が抜擢されたのも嬉しかったです。神椿のライブではお馴染みのメンバーによる生演奏も健在です。

Key:及川創介、Dr:タイヘイ、Ba:Takayasu Nagai、Gt:伊藤翔磨

 DAY1のハイライトとしては以下の通り!

  • 心世紀のリアルパフォーマンスを観るのは神椿フェスぶり。完全再現衣装の美しさが、ひとつひとつの動きをより映えさせていて圧巻。何より、今回は楽曲を知っている状態で臨めたので、より深く楽しめましたね。来月のワンマンが楽しみすぎます!

  • 幸祜ちゃんはワンマンから約1ヶ月しか経ってないですが、初手から泣き曲「むすんでひらいて」持ってきたのは驚き。御莉姫とのコラボ「暴力的イグノランス」も滅茶苦茶カッコよかった。足を蹴り上げたり、歌唱の切れ味だったりも鋭すぎるのよ。

  • 情緒ちゃんは昨年8月のワンマンぶりに見ましたが、「みらいのかたち」はガチ名曲だなと改めて嚙み締める事ができました。今作リリースされたVTuber楽曲の中でもベスト入り確定です。普通にちょっと泣いた。

  • 花譜ちゃんはこのタイミングで新衣装「梟」を披露。お団子ヘアがとってもキュートでしたね。そして何より「痛みを」ガチでありがとう。久々に聴けて思わず合掌、天を仰ぎました…。

  • 終盤のコラボパートは3人で、それぞれのオリ曲をカバーする試みは良かったなと。ワンマンで未披露だった「パンドラコール」「TIME」は素直に偉すぎる。VWP楽曲を3人で歌うのも、貴重ではありました。

 以上ですかね。コラボに関しては、どの組み合わせも声質的な部分でシナジーを感じられて良かったです。MCに関しては、DISCOTHEQUE明けと、ラスト1曲前にあったくらいですが、いつも通り微笑ましい時間でした。演出周りについてのコメントや全体的な話はまた後程。ではDAY2に続きます。

KAMITSUBAKI STUDIO 公式ポストより


【6/14(Sat) KAMITSUBAKI WARS 2025 神椿後楽園戦線 「KAMITSUBAKI XPERIENCE」DAY2@Kanadevia Hall】

 DAY2のハイライトは以下の通り!

  • 初手、美古途さんの煽り「盛り上がる準備できてるかー!」がカッコ良すぎて好きが加速。普段とのギャップがエグイ!「Synapse」はダンスナンバーなのでやはりライブ映えしますね…身体にも響く。

  • 明透ちゃんもワンマンから約半年ぶり。「illumina」のダンスが特に滑らかクールビューティーすぎる。最新曲で組んでくるとは思いきや、「リンカーネイション」でエモーショナルに〆てくれたのも余韻最高。貴方の歌声の光沢感や温度感は唯一無二です、8月のワンマンも期待!

  • 春ねえは、期待通り1stミニアルバムの最新曲セトリで完璧でした。ライブで大化けする「META」から始まり、「Deep Invite」現地初披露も無事に聴けて、堀江晶太オタクとしては成仏です。ありがとう!

  • 理芽チも昨年9月のワンマンぶり。まさかの「舞」!!ワンマンでやらなかったし、Guianoさんもいない中で披露してくれてホントに最高感謝感激です。「きみが大人になったんだ」はやはりライブVer.聴いちゃうと音源では満足できない位には良い…。

  • MCで、陽キャ2人に弄られ続ける春ねえが御免だけどオモロかったですw 理芽チと明透ちゃんはライブでも声も大きいし、テンションも高いし、無限に楽しく喋っていそうなオーラを放っていますね。

 DAY2は以上です。DAY1からして構成が分かってしまったのは残念でしたが、どちらかと云えばセトリ的にはDAY2の方が満足度高かったです。


 さて総括です。『KAMITSUBAKI XPERIENCE』とは何だったのか…?
一言で言えば、"期待を越えてこなかった"、これが率直な処です。神椿らしくなかった――その言葉が、今回ばかりは浮かんでしまいましたね。事前の告知では“次世代エンターテイメントの最前線”と銘打たれていたにも関わらず、蓋を開けてみれば、いつもの神椿ライブとの明確な差異があまり感じられず、少し困惑しました。

 一応良かった?点もあって。例えば、巨大モニター。そこまで大きな会場ではない中で、メンバーの立つステージと、背景映像・リリックモーションを同一のモニター上で高さギリギリまで展開したのは迫力ありました。特にラスト3曲は、演者がいる下の領域まで背景映像が浸食したいましたし。一部では、各日最後に披露した楽曲での背景映像が生成AIによる試みだったんじゃないかと言われていますが、他の背景映像に比べても特段目立った優位性は感じられなかったです。照明・レーザー辺りも凝っていたとは思いますが、同じ神椿ならDUSTCELLの方がエグイです。演出面ってパッと見で気づけないレベルの時点で、それは変化としてどうなん?とも思ったり…。

 また、全体で約2時間・20曲という構成は、これまでの神椿ライブと比べても明らかに省エネすぎる。神椿が好きだから敢えて言いますが、もっとボリューミーに出来たんじゃないかなと思う所はあります。このキャパ、このメンバーが揃いつつも、ソールドアウトしなかった事実も、少し重たく受け止めるべきかもしれません。イベント打ち出す数とかタイミング、チケット種別もね。苦肉の策で一部セトリ公開してきたのは自衛しましたが、興がそがれるので今後は止めて欲しいです。それに金欠でも何が何でもいきたい!と思わせるライブって存在するし、神椿はそれが出来ると思っているので。

 色々とネガティブな事を書いてしまいましたが、コラボ盛り沢山のお祭りフェスです!だと言ってくれたら、また違った感想を抱いていたかもしれません。クオリティは"いつも通り"高かったし、皆んなのパフォーマンスや、会場の盛り上がりも最高だったので。それに、神椿のライブクオリティはVTuber/Vsingerシーン全体で見たら、以前から最前線だと思ってます。背景映像、リリックモーション、照明・レーザー演出、生演奏、演者自身のパフォーマンスも、いつも高水準で素晴らしい。今回のライブでは、まだ手探りの実験で、我々の気付いていない、見えていない裏側で今後のライブに繋がる様な進歩があったはずだと信じています。数年前に神椿のライブ体験で感動した日から、神椿はどの事務所よりもライブ体験を追究してくれていると思っているので。それこそ昨年の情緒ちゃんのワンマンライブは最高傑作だったように。そんな感じで、今後とも応援しています!

KAMITSUBAKI STUDIO 公式ポストより


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