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ライブウィークダイアリー【4/14~4/20】

 どうもです。

 4月14日~4月20日にあったライブレポになります。興味あるライブだけでも読んで頂ければ幸いです!


【4/18 Survive Said The Prophet "State Of Mind Tour" 東京公演@Spotify O-EAST】

 日本のオルタナティヴ・ロックバンド、"サバプロ"こと、Survive Said The Prophet のワンマンツアー東京公演。ライブ観るのは約2年半ぶりですね。前回もワンマンツアーで、その時は新体制になって初めて見るライブでした。そこから新曲は僅かしか増えていないんですが、久々に観たくなったし、会場も大きかったので迷わず行くことを決めました。

 結果は、やっぱり変わらずカッコよくて大満足の夜。熱くてエモーショナルなパフォーマンスや底知れないライブ力、そしてライブに足を運んでくれるファンへのオープンな温かい姿勢も。どれも良い意味で変わっていなくt嬉しかった。Vo. YoshがMCで「応援して付いてきて欲しいなんて、烏滸がましい事は言えない。もし良かったら聴いて欲しいってスタンスで活動してます」って言葉は、小さな箱でやってた昔から殆ど変わってないんですよね。「もしよかったら、俺達の音楽を日常のBGMにしてくれたら嬉しい」って口癖みたいに言ってたので。

 だからこそ、この場に集まった全員には"今日限りの全力"をぶつけ続ける姿が本当に眩しかった。「全員で行くぞ!」って煽れば、リフトでも何でも大歓迎で。キッズ達が暴れる時は暴れて、聴く時はしっかり聴いて、周りで大人見の人も歌う人も、各々の楽しみ方で棲み分けが出来てるフロアの様子も相変わらず良かった。シンガロングの一体感も素晴らしい。そんなフロアを見て、「諦められなあ、お前たちがいる限りは!今ここに立てている事を昔の自分に信じてやれって言っても、信じられないかもしれないけど、この気持ちは大事にしたい」、「普段を音楽を聴いてくれて、そこから一線超えて共感できてるこの空間は特別で。皆んながここで幸せを持って帰って、誰かを幸せにしてると信じてます」と云う言葉もとても印象に残っています。あとここ数年でファンと交わす合言葉は「LOVE & PEACE & ROCK'N ROLL」ですっかり定着していましたね。

 セトリはライブ映えするキラーチューンは外す事なく、中期以降中心。古い曲やりますって演奏された「Follow」は嬉しくて思わず涙ぐんでしまいましたね。本当に好きな曲だし、なんだかんだバラード歌ってるYoshさんが一番好きです。最新曲「State Of Mind」も今のサバプロだから出せる明るさがあって眩しかった。この日は音響も照明もバチクソに良かったんですよね。EASTのライブ別に久々って訳でもないし、サバプロチームの手腕なのかもしれません。ステージ上にデケえMarshallのアンプが左右6個ずつ積まれているのも存在感ありましたね。後は、新曲「Useless」でしょう。先週、KnosisのライブでYoshが出演した時「4月18日来た方がいいよ」とこっそり言っていた通り、今度はRyo Kinoshita(from Knosis)がフィーチャーリングゲストとして駆け付けてくれました。サバプロでは「Spectrum」ぶりですね、むっちゃカッコよかったので音源リリースが待ち遠しいです…。

 Yoshさん昔は哀愁漂う感じがそれはそれで魅力的だったんですが、今の余裕を感じさせる笑顔で、色気も加わったパフォーマンスも好きです。勿論、メンバー全員がいい笑顔でパフォーマンスしてるので、自然と笑顔になるんですよね。ギターのIvanとTatsuyaは相変わらず男前で、フロア全体を気に掛けながらプレイしていて。あとやっぱShowさんのドラムはヤバすぎです。「そこでそんなフレーズねじ込む⁈」みたいなドラム捌きを目の前で見れるの本当に最高。しかも今はスクリームも担当してますからね。ドスが効いてて好きだし、一方でクリーンだとYoshさんとハモリ時もあって。本当に器用な方です。

 終わってみれば、ファイナル公演ではないけど、サバプロのホームである東京と云う事もあって、どこかファイナル感のある特別なライブでした。帰り道にふと思ったんですが、サバプロのライブに行き始めて、もう10年経つんですよね。時の流れエグい。やっぱりサバプロが好きだな、ずっと応援してて良かったと思える一夜でした。

 お知らせとして、Knosisの東名阪ツアーにサバプロが全公演帯同する事もアナウンスされました。RyoさんとYoshさんの関係が昔からずっと続いていて嬉しい限りですし、Crystal Lakeとサバプロが渋谷サイクロンでツーマンライブしたのも懐かしいなと思い出しました。そんな感じで今年はもう1回彼等のライブ観れそうなので楽しみです。そんな感じで、改めて素晴らしいライブをありがとうございました!

1.T R A N S l a t e d
2.Fool's gold
3.Network System
4.Useless(feat. Ryo Kinoshita from Knosis)
5.Bridges
6.When I
7.The Happy Song
8.S P I N E
9.Listening
10.Follow
11.RED
12.Paradox
13.State of Mind
14.Hopelessly Young
15.NE:ONE
16.MUKANJYO
17.found & lost
(encore)
18.Right and Left
19.Prayer
(W encore)
20.Conscious


【4/19 Higuchi Kaede 2024-2025 LIVE Tour “BREAKING” in Tokyo@J:COMホール八王子】

 にじさんじ所属・樋口楓のソロライブツアー東京公演。昨年10月の2ndフルアルバム『GAME GIRL』をリリースを経て、11月には台北公演も開催。彼女のライブ観るのは、2023年のにじさんじフェス前夜祭ぶりですね。是非無料パだけでも見てライブの雰囲気を味わって欲しいなと思います。開幕から色々と仕掛けが盛り沢山で、4曲目「野球讃歌」とかガチで楽しかった。

 蓋を開けてみれば、アルバムツアーではなく、樋口楓と云う一人の人間の半生をなぞるような、まさに“私小説的”なライブだったと思います。彼女の歩みや想いが丁寧に編まれており、古参ファン程刺さる内容にはなっていたなと。正直に言えば、もっと彼女のオリ曲を聴きたかった気持ちは強いんですが、数少ない現地ライブなので、それを通じてやりたかった事、伝えたかった事があるなら、素直に受け取るしかないよなとも。

 7~12曲目のゲストパートでは、彼女が上京した当時の気持ちを元にセトリや演出が組まれていました。ゲストの配役、朗読劇の制作なども全て彼女自身が主導でクリエイターと共に完成させていったそうです。しかも史実ベース。詳しくは振り返り配信を聴いて頂ければなと。東京に来て感じた事、出逢った人、色んな想いが込められていたと思います。ゲストの朗読も皆んな上手でしたし、コラボ歌唱もこの日限りの特別な景色でした。ゲストの感想を聴くMCは和やかで微笑ましかったですね、普通にオタクスマイル。

 更に印象的だったのは、アンコールでのMC。これまで出逢ったライバーやクリエイターを星に喩えて想いを語ってくれました。簡単に纏めると「星は忘れられる時もあるけど、頑張って光ってるはずだし、皆んながいるから、またどこかで誰かが見つけてくれる」「私が1人で輝けない星って事は皆んなの方が輝いてる、だから自信持って生きていこう。生きるって凄いんだよ」って。2023年の9月に声帯結節の手術をして活動休止していた時期は本当に毎晩泣いてしまう位メンタルが追い詰められてたと以前の配信で語っていたし、その間に忘れられてしまうんじゃないかと不安もあったはずで。だから言葉の重みもあったし、それを乗り越えて、今こうして活動が出来て、ライブをしている姿は、とても偉大に映りました。

 セトリに関しては、アルバム曲は勿論、特に嬉しかった曲は終盤にギュッと詰まっていましたね。「Budding!」「Take My Chance」はレアな選曲で、アルバムリード曲「Reset and...」は生バンドならではの迫力も相まって超パワフルでカッコよかった。アンコールラスト「MARBLE」も1stアルバムから好きな曲なので嬉しかったです。観客も終盤で一気に声出しして盛り上がっていた空間がとても良かった。でろーんの輪郭も芯もしっかりしてる歌声はライブでも健在で、常に色んなエネルギーに満ち溢れていて。聴いていると活力が漲ってきますね。ステージ上での佇まいもベテランなだけあって余裕感ありますし、衣装も含めロックシンガー感がカッコイイ。

 色んな意味でまた次回ライブがあれば行きたいと思わせてくれた一夜でした。それに、次回こそはソールドアウトさせたいですね…。もっと多くの人に彼女の魅力に気付いて欲しい限り。改めて、素晴らしいライブをありがとうございました!

メッセージ量だけでも真摯な姿勢が受け取れますね
にじさんじ公式ポスト より

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