ハッピーライティングマラソン#12──あの夜、運命が動き出した引き寄せ
こんにちは、haRu*☽です。
今年の夏、受験生の学年になった次男は、夏休みのほとんどを塾で過ごすようになり、今日も朝から夕方まで塾で頑張っています。
「静かで穏やかな夏・・・」になるかと思いきや、猛暑の中、お散歩に行けないお嬢たち🐶🐶のストレスが限界に。
「ママー!!」「ママーー!!」
(実際は「ワンワーン!」なのですが。笑)
というわけで──
「ママ、おちごと行ってくるね〜」とパソコンを片手に、今日はカフェへ避難してきました。笑
さて、本田健さんのハッピーライティングマラソン。
12回目のお題は──
「これまでで一番うまくいった引き寄せ体験は?」
今回は、ちょっぴり物語風に綴ってみようと思います^^
あの日、わたしは「やりきった」という達成感を胸に、駅前へと足早に向かっていた。
大きなプロジェクトを無事に終えたばかり。
ほっとした安堵と、少しの高揚感が混ざり合い、その日は珍しく「ひとりで飲みに行きたい」と感じたのだった。
わたしは普段、お酒をひとりで楽しむことはなかった。
お酒はいつも「誰かと一緒に」楽しむもの──
職場の同僚、上司、友人、家族。
会話のひとときを彩るツールのような感覚で、自宅でお酒を飲むことも、ひとりでお店に入ることも、これまでなかった。
でも、この日はなぜか「今、行きたい」と、心がまっすぐに向かっていた。
向かったのは、駅前にある小さな小料理屋。
何度か友人と訪れたことがあり、大将とも顔なじみだったお店。
「今日はひとりで来ちゃいました〜」なんて言いながら、暖簾をくぐる自分の姿を想像しながら、わたしは軽い足取りで歩いていった。
けれど、お店の前に立ったとき──
「えっ・・」と小さな声が漏れた。
そこには「定休日」の札が、さがっていたのだ。
頭の中が真っ白になった。
あのお店に行くことしか考えていなかったわたしは、まるで時間が止まったように、その場にポカーンと立ち尽くしてしまった。
「どうしよう、どこに行こう」
たいしてお酒が好きというわけではない。
でも、この日だけは“祝杯をあげたい”という想いがあった。
ふと目をやると、すぐ隣に小さなバーがあるのが目に入った。
そこは、何度も通ってきた道沿い。
歩いても、車でも、何度となく通っていたはずなのに──
そのバーの存在には、これまで一度も氣づいたことがなかった。
まるで、この日この瞬間にだけ、わたしの世界に現れたような・・
そんな不思議な感覚を覚えながら、その扉を開けた。
重厚な木のドアを押して中に入ると、そこに、ひとりの男性がいた。
その人こそが──
わたしの、未来の夫だった。
もし、あの日プロジェクトが完了していなかったら。
もし、あのタイミングで「飲みに行きたい」と感じていなかったら。
もし、大将のお店が開いていたら──
きっと出会えなかったかもしれない人。
すべてのタイミングがぴたりと重なった、あの不思議な夜のことは忘れられない。
さて・・・。笑
心に導かれるままに選んだその行動が、わたしの人生でいちばんの引き寄せを運んできてくれました。
きっと、いえ、確実に、わたしの人生でいちばんの引き寄せは、夫との出会いだと思っています。
「チャーミーグリーンのCMに出てくる夫婦みたいに、いくつになっても手をつないで歩きたいね」
そんなプロポーズのときの言葉の通り、今でも買い物に出かけると「やっと二人きりになれたね」なんて(たぶん、毎回ふざけて言っているのだけれど)、そっと手をつないでくれる夫。
素直で、温和で、どんなときも、わたしの味方でいてくれる人。
出会えたこと、本当に、しあわせに思っています。
そして──
奇しくも今日は、そんな彼の誕生日なのです。
(ちょっと悔しいような、でも嬉しいような・・・複雑な氣持ちになるのはなぜだろう?笑)
「どうして今日、これを書いたの、わたし・・」
そんなふうに思わず笑ってしまうような偶然も、宇宙の粋なはからいかもしれませんね。
夫には感謝しかありません^^
お誕生日、おめでとう。
これからも、どうぞよろしくね。
haRu*☽
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