Sky❗️〜毎日1回空を見上げよう!@十堰『<世界遺産>武当山』
Sky❗️〜 每天仰望一次天空!@十堰 『<世界遺産>武当山』

1.概要
中国の世界遺産はイタリア59に次ぐ57か所(2024.5現在)。
自然、文化、複合など色々ありますが主要な遺産は上になります。
数多く行きたいのでご期待ください!ちなみに日本は今年の佐渡金山にて26か所です。
さて武当山ですが、道観と建物は1994年にユネスコ世界遺産(武当山古建築)登録されました。湖北省最初の世界遺産とし道教の聖地。中国武術の武当拳の発祥地で、それがやがて太極拳へと繋がっていったという伝説があることで有名。周囲が400kmと広大なこの山は72峰と36の岩、9つの泉などを擁し“天空の聖地”と呼ばれています。ここは武漢から非常に近く都合3回行きました。武漢に駐在したら、もしくは中国に来たらいくべき場所だと思います。
理由は
・約1000年に渡って築かれた、中国の芸術と建築における傑作
・道教の聖地、中国武術の発祥地
という2点です。
色々と景点はありますが、ここで観光案内を詳しくするつもりはないの個人的に良かったポイントだけを紹介します。
2.アクセス
場所は湖北省十堰市で武漢からは漢口駅→武当山西まで高鉄で約3時間、駅からはタクシーで20分くらいで旅客中心に着きます。
以下が景点概要になりますが、旅客中心から頂上の金殿を目指し登山します。まずは、旅客中心から景点連絡バスに乗り太子坡に行きます。
そこからは大きく以下2つに分かれます。
①日帰りコース(左回り)
太子坡→琼台(景点バス30分)→金台(素道10分)
乗り換え含めても太子坡から1.5時間あれば頂上の金台まで行けます。
復路は往路の素道を戻れば1.5時間で戻れますが、右回りで南岩宮まで降りると徒歩しかなく3.5時間かかり、そこから下山。
②日帰りコース(右回り)
太子坡→南岩宮(景点バス45分)→金台(3.5時間徒歩)
帰りは左回りで素道を使えば早いです。往路と同じ道を戻ると3時間位で南岩宮到着というイメージになります。
どちらでも日帰りできますが、南岩宮⇔金台(徒歩)は色々と観光スポットがあります。また、途中の玄武殿/紫霄宮に寄りショーなどを見ると時間がかかるので一泊は必要かなぁ~。また、金殿の朝日を見るために前泊する観光客も多いのと、中国旅行会社c-tripなどでツアーも組まれているので利用するのもいいかもしれません。


<武当山の古建築物群>
3.太子坡
太子坡は通称「復真観」共呼ばれる。
「九曲黄河壁」と「一柱十二梁」という二つの独特な建築で有名。九曲黄河壁は復真観の参道にあり参道の両側にうねうねと延びているこの壁は、曲がりくねった黄河を連想させることからその名が付く。壁の曲がり具合は、科学的かつ効果的に音を反響させるよう細工されているようだ。一柱十二梁とは、天井に向かってまっすぐにそびえた一本の柱に12本の梁が交差し、建物全体を支えています。独特な構造、すぐれた技術によって建造されたこの楼は、600年以上を経過とのこと。


4.南岩宮
南岩は、武当山でもっとも美しく、もっとも険しく、もっとも珍しいといわれる峰になります。唐の時代から、人々はここに道観を建設。特にすばらしいのは、「天乙真慶宮石殿」。断崖絶壁に築かれたこの石殿は、木造建築を模したもので、梁、柱、桁、斗拱などすべての部材が石で造られている。
龍頭香といわれる観光スポットは、修行僧がここの石を渡り線香を立てるという修行をしていたのだが、落下するものが絶えず焼香禁止令が発令。




5.金殿(金頂)
武当山のシンボル「金殿」。高さ5.5m、幅4.4m。見た目は普通の建物ですが、寸法ピッタリに鋳造した銅の建材を標高1612mの山頂まで運び上げて組み立て、それに300kgの黄金を使い、金メッキを施した豪華楼です。これも600年前に作られた中国の鋳造技術の傑作とされています。
ここからの景観は雲海で水墨画のようなのが有名です。3回来ましたが見たことはありません。




6.太極拳
太極拳がここで生まれ育まれたという伝説や逸話も数多く残されており、ここ武当山は中国武術道教太極拳の聖地です。
南岩宮の玄武殿にて練習している若者達がいました。
玄武太極というみたいです。

また、ここでは観光者向けの表演や若者がよく練習していています。
以下が子供たちの表演の一部です。
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