見出し画像

【LIVE】SONDRE LERCHE TWO WAY MONOLOGUE 20TH ANNIVERSARY TOUR IN JAPAN

私が世界で一番好きな人と言うと、
Snow Patrolのゲイリー、ベネディクト カンバーバッチと
ソンドレ ラルケが3トップで割と長いこと不動なのだが
11/3に人生で2度目のソンドレ ラルケのライブに行った。
2ndアルバム「Two Way Monologue」リリース20周年のワールドツアーで
日本のみソンドレのアコースティックセットと決まっていた。
前回バンドと一緒に来た時のライブが最高に楽しかったので
アコースティックとは少し残念ではあった。
とはいえ、大阪の友人が絶対最前列行ける神番を取ってくれたこともあり
ソンドレの真正面、最前列に陣取れた。

開演まで何度かステージにスタッフが出てきて、水を置いたりしていたので
開演時間ちょうど位にまた誰か出てきたなと思ったら、ソンドレ本人がぬるっと登場。
アルバムTwo Way Monologueの懐かしい曲をステージでたった一人、
ギター1本で歌い上げるソンドレを真正面で観ていて
なんていい歌を歌うチャーミングな人なのかと見とれるばかりだった。
ギター1本だからこそダイレクトに伝わるソンドレの歌は
アッパーな曲だろうとしっとりした曲だろうと感情豊かで素晴らしかった。
楽器はギター1本なのに、ドラムやベースの音まで聴こえてくるようで
「バンドで来てくれたらよかったのになぁ」と一瞬でも思った自分は
本当に分かってなかったと猛省した。
後半のSentimentalistのアコースティックバージョンは孤高の天才とでも言えばいいのか…
ボーカリストと言うのは歌がうまければそれでいいというわけではないけど
それでも圧倒的な歌唱力がある人というのはいるものだ。
ライブ中ふと思い浮かんだのがルーファス ウェインライトで
ソンドレはもうそんな域にいるのかと感慨に耽っていたら
友人もルーファスを思い出したと言うから、
本当に偉大なボーカリストになっているんだと思う。
好きになった時はまだ北欧の若くてかわいいお兄ちゃんが
お洒落な曲を歌ってるようなイメージだったんだけどな。
今までも大好きだったけど、一層ソンドレを好きになったアコースティックな夜だった。
友人と他の国はバンドセットで、日本だけアコースティックセットなの
ある意味一番貴重で、いいもの観られたんじゃないかと話した。
間違いなくそうだったと思う。

ライブが終わった後、ホールから出たら既に物販にソンドレがいて
ファンとにこやかに談笑したり、サインや写真撮影に応じていた。
本当になんて素敵な人なんだと私も並び、チケットにサインをもらって、
Takk.とノルウェー語でありがとうと言ったら
ソンドレが驚いたような顔をしていた。
友達と3人で写真を撮ってもらった後に、ちょっと調べて覚えていった
「あなたの曲が大好きです」とノルウェー語で言ってみたら
Fantastisk!と返してくれたのも本当に嬉しかった。
ライブも最高だし、ソンドレの気さくな人柄もやはり大好きなのだと再確認。
最前列で3曲ほど動画撮りながら観ていたのだが、
目の前のソンドレを観るのに夢中で始終アングルがおかしく、
Sleep On Needlesなんかソンドレが殆ど映っていなかった。
それでも時々画面に映りこむソンドレは、もしかしたら
「こいつ動画撮ってるけど全然レンズの向きこっち向いてないな」
と思って気を遣ってくれたのかもしれない。

このPVはソンドレのいいところが全部詰まっている。
私は第三のソンドレが好きだ。あんまり出てこないけど。

いいなと思ったら応援しよう!