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大手エンタメ企業向け最新デジタル広告提案

近年、デジタル広告の選択肢は検索連動型広告だけでなく、
SNS広告・ディスプレイ広告・動画広告・インフルエンサーマーケティングなど多層的に進化しています。
本記事では、かつての「リスティング広告提案書」をベースに、
最新の検索広告と多様なチャネルを組み合わせた現代版の広告戦略にアップデートした実例を紹介します。

【提案のポイント】

  • 「顕在層の刈り取り」と「潜在層の認知拡大」の両立

  • Google/Yahoo!の検索広告を軸に、SNSや動画広告をどう組み合わせるか

  • ユーザーの行動データを活用したリマーケティング・類似オーディエンス拡張

  • OvertureやADJUSTといった過去の媒体から、最新の配信面に置き換えた手法

広告の基本構造は昔から変わらずとも、媒体の進化やデータの活用方法は常に変化しています。
過去の企画書を「今の手法」でどうリメイクするか――
デジタル広告の提案書づくりをアップデートしたい方のヒントになれば幸いです。


👉 本記事は「企画が通る構造」を分解して解説しています。
同じ構造はテンプレートとして再現可能です。
→つまり、同じレベルの企画を再現できます。


この事例は
「統合獲得型(認知施策と獲得施策を分断せず、複数チャネルを連携させて成果最大化を狙う企画)」の企画です。
(※企業名や商品/サービス名は 守秘義務により仮称としております)
(※他の企画事例はこちらの一覧ガイドを参照ください)


1. 提案概要

本提案は、ゲームソフトの開発・販売を手掛ける大手エンターテインメント企業様に向けて、最新のデジタル広告を活用し「顕在層から潜在層まで幅広くリーチし、ユーザー獲得とブランド認知の最大化」を同時に実現する包括的なプロモーションプランです。
特に検索広告による確度の高いユーザーの刈り取りと、ディスプレイ・SNS・動画広告による認知拡大を組み合わせることで、効率的かつ持続的な成果を目指します。

2. 提案の2つの柱

(1) 検索連動型広告(リスティング広告)

Google広告(検索キャンペーン)、Yahoo!広告を活用し、明確なニーズを持つユーザーを効率よく誘導します。
- 目的を持って検索するユーザーにリーチ
- 高いコンバージョン率が期待できる
- キーワード単位で柔軟な運用が可能

(2) ディスプレイ・SNS・動画広告

潜在層に向けた認知拡大施策として、Googleディスプレイネットワーク(GDN)、Yahoo!広告(YDA)、YouTube動画広告、X(旧Twitter)、Instagram、TikTokなど複数のチャネルでの配信を組み合わせます。
- 興味関心に合わせたターゲティング
- 動画での理解促進とエンゲージメント獲得
- リマーケティング配信で刈り取り効率を強化

3. ターゲット戦略

3.1 ユーザーの態度変容に応じたアプローチ

- 顕在層:検索広告で即時獲得
- 準顕在層:ディスプレイ広告で検討段階のユーザーに接触
- 潜在層:SNS広告・動画広告で興味喚起を行いブランド認知を拡大

3.2 主なターゲティング施策

- 検索キーワード選定は「ビッグワード」「ミドルワード」「ロングテール」の組み合わせで最大効率化
- カスタムオーディエンスを活用し、既存ユーザー類似層へ拡張
- サイト訪問者へのリマーケティング配信を強化

4. 各広告の特徴と最新ポイント

4.1 リスティング広告の強み

- 課金形態:クリック課金(CPC)
- 即効性:掲載・停止がリアルタイムで可能
- ターゲティング:高精度で無駄打ちなし
- パートナー枠:Yahoo!広告、Google検索+提携メディアに表示

4.2 ディスプレイ&動画広告の進化

- GDN/YDA:多様なサイトやアプリに幅広く配信
- YouTube TrueView:スキップ可能広告で費用対効果◎
- SNS広告:X、Instagram、TikTokなどで属性ターゲティング
- ブランドセーフティ対策:不適切な面の除外設定が可能

4.3 リマーケティング/オーディエンス拡張

- サイト訪問者を追跡して再接触
- カート放棄者への追客
- Google、MetaのAIが類似オーディエンスを自動生成

5. 実施フロー

1. 目標設定・KPI設計
2. キーワード&ターゲット設計
3. 広告クリエイティブ制作
4. 配信&A/Bテスト運用
5. レポーティング

6. 予算イメージ(参考)

Google/Yahoo検索広告 : 30〜100万円/月(CPC ¥50〜¥200)
ディスプレイ広告 : 20〜50万円/月(CPM ¥200〜¥500)
YouTube動画広告 : 20〜50万円/月(視聴単価 ¥3〜¥20)
SNS広告(X/IG/TikTok) : 30〜100万円/月(CPC ¥50〜¥200)
リマーケティング : 各メニューに含む

7. 新たな展開例

- インフルエンサーマーケティング:SNSでの話題化
- アプリ広告:Google UAC、Apple Search Ads
- オウンドメディア連携:SEO記事と広告の組み合わせ
- クリエイティブ自動生成:AIを活用したバナー最適化

8. まとめ

検索広告の即効性とディスプレイ・SNS・動画広告の認知拡大を両立させ、貴社の多様なタイトルのファン獲得を常に最新のテクノロジーで支援いたします。潜在ユーザーの認知から、顕在化、獲得、そしてリピートへ。多層的な広告戦略で、次世代のゲームマーケティングを加速させていきましょう。

この記事は、かつてのリスティング広告提案を現代版にアップデートした一例です。当時のメニューや料金と、現代のデジタル広告の選択肢は大きく変化しましたが、「ユーザーの心に届く最適なコミュニケーション設計」は変わりません。これからもアップデートを続けていきましょう。

▶︎ この企画の「型」を再現するには

この企画がうまくいっている理由は、
広告施策を

  • 認知は認知

  • 獲得は獲得

  • SNSはSNS

  • 検索は検索

とバラバラに考えていない点にあります。

多くの企業では、

  • 動画広告は再生数だけ見る

  • 検索広告はCVだけ見る

  • SNS広告はフォロワーだけ見る

という“媒体単位の最適化”に陥りやすく、
全体成果が伸びにくくなります。

この事例では、ユーザーの態度変容に合わせて、

  • 潜在層に動画・SNSで興味喚起

  • 準顕在層にディスプレイで再接触

  • 顕在層を検索広告で刈り取る

  • 訪問者をリマーケティングで回収

  • AI活用で類似層へ拡張する

という、ファネル全体で広告を設計しています。

つまり、

媒体起点ではなく、ユーザー行動起点の広告戦略です。

ここが成果差になります。

ユーザーは1回広告を見てすぐ購入するとは限りません。

  • 動画で知る

  • SNSで思い出す

  • 検索で比較する

  • 再訪して購入する

この流れが自然です。

そのため、
接点ごとに役割を持たせる設計が重要になります。

この型は、

  • ゲーム・アプリ集客

  • EC/D2Cブランド

  • SaaSリード獲得

  • エンタメ興行集客

  • 教育サービス会員獲得

  • 高単価商材の見込み客育成

など、検討期間がある商材で特に有効です。

また、社内提案でも強く、

  • 認知だけではない

  • 獲得だけでもない

  • 全体最適になっている

と説明しやすいのも特徴です。

ただ、この構造を毎回ゼロから考えるのは簡単ではありません。

この型は他の事例でも繰り返し使われており、
成果が出ているパターンです。

👉 この構造はテンプレートとして再現できます。
👉(=ゼロから考えなくてよくなります)

実務でそのまま使えるように設計しているので、

空欄を埋めるだけで、
課題・インサイト・施策が一本につながる企画が組み上がります。

※同じ構造で企画を作りたい方はこちら ☟


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