スポンサー×オリンピック プロモーション企画
「Make a Big SPLASH」──都市と人の鼓動を同期させる、渋谷発の体験型プロモーション施策。
本企画は、オリンピックの熱狂を最大化するために、渋谷の街全体を“フェス空間”へと変貌させる都市ジャック型プロモーションの提案です。
コアターゲットはSNS世代のティーン&ユース。彼らの「感じた瞬間を、すぐに誰かとシェアしたくなる」行動心理に合わせて、リアルとデジタルが融合した5つのエンタメ体験を展開。TikTok、Instagram、LINEなどのプラットフォームを駆使し、自然なUGC(ユーザー発信)を誘発する仕掛けが随所に盛り込まれています。
👉 本記事は「企画が通る構造」を分解して解説しています。
同じ構造はテンプレートとして再現可能です。
→つまり、同じレベルの企画を再現できます。
この事例は
「都市拡散型(街そのものをメディア化し、現地体験とSNS拡散を同時に起こす型)」の企画です。
(※企業名や商品/サービス名は 守秘義務により仮称としております)
(※他の企画事例はこちらの一覧ガイドを参照ください)
1. 企画概要
スローガン:Make a Big SPLASH
「Make a Big SPLASH」をスローガンに、渋谷中をスポンサー×オリンピックでジャックし、それをリアル×デジタル連動で世界に発信します。
2. 展開スケジュール
※各期に「SNSライブ連携」「インフルエンサー投稿」など現代的要素を適宜加える(後述)
3. プロモーションテーマ
追加視点: SNS世代の若年層に向けて、各施策に「撮影したくなるビジュアル性・投稿したくなる体験設計」を重視。
4. エンターテインメントカテゴリー
①MUSIC:SPLASH LIVE ACT
追加施策:
TikTok LIVE連動配信:リアルイベントをTikTokで同時配信+コメント参加型
音源・ダンスチャレンジの公式音源提供:Make a Big SPLASHを使った「#ビートチャレンジ」展開
②CAFE:SPLASH OLYMPIC Cafe
追加施策:
ARフォトフレーム付き店内撮影スポット:Instagram用ARフィルターを用意
Google Mapレビューキャンペーン:レビュー投稿でデジタルクーポン配布
LINE公式アカウントで来店チェックイン→スタンプラリー形式
③SPORTS:Make a Big SPLASH
追加施策:
XR体験ブース:Meta Quest等を活用し、臨場感のある体験を提供
バーチャル自撮りスポット:記録に挑戦→SNSに「#超えろ世界記録」で投稿促進
スコア連携でSNSカード自動生成(生成AI連携)
④FOOD:SPLASH FOOD COURT
追加施策:
メニューAR閲覧&Instagram投稿誘導:ARで料理説明+「#SPLASHで世界一周」投稿企画
X(旧Twitter)投票による“今週のNo.1メニュー”企画を実施
⑤GAME:5 SPLASH CAN DESIGN CAMPAIGN
追加施策:
デジタル缶コレクション:アプリ上で缶デザインを集めると特典
スマホAR連動の街歩きゲーム(Pokémon GO型)
Xでの投稿参加キャンペーン(ハッシュタグ指定)による当選確率アップ要素
5. その他施策
OLYMPIC DAIRY REPORT
追加施策:
デジタル号外として「Instagramストーリーズ」および「Xスレッド形式」で発信
noteまたは特設ブログで毎日更新のニュースコンテンツ化
Big SPLASH VISION
追加施策:
応援メッセージを「LINE公式アカウント」「Instagramストーリーズ」から投稿可能にし、選ばれるとOOHビジョンに表示される仕組み
応援メッセージをAI合成音声で読み上げ表示するデジタル演出
6. エリア展開マップ
追加提案: 各エリアに**「デジタルスタンプラリー対応NFCタグ設置」**
→ スマホでかざすとチェックイン+プレゼント抽選
7. WEB施策展開
第1期(4月〜)
Instagram・TikTokアカウント開設&ティザー投稿開始
LINE公式アカウントでキャンペーン事前登録&来場通知設計
Web広告出稿(Google/YouTube/Instagram Reels)
第2期(5月中旬以降)
特設サイトグランドオープン
各施策紹介/体験レポート動画/アンバサダーメッセージ/カレンダー表示
キャンペーン参加アプリ(LINEミニアプリ型)配信
スタンプラリー、投稿キャンペーン、缶コレクション連動
8. まとめ
「Make a Big SPLASH」というコアテーマのもと、“リアル×デジタルの融合体験”を主軸としたプロモーションへと進化させます。
渋谷のリアルイベントとSNS世代のユーザー行動を自然に接続
若年層のUGC(ユーザー生成コンテンツ)創出導線を戦略的に設計
都市空間を“体験型メディア”に変えると同時に、その体験がSNSを通じて全国へ拡散される設計
▶︎ この企画の「型」を再現するには
この企画がうまくいっている理由は、
イベント会場の中だけで完結させず、街全体を巻き込みながら話題化導線まで設計していること にあります。
大型スポーツイベントやスポンサー施策では、
会場に来た人しか体験できない
一過性で終わる
写真は撮られても拡散されない
ブランド想起につながらない
協賛金額の割に可視成果が弱い
という課題が起こりやすいです。
この企画ではそれを避けるために、
渋谷という発信力の高い街を舞台に設定する
音楽・カフェ・スポーツ・フード・ゲームへ体験を分散配置する
どこでも撮りたくなるビジュアル体験を作る
LINE・TikTok・Instagramで参加導線をつなぐ
UGC投稿で体験が二次拡散する構造にする
オフライン接触をデジタル会員化へ転換する
という、現地熱量→投稿→拡散→参加増加→ブランド接触 の循環ができています。
特に優れているのは、
スポンサー露出を“ロゴ掲出”ではなく、生活者が自ら参加するエンタメ体験に変換している点 です。
つまり、
来場者は楽しい体験ができる
SNS上では話題が増える
街ではイベント感が高まる
ブランドは好意的に記憶される
という自然な成果導線になります。
この型は、
国際大会・スポーツ協賛施策
新商品ローンチの街ジャック企画
商業施設回遊キャンペーン
観光地の周遊イベント
若年層向けSNS話題化施策
などにも応用できます。
人が集まる時代から、
人が広げる時代 へ変わっています。
この型は他の事例でも繰り返し使われており、
成果が出ているパターンです。
👉 この構造はテンプレートとして再現できます。
👉(=毎回、イベント企画とSNS施策を別々に考えなくてよくなります)
実務でそのまま使えるように設計しているので、
空欄を埋めるだけで、
課題整理・体験設計・回遊導線・拡散施策・参加獲得まで一本につながる企画が組み上がります。
※同じ構造で企画を作りたい方はこちら ☟
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ありがとうございます