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【続いてる写経 2302日め】切ないご近所事情・・

大災害が起こった時を考えて、ご近所との付き合いを深めておこうと、現在の場所に引っ越したとき町内会に入りました。

引っ越し2年目くらいに”お当番”が回ってきて、年会費の集金をしました。
担当箇所での加入世帯数は11戸ほどあったので、一度担当したら、当面回ってこないねと思っていました。

それが、突如地区担当の役員さんがやってきて、
「今年お当番の●●さんがご病気なので、代わりにお当番お願いします」

と、想定よりも早く2度目のお当番が回ってきてしまいました。

加入世帯の一覧をみると、2つ順番が飛んでいる。

もう一世帯は、おばあちゃんの一人暮らし。
最近だいぶ認知症が進んできているのでした。

集金を順番に進めて行って、最後がそのおばあちゃんのお宅。

「町会の年会費をいただきにあがりました」と伝えると、

「おいくら?」
「1200円です」
「ちょっと待ってね・・・。ごめんなさい、わたし今お金持っていないのよ・・」

どうやら、
独居暮らしの高齢者にお金を持たせるのは危ない
と隣の家に住む息子さんが判断し、おばあちゃんのお金をすべて管理しているようす。

確かにもともと人の良いおばあちゃんなので、ご心配ごもっとも。キャッチセールスとかにも気前よく払っちゃうかもしれない。

でも買物も出られないのでは、日々寂しいのではないでしょうか。

飼っていたワンちゃんもいつの間にかいなくなっていて、お金も取り上げられてしまっているとは、切ないものです。

周囲がどんどん老いていく
自分たちももちろん老いていくのだけど、次の町内会お当番を担当する頃は、加入者ももっと減っていることが見通せて、さらに切ない。

小さい子がいる世帯は逆に加入してないし、アパートも増えているから、町内会自体が機能しない日も近いかもしれません。

何かあった時、どんなメリットがあるか、町内会は再定義必要ですよね。
こんなタイミングだからこそ。

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