【続いてる写経 2245日め】御守りについつい手が伸びた@石上神宮
朔日参り、大神神社さまの後に、車で来ていた友人にお願いして石上神宮さまへ連れて行ってもらいました。
最寄りの天理駅からは徒歩30分、車でないとなかなかご参拝が大変な古社。


御祭神もまた変わってます。
布都御魂大神:神話で神武天皇の東征を助けた霊剣「韴霊(ふつのみたま)」の神霊。
布留御魂大神:物部氏の祖・饒速日命(にぎはやひのみこと)が天降った際に授けられた「十種神宝(とくさのかんだから)」に宿る神霊。
布都斯魂大神:スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した剣「天十握剣(あめのとつかのつるぎ)」に宿る神霊。
どれも剣に宿る神霊、なんとも強そうな神様たちです。
また、境内ではご神鶏様たちが幅をきかせて、すっと鳴いていらっしゃる。



なんでも、鶏さんは、天の岩戸開きの神話において、「常世の長き鳴鳥を泣かせて闇を払い夜明けを告げ、天岩戸を開いたことから吉祥の霊鳥とされる」のだそう。
ほんと鳴きまくってた…。
国宝指定されている御本殿、ちょうど中でご祈祷中でものものしさが増してました。



摂社様では造化三神(ぞうかさんしん)の高皇産霊神(たかみむすびのかみ)・神皇産霊神(かみむすびのかみ)の二柱をお祀りするなど、より根源的な神様を崇めていらっしゃるのがうかがえます。

授与品の説明を読むと、「毎月一日限定 御神剣守(白)」とありました。
このお守り、「起死回生・百事招福・除災招福・無事息災」の霊験ありのよう。さらに国宝の百済由来「七支刀」が絵柄となっているのです。

七支刀は、昨年の奈良博『超・国宝展』にて、本物を拝みました。
これにご縁を感じ、しかも「起死回生」までうたっているお守りはレア、しかも限定の白!ということで、授かってしまいました。

さてこのお守り、通常とは異なり、袋の閉じ口が下になっているユニークなデザインでした。


よくよくあとで石上神宮様のHPをみたら、
とお知らせが書かれておりました。
なんと、通常授与されている「朱」と「黒」は休止中。
この日は限定の「白」だっただから、授かることができたようです。
これは身につけておけ!というご縁でしょうか。ありがたや。
付近の末社様をすべて周ることができませんでしたので、またの機会に。
