会社が解散してしまったので一人旅に出かけたい。〜別府編1日目
2025年夏。いつものごとくツイッター(X)監視員をしていると、とある広告が目に飛び込んできた……
JALダイナミックパッケージ タイムセール
普段ならスルーして1秒後には忘れているタイプの広告なのだが、その時はなぜか妙に気にかかったのだった。
う〜〜〜ん。 旅行か〜。
正直、旅の魅力がよく分からない。友達と一緒の旅行はもちろん楽しいけど、まあ〜ワイワイするなら近場の居酒屋とかでもよくない? とか思ってしまう。都会には美味しいものがたくさんあるし、地方のチェーン店も進出してきてくれている。行ったことのない名所もたくさんある。わざわざ高い交通費を払って、一泊こっきりの宿泊体験に諭吉を飛ばす。本を読めば【知識】は得ることができるのに、【体験】のためだけに、時間も金もかかりすぎる。
未知も娯楽も身の回りにもはや切り崩せないほど積まれているのに、なんでみんなわざわざ遠くに未知の体験を求めて行くのだろうか?
……ということをたまに考えたりもするが、そういうスタンスという訳ではないし、知識と体験が違うことも知っているし、そもそも信念とか特になく意見が秒単位で変わるタイプなので、2025年夏の私は続けてこう思った。
旅行か……行きたいかもしれない。 行っちゃおうかな。
行くなら平日に有給取って行きたいけど、みんな働き人(はたらきんちゅ)だから声かけづらいなあ。1人旅って大丈夫なのかな。寂しくないかなあ。 実はかなり1人が寂しいタイプだ。博物館とかスーパー銭湯で1日過ごすくらいなら1人の方が楽ちんだが、二泊三日とか、孤独に耐え切れるのだろうか?
でも、「観光」って実は1人の方がじっくり見られるということはあるかもしれない。博物館も、誰かと行くと、パネルを一枚一枚じっくり読んでたら申し訳ない気分になるし。
思えば、今まで本当の意味で「観光」をしたことってないかもしれない。基本、友達と遊んでいる時は、友達と遊ぶことに全振りしているからな。友達と行く旅行も楽しくて大好きだが、1人で行くことで新しい旅の魅力に気付けるのかも???
なんとなく、1人で旅行に行ってみるというのが、その時はとてもよい考えに思えた。行き先については深く考えず、「香りの博物館気になってたんだよね〜。あとなんか、温泉と刺身。」ということで、行き先を大分は【別府】に決めた。
決めたのはいいが、幼少時に外国にいたので日本の地理を学ぶ機会がなく、学ぶ意欲もない系ティーン時代を過ごしてしまったため、大分がどこにあるのか分からなかった。はずかし。なるほど、九州にあるのか〜。未知の場所Xにある気がしてたが、こないだ福岡に行ったからどうやらニアミスしてたらしい。急に湧いてくるリアリティ。なるほど旅行の魅力がすでにひとつ分かったぞ。
気になるJALダイナミックパッケージのお値段は、二泊三日で飛行機+ホテル+地獄めぐりの共通券付きで40,000円。 このご時世、貯金すべきなのは分かっているが、まあ、ちょっと齧ってみるくらいいいでしょ! ちゃんと働いていれば来年もおちんぎん貰えると思うしっ。
突然の解散
タイトルでネタバレしている上にものすごい勢いでフラグを立てましたけど、旅行の予約した直後に会社の解散が決定しました。えーん。
人生万事塞翁が馬。このスピード感……4コマ漫画かな?
業種的に遅かれ早かれ感はあったのであまり衝撃はなかったが、私には勿体ないくらいよい職場だったゆえ、頑張って会社を引っ張ってきてくれた上司や同僚のことを思うと胸が痛んだ。まじで難しいご時世ですよね。本気で今後の更なるご活躍をお祈りしています。
ちょっと神妙になってしまったが、予約しちゃったもんは仕方ないし、どうせ旅行に行かなかったところでケンタッキーを買うだけなので、まあいいことにした。えーん誰か雇ってくださ〜い(スイッスイッ)
大分ハローキティ空港、足湯の洗礼
というわけで、大分にやってきたのだ。


すごいサンリオ推しだ。なんでだろう?と思ったら、関西万博に合わせて旅行客にアピールというのと、大分にサンリオのハーモニーランドっていうのがあるのね。
空港の名前も「ハローキティ空港」になってるらしい。全国にはコナン空港とか鬼太郎空港とかあるらしいし、羽田とか成田も何かとコラボしたらいいのにな。
例えば、そう……あの大人気ソーシャルゲーム・グランブルーファンタジーなどは空の旅だしベストマッチだと思います。偉い方、いかがでしょうか?

グランブルーファンタジー運営様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
新規バージョン実装どころか、新規イベントまでご用意いただいたこと感謝の念に堪えません。
また2026年1月の土古戦場においても、イデルバ組が大活躍できる環境にして頂き欣喜雀躍の相、
一層力強く応援していく所存でございます、このイラストや開放エピソードについても色々と語りたいことはあるのですが記事の趣旨に合わないのでまた是非心ゆくまでディスカッションの機会を賜れますと幸いです。
今後何卒、フィットネスゲームのインストラクター等にも起用のご検討をお願いしたく存じます
※ グランブルーファンタジー /Cygames
まあ初の一人フライトといっても2時間も乗ってないので、この時点ではちょっと遠出したなあくらいのインパクトでした。文明だよなあ
「あ、遠くに来たでござる」と実感したのはこの後。

あ、足湯だ〜〜〜!? 空港着いた瞬間足湯!
さすが温泉県の入り口たる空港である!
いきなり足湯の洗礼を受け、ここはいつもいる場所とは違うんだ感が急激に押し寄せてくる!
飛行機でちょっと浮腫んだ(かもしれない)脚にしみわたる〜〜〜。
受付で、大分空港限定デザインのタオルも買いました。宇宙人のイラストがかわいい。 これもなぜ宇宙人なのか? と思ったら、宇宙港の構想があるのね。色々課題はあるみたいだけど、ちょっとずつ進捗もあるみたい。お土産屋さんにも、宇宙関連のグッズがたくさんありました。宇宙食とか。
宇宙食といえば昔フリーズドライのバニラアイス? を食べてみたことがあるのですが、結構美味しかったです。こういうのどんどんクオリティ上がっているんだろうなあ。最新の宇宙食食べられるレストランとか行ってみたいですね〜。
なお、さっそく足湯に浸かって元気満タンとなり、足湯の疲労回復効果に驚愕しておりましたが、2日目には足湯をキャンプポイントとしたゾンビアタック行軍が待っていることをこの時の私はまだ知らなかった。
高速バスで別府北浜へ!
旅行初心者、なんとなく空港から市街地は電車で結ばれていてノープランでアクセスできるものと思いがち(n=1)。
福岡空港は博多まで一瞬だったし、沖縄もなんかスッとモノレール乗れた記憶? がある? 曖昧
が、大分空港は山の中にあるので基本エアライナーなるバスに搭乗することになる。別府行きのバスは30分に1回は運行しているので致命傷にはならないが、何も知らないとえッ……(ハチワレ)となるので注意。バスってなんか難しいイメージあるから……(n=1)。
カツカツのプランを立ててる人は危ないかもですがカツカツのプラン立てる人は多分空港からのアクセスも調べてるだろうから無問題かもしれない。私自身はというと、穴だらけの行き当たりばったりプランだったため、もちろんダメージはなかった。
〜完〜
……
この段落書いた意味あったかな? まあいいか。
普段プチ繁華街に住んでいるので、山道をバスで走っているだけでもテンションが上がる。エアライナーに乗り、しばらく山道を行くと、海が見えてきた!
こ、これは……「あの」別府湾だーーーッ! 「どの」かはしらないがとにかく「あの」別府湾だ! めっちゃ綺麗! 太陽を反射して煌めいている! サイコー!普段プチ繁華街に住んでいるので、車窓から海が見えるだけでも以下略。

季節的に要らないかな?と思ったが、持っててよかったサングラス。
この後もサングラス大活躍だったので、目がよわよわな人はぜひ持っていった方がいいと思う。
やっぱ南の方は日差しが強いのかなあ〜?しらんけど。
とよ常の穴子えび天丼
そんな訳で正午くらいに無事ホテルに到着!
まじで下車位置から徒歩0分のホテルだったので、まずはフロントに荷物を預けて意気揚々、別府グルメと洒落込むことに。
記念すべき初別府飯は、高速バスを降りてすぐのところにある【とよ常】さん!

パフォーマンスを最大に発揮するため、朝食をおにぎり1個にして臨んでるんですよね。
朝食を食べ過ぎると当然入らない。かといって、食べなくても入らない。
経験則による、個人的にベストな状態──
ここはデッカ海老天が3本豪快に乗った特上天丼が名物みたい。
平日の正午付近、店内に入ると10名ほど待ちが発生していた。
予約不可なので整理券を取って待つしかないのだが、店内が広く回転も早いのか、5分ほど待ってすぐに入れた。
旅行客らしき面構えも多いが、半数くらいはフラリと訪れた家族連れみたいな感じだったと思う。地元民が普段使いで訪れる名店はガチだぞ。
メニューを見る……ふむふむ……なるほど、海老天はマストとして、こっちの……穴子!? 穴子天あるの!? なんと、これは盲点。わーい、穴子天、だいすき〜! 穴子天もマストとして……エッ!? 穴子海老天丼があるんですか!? 贅の極み? いいんですか!? わーい!

一人旅で寂しいと思ったので連れてきました。
寒そうだったので、友人からお土産でもらったバシャコーヒーのリボンをマフラーにしています。
着丼。
堂々たる佇まいだ。写真だと伝わりづらいかもですが、まじでデッカい、山か? やっぱり、生活圏に山があるとスケール感も山になるのか?
このサイズ感は、ホームのプチ繁華街では中々お目にかかれないですなあ。こういうお店に日常的に訪問できるのってうらやましいかも。
アツアツのうちに頂かねばシェフにも食材にも失礼というものなので、さっそく海老天を。
うん! 衣がサクッとしていて海老も肉厚でプリっとしてジューシー! 間違いなく「よき」海老天! 穴子の方は、サイズが大きすぎてかなり怖気付いていたが、甘辛い天丼のタレが絡んでこちらもおいしい〜。
個人的には海老がかなりお値段以上の感じがあり、海老天3本乗ってるやつでもよかったなって思いました。
他にも別府ならではのメニューも色々取り扱っていて、観光の時間があまり取れない方も一本満足ランチできそう。
レンタサイクルで香りの博物館へ
さて、お腹いっぱいになったところで。
今回の旅の大きな目的の一つである【香りの博物館】へ行きたいのだが……どうやっていくべきか。
初ランチからちょっとわんぱくかましてしまったので、腹ごなししつつ向かいたく……
もしかして、【アレ】を試してみてもいいのではなかろうか?

別府では、駅周辺と鉄輪温泉をメインにポートが展開されていた。
※ bike share service
レンタサイクル〜
地元にもいくつかレンタサイクルのポートはあって、前々から憧れがあったんですが、なんとなくチャレンジ精神が湧かずに試せてなかったんですよね。
沖縄旅行時にもレンタサイクルで海沿い走る計画立ててたんだけど、スコールで自転車どころじゃなかったしな……
距離的にもそんなに無茶な感じではないので、せっかく目の前に別府湾もあることだし……
人生初レンタルしてみましたっ₍₍⁽⁽(ી₍₍⁽⁽(ી₍₍⁽⁽(ી₍₍⁽⁽(ી₍₍⁽⁽(ી( ˆoˆ )ʃ)₎₎⁾⁾ʃ)₎₎⁾⁾ʃ)₎₎⁾⁾ʃ)₎₎⁾⁾ʃ)₎₎⁾
失敗しても一人だから気楽だしね。
借りるのはめちゃくちゃ簡単だった。アプリから借りたい自転車を予約して、ポートについたら借りておいた自転車のロック解除して走り出すだけ。
電動アシスト付きの、結構ボロい(失敬)、こぢんまりした自転車に跨って別府湾沿いへ寄り道しつつデッパツしました。

目的地はPと書いてある紫の線で結んだポートだったのだが、
どうやらこのポートは一時駐輪専用とのことで……
返却できなくて利用時間カウント止まらなかったら怖いなと思い、仕上げは徒歩とした
別府湾の海風気持ちよすぎる〜〜〜。
あと電動アシスト初めて使ったけどおもしろすぎる〜。漕ぎ出しにウィーン! とペダルが勝手に回るのだ。最初はいきなり進むからびっくりして転びかけたが、これなら多少の坂道は楽ちんだよな〜。逆にこんなに楽していいんすか? 明日の地獄めぐりもこれで楽勝だな〜(^ ^)
大分香りの博物館で調香体験
と、そんな訳で【大分香りの博物館】にやってきたのだ。
労せず着いたみたいな書き方しましたが、実は、自転車を降りてから徒歩でそこそこの距離があり、絶対観光客が通る道じゃないだろみたいな藪の中を突っ切ったりもしたので普通にバスで来た方がいいと思いました。
ルートについては、Googleマップくんに騙された可能性が微レ存。
Googleマップくんには良く騙されるし犬猿の仲だけど、いないと生きていけないから……いつもありがと♥️ レストランの裏口に連れてくのやめてね♥️

手前の背の高いなんらかの植物がちょっと辛かった道中を思い出させて胸がキュッとなる
※ 大分香りの博物館
到着時刻は14時くらい。15時からの調香体験を予約していたので、小一時間ほど展示を見て回りつつ待つか……と軽く構えてましたが、展示のボリュームが思ったよりすごかったため小一時間では全く足りなかったです。
入館後、受付で紙製のブレスレット型ムエットを頂きました。
このムエットに好きな香りのフレグランスを吹きかけてから入館となるとのこと。お、オシャレすぎ〜!? 私はライチの香りにしました☺️
ここは、別府大学100周年記念として、2007年に開館したそうです。
教育施設にも認定されているようで、パネルの情報がとても良くまとまっていたよ〜。
人類と香りの歴史、香料の抽出方法、実際の機器の展示など……
香水に興味のある人間にとってはうろつくだけでも本当に楽しい。
特に入館すぐから天然香料の現物を嗅げる展示があり。こんなん中々「そのもの自体」を嗅げる機会ないじゃないですか。
テンション爆上がってしまい、うろうろクンカクンカしてたら入り口付近で30分くらいロスしていたってわけ。

下部に見えるガラスの容器に香料の実物が入っていて、自由に嗅げます。
動物性香料だけじゃなく、植物性香料、合成香料など、一度は嗅いでみたいブツがほぼほぼ網羅。
天然香料ってこんな香りするんだな……これだけで来た甲斐ありました。
もちろん、他にも試香できるところいっぱいありました☺️
乳香とかミルラとか、嗅ぎたい名前たちすぎるでしょ〜。香水好きな人は3時間くらい取っておこう。
(※ ただ、試香の展示についてはいくつか香りが飛んじゃっているかも? というところがあり残念。私の鼻が香りを感じられなかっただけだったらスミマセン!)
そうこうしている間にあっという間に15時になり、いざ調香体験へ。
まずは、16種類の香りをお試し!
これらをフィーリングでいい感じに混ぜ混ぜして、自分の好きな香りを作っていきます。

まあどうせ作るなら冒険してみようと思い、トップ・ミドルノートにはハーバル系、
エンドノートにはムスクとスイート系の香りを選んで混ぜ混ぜ。
右も左も分からないというか、何をどれだけ混ぜればいいのかなど、まったくの知識ゼロだったためちょっと不安でしたが、お姉さんが丁寧に教えてくれて難しいところは何もなかったです。
瓶の形や蓋の色、シールなども選べて、良すぎのお土産ができました。

ちなみに、一週間経つと香りが馴染むとのことで後日シュッとしてみたら、あま〜い中にちょっと薬草感のある個性的な香りになっていた。
薬草感が飛ぶとゲランの夜間飛行にかなり近くて、ジェネリック?て感じ。人を選ぶ香りなので、寝香水として愛用してます。
自作の贔屓目ではなくほんとに好みの香りに仕上がったので、
なくなったら同じレシピでオーダーしたいと思ってるんですけど最後の調整で色々ぐちゃぐちゃ入れちゃったので再現できなさそうだな〜。そんな一期一会感もよい。
調香体験後にも館内をぐるぐる周り、大満足で退館すると時刻は17時過ぎ。
ここはまじでオススメですね〜次の別府旅行でもまた行きたい……
東洋軒のとり天
さて、昼に派手派手な大盛り天丼を食したので正直あんまり腹が減っていない。なるほど、胃には限界があるってことね……勉強になりました。
でも旅行に来て食事を抜くとかかなり屈辱じゃない?
胃に問いかける。お前は何が食べたいのか……この別府旅行に何を求めてきたのか。

※ 東洋軒
そうか、分かった分かった。仕方ないな、まったく……
1日目の〆は、東洋軒さんのとり天に決めた! 茶番すぎる。絶対食べようと思ってましたとり天だけは。
こちらも名店ですが、1人だと予約不可のようだったので、普通にアタックしました。平日の18時前だったためか待ちなくin。
東洋軒さんは、とり天発祥の店とのこと。もともとは「鶏ノカマボコノ天麩羅」いう名前でメニューに載っていたそうです。肉が硬かった当時の鶏を柔らかく食べるために、そぎ切りにして揚げていたとか……か、かまぼこ……いったい、普通のとり天と何が違うのか!?

いざ、実食!
==ここからAI武士語==
……なるほど、相違なし。
現世において幾度か『とり天』を食したることあれど、これはまことに『別物』と申すべし。 衣はさくりと歯に軽く当たり、そののち身はたやすく噛み切れ申す。こ、これは……やわらかきことこの上なし! いや、やわらかきに過ぎ申すッ!
==ここまでAI武士語==
なんというか、私の知っているとり天とはつまり、「まあ、衣以外はほぼ唐揚げだよね〜」という感じで、弾力があり、うまい。普通に大大大好物なのだが、言ってしまえば「まあ唐揚げでもいいか! 同じくらいうまいし!」という感じである。
だがこれは、確かに他でもない「とり天」という固有の名前を関するだけの存在感がある! 今日はとり天が食べたい気分だな〜、といって【これ】を想像しているときに、唐揚げが出てきたら、ちょっと落ち込みそうである! 本当に柔らかいし衣もモチっとしていて、まじで全然違う物体。なるほど、なるほど……ふーん、そういうことね。ビール止まらん。尚かぼす酢醤油まこと美味也。土産に所望いたす所存。武士に二言なし。
腹が減っていないなんて誰が言ったものか、一皿ペロリでフィニッシュ。
とり天以外の中華メニューも非常に美味しそうだったので、また明日も来たいところなんですが……残念ながら地元民じゃないんだよな……悲しい
レジにて、東洋軒のとり皮天をお土産にいっぱい買った。これマジのとり皮でおうち晩酌進みすぎたんで飲んべえは買うといいですよ! 帰宅してから別府恋しすぎてとり皮天食べながらしんみりした。
一番欲しかったかぼす酢醤油は売り切れだった囧
竹瓦温泉で砂湯
さて、夜も更けてきたわけで、ホテル周辺を散策してアルコールもバッチリ抜けた。
別府タワーは……なんていうかすごいな。色が。中々街のシンボルをあの色で光らせようとはゼロベースでは思わない気がするけど、あれはあれでいい気がする。旅情。

ギンギラギンな別府タワーを撮りたかったが失敗した上、これ一枚しか撮ってなかった
何枚か撮るとかさあ……
後はもう……風呂入って寝るだけ。
そう。つまり……
竹瓦温泉だーーーッ!

ちなみにこのパネルのおじさんって油谷熊八じゃね?てこの記事に写真貼った時に気付きました
油谷熊八ミュージアムで生き様を見守ったからもうマブダチ気分😤
※ 竹瓦温泉
隙自語で申し訳ないのだが、私は温浴施設全般をこよなく愛している。 温泉も、サウナも、岩盤浴も、すべて愛している。 しかし、まだ体験したことのない温浴施設が世界には山ほどあるという……
その中の一つが、【砂湯】である!!!!

埋めてもらおうじゃないの!
ホテルに荷物を放り投げ、空港で買った宇宙人タオルと現金少々が入った財布だけを突っ込んだエコバッグを掴んで竹瓦温泉へデッパツと相成った。
温泉街を楽しむ秘訣は何も持たないことである。身体を洗い場で流して、湯船に浸かって爆速で体を拭いて出るのだよ。ドライヤーなんて甘えたものはないからね。嘘、あります。だいたい有料だが。
まあそもそも効能が強いお湯って長く浸かるとよくないから長居する感じではないし、ロッカー有料なことも多いから貴重品持って行かないほうがいいしね。
※ ちなみに竹瓦温泉は、駅方面から何も考えずに向かうと【そういうエリア】を通ることになるので、夜に行かれる婦女子はお気をつけて。私は当然何も考えずに行ったので若干ビクつきながら足早に通り過ぎました😌
平日だったためか、入店後即「今やってるんですぐ入れますよ」と言われ、心の準備とかないまま速攻砂湯へ。
待っている間に予習しようかなと思っていたのに……!
もうこうなったら覚悟を決めるしかない。

………………
おッッッッも!!!!!!!!
砂おもォオオオオオ水分含んだ砂重すぎ!!!!!!!!
砂かけられる前にお兄さんから「足ちゃんと閉じてくださいね〜」と言われたが緊張によりへへ……了解っス……て感じでヘラヘラしていたら、砂の重量で外側に片足をズシンと曲げられて結構痛かった。ヘラヘラしてないで本気で足閉じたほうがいいです。
思ったよりものすごい勢いで砂がかけられ(プロだ……)、持ち込んだスマホで写真を取ってもらった。
あとで写真を見たらなんか拷問受けてるような顔してましたね……
そんな感じでドタバタと始まった砂湯体験でしたが、5分も経つ頃には身体中じんわ〜り温まってとても気持ちよかった。
これは……結構……いやかなり……いいですね……?
楽しみ方を完全に理解したので、時間に余裕があれば2回目やりたいなあ〜。残念ながら別府在住では以下略
温泉の方もめちゃくちゃいい湯でした。
事前リサーチでは湯温がかなり高いとのことだったので不安でしたが、砂湯で温まってきたのでちょうどいいくらいだ〜。
「あつ湯」はこのシビビビってする感じが最高だよね。外に出たら寒いのが分かっているので気持ちよさもひとしお。
バッチリあったまって、パパッと体を拭いてロビーでコーヒー牛乳をいただく……チルすぎてここで本でも読んで帰りたいくらいだったが、生憎財布とタオルしか持っていないので、記念に竹瓦温泉のロゴ入りタオルを購入しタオルを増やして帰るのだった。
なお、この後ホテルの風呂場で髪洗ってたらめちゃくちゃ砂出てきてびっくりしました。どこに格納されてたんだ!?www
一日目終了。ポッポおじさんの大分からあげ
で、埋められたらなんかお腹すいてきたので、帰路で調達した【ポッポおじさんの大分からあげ】と、【ざぼんサイダー】をちびちびやりながら、ビジホの狭い部屋でお気に入りのYouTubeチャンネルを見て寝た。
まじ、こういうのでいいんだよ こういうので……

おやすみなさい……
