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大学4年生最後の夏休みin士別市|しべつ~リズム体験記

1.自己紹介
名前 みのり
大学 北海学園大学 4年
札幌の大学に通う大学生。
単位を取り終わり、残りの大学生活を謳歌中♪

2.参加したきっかけ
ゼミの教授と参加したインターンの報告会のイベントで、士別市の地域おこし協力隊である杉浦さんに会い、「しべつ~リズム」を知りました。もともと北海道が好きというのと、残りの大学生活で普段経験することのできないことをしたいという思いから参加しました。

3.滞在中に取り組んだこと
①ミニトマトの収穫作業(しべつ~リズム)
就労体験として農業を選択しました。
北海道を支える農業とはどのような人がどんな思いを持っているのかを自分の目で見て知りたかったからです。
働いた先は溝渕農家さんで、主にミニトマトの収穫作業を1日4時間行いました。初めての農業体験で格好も持ち物も分からないまま農場に向かいましたが、溝渕さんたちがすべてお貸ししてくれました。農業を甘くみていた自分の格好のまま作業していたら、きっと熱中症で倒れてました。
6日間という短い間でいたが、トマトの収穫方法や士別のおすすめスポット、また野菜の育て方や他の農家さんとの違いなどたくさんのお話の中から学んだことがありました。とてもフレンドリーにお話してくれる優しい方々です。

②自由時間の過ごし方
札幌でレンタカーを借りてきたので、トマトの収穫作業が終わった後は士別やその周辺をドライブしていました。そのなかで私がおすすめしたいのは3か所。
・士別博物館
入場料100円という安さに見合わない、魅力的な博物館でした。特に松浦武四郎についての展示や士別にいる動物たちの剝製が印象的でした。士別博物館には鳥オタクの職員さんがいるとのことでお会いしてみたかったです。

・満天の星の丘
士別は星がきれいに見えるという話を杉浦さんから聞き、実際に行ってみました。2回いったのですが、天候や時間帯によって全く星の見え方が違いました。1回目は午前中、快晴だったの夜11時ころ。都会に比べては綺麗に見えましたがそんなにはっきり見えるような感じではありませんでした。ですが2回目、違う日に夜8時ころに行ったとき、今までで一番きれいな星空を見ることが出来ました。天の川まではっきり見えて、大満足でした。

・北のパン工房 もり屋
士別市役所の近くにあるパン屋さん。ここの角食豆パンが絶品。安いうえに、北海道産の豆の甘さが程よくとてもおいしかったのでぜひ行ってみてください。

3.出会った人
たくさんの人と出会いお話しすることが出来ました。皆さん士別が大好きで何とかしたという思いがとても伝わってきました。とくに士別の小学校の校長先生が印象に残っています。小学校の頃の授業や思い出は今になっても忘れない大事なものということに注目し、小学校の授業に力を入れている姿が私が想像する校長先生とは違って、こういう方がいる小学校に通いたいと思いました。

4.印象に残った出来事
・楽しかったこと
全てが本当に楽しかったですが、やはり士別の方とのご飯会に参加したことが楽しかったです。よそ者扱いせずに受け入れてくれる優しい方々ばかりでした。

・驚いたこと
市役所の方がすごいフレンドリーなところに驚きました。話の中で士別を支えていきたいという思いがとても伝わってきました。また同じ大学を卒業した方がいらっしゃって、どうして札幌じゃなくて士別を選んだのか聞いた時に、自分の住んでいた士別が好きだからと胸を張っておっしゃっていたことがとてもかっこよく、公務員というイメージがかなり覆りました。

・苦労したこと
シェアハウスでの生活は少し苦労しました。もともと自分の家以外で寝ることに抵抗があったため仕方ないと思っていたのですが、朝早くから暑さで体力を奪われながら農作業をしていくとさすがに体も限界になってきたこともありました。その時は、部屋の環境をかなり整えたり、スマホを見たりと普段の生活に近づけることで慣れていきました。

5.自分の変化
・滞在前と後で変わったこと
野菜が好きになりました笑。決して嫌いだったわけではないのですが、滞在前は自分から好んで食べることは少なかったです。ですが滞在中や滞在後は野菜に飢えてしまうほど、食べたいという気持ちが溢れていました。
やはり自分の手で収穫した野菜や農家さんの思いなどを聞くと、自然と体は食べたくなるのかなと自己分析してました。農家さんの野菜が甘くて、美味しくて、色々と調理したいと思わせてくれたのも理由だと思います。

・新しく気づいたこと
各地域での地域づくりはそれぞれ違うことは理解していましたが、やはり地域を動かすためには地元愛であったり、そこに住む人たちを助けたい、一緒に何かやりたいという思いの部分が大きく関係してくるのではないかと思いました。

・将来について考えたこと
「しべつ〜リズム」は移住体験ということ自分はこの体験を通して、田舎での暮らしができるかどうか考えましたが、住むことは難しいと感じました。ですが自分がお世話になった場所は守っていきたいという想いが芽生え、将来アンパンマンのように助けを求める声があったら、住んでもいいかなと思いました。

6.これから
・今後挑戦したいこと
士別以外のまちにも行ってみたいと思いました。それぞれの地域が抱えている課題や現状をしっかり自分の目で見たいという思いが士別を通して湧いてきました。

・士別にまた来たいか
ぜひまた皆さんにお会いしたいので行きたいです!

7.最後に
これから「しべつ〜リズム」に参加する皆さんへ
とにかく士別の方とたくさんお話ししてください。北海道はどの地域も人口減少や過疎化といった社会問題が著しく深刻化しています。その中で自分たちの地域を守っていこうとする人たちはかなり大変そうに思えますが、それ以上に楽しそうにしています。士別でも杉浦さんをはじめとしてたくさんの方々が士別を盛り上げていこうと、皆さん一丸となって楽しそうに活動しています。
1週間という短い間でしたが、たくさん体験して、たくさんの人に出会えたこの「しべつ〜リズム」は私の大事な思い出です。
これから参加する皆さんもきっと楽しかったと笑顔で帰れると思います。それぞれの滞在期間を精一杯楽しんでください!


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