見出し画像

[年末北欧旅🇩🇰🇫🇮(2/4)]極寒でも満喫したい!〜1泊2日フィンランド(ロヴァニエミ)編〜

2025年の年末は北欧デンマーク🇩🇰・フィンランド🇫🇮。

今回はフィンランドのロヴァニエミ旅を振り返り。
前回のコペンハーゲンからは飛行機でヘルシンキを経由してロヴァニエミへ(本当はサンタクロース・エクスプレスに乗りたかったが、年末ということもあり満席…)。ちなみにコペンハーゲン編はこちら👇。

ロヴァニエミ旅の目的はズバリ「サンタ」「オーロラ」「アクティビティ」の3つ。今回残念ながらオーロラは見れなかったが、それでもロヴァニエミのよさをじっくり体感できた。


その前に、寒さにビビり散らかしていたわたしのロヴァニエミコーデを紹介。番号順に重ね着した。

【上🧥】
①ヒートテック
②ヒートテック
③薄手ニット(リブニットみたいな)
④ウルトラライトダウン
⑤大きめ薄手トレーナー(サンタ村用にコペンハーゲンで買ったのだが、カードの請求が2万円だった。カード会社に問い合わせて見たけど、お店に聞いてとのこと。断念。)
⑥フリース(これも少し大きめサイズで、富士登山のために買った)
⑦カバン(雪除け&防犯のためにダウンの下)
⑧ダウン(下に着込むことを想定して通常の2回り大きいサイズ)
【下👖】
①薄手靴下
②タイツ
③ユニクロの極暖レギンス
④厚手靴下
⑤ズボン
※足用カイロがあればよかった!
【首元🧣】
①ネックウォーマー(鼻まで覆う)
②マフラー
【手🧤】
①手袋
※小さいカイロがあればよかった!
【頭🧢】
①髪型は三つ編み(髪を下ろしていると顔にへばりつく)
②ニット帽(耳まで隠す)

上は何枚も着込んだこともあって、外ではちょうど良かった。わたしは寒くなると歯がガチガチ鳴るのだが、それは今回1度も経験せず。室内に入ると暑過ぎて気持ち悪くなるくらい。足と手は、昼間はそうでもなかったが、ソリに乗るときなど長時間外で動かない時に冷えやすい。あとは体が冷えてきたら「ラジオ体操第一」をたくさんやる!これが最強。血液が全身にぐんぐん巡って温かくなっていくのを感じる。恥ずかしい時は腕を縦横に振ったり屈伸したりするだけでも効果的だった。


話を戻して…、空港に着いたわたしたちはランチをどこで食べるかの作戦会議。空港からサンタ村(今回の宿も近くにある)はバスで近いのだが、ロヴァニエミの中心地はある程度距離がある。キャリーあるし、雪降ってる…ランチのためだけにそこまで行くか?と議論に議論を重ね、せっかくなので行くことに。お目当てのお店はこちら👇。これが大正解!そしてわたしはここで運命的な出会いをするのである。

有名なお店らしく、開店すぐなのに列ができている。わたしたちは早めに着いたので運良く店内で待てることに。少し時間が経つと、列は外まで伸びていた!超極寒なのに外まで人が並ぶなんて、このお店すごく人気なんだ!
注文したのはサーモンスープ、キノコリゾット、トナカイのロースト、フィンランドのビール。どれも絶品!さすがあんなに人が並ぶだけある。素材の味が十分に発揮されていてとても濃厚。だけどクドくなく、ペロリといけてしまう。
特にトナカイのロースト!!!これがすごくおいしい!まず肉質がとても柔らかい。写真だとナイフがイカつくてあまり伝わらないが、歯でスっと切れる柔らかさ。そして、さっぱりしていてぱくぱく食べられる。良い牛肉は少量をじっくり楽しみたいお年頃なのだが、トナカイはたくさん食べたい気持ちになる。臭みなどは全くなく、「お肉」の良いところだけを寄せ集めたような味。残りのお肉がなくなるにつれ、悲しくなってしまうおいしさなのだ。

お皿も素敵。

お腹いっぱいになったら、宿に荷物を置きに行くためにバス停へ。この時は空港からそのまま来た服装
だったので、一歩外に出ると、これでもかと寒さを感じる状態だった。しかし、バスを待てども一向に来ない…。こういうところはなるべく節約したかったけど、この寒さには勝てない、ということでタクシーに課金。

バス停。雪の重さのせいなのか、傾きまくっている。
タクシー内で気温を確認。-23℃は初めて見た。

宿に着いてすぐ、友達が異変に気づく…。リュックを丸ごとタクシーに忘れた!!!!!!!!!!すぐアプリで連絡するもなかなか繋がらず、かなり焦った。少し待つと運転手から電話が!友達は英語が話せたので運転手と交渉。なんとかサンタ村まで届けてくれることになった!大感謝!(とはいえ、リュックの中に入っていたのは年越し用のどん兵衛2つとわたしのトレーナーだけで、そのほかの荷物はわたしのキャリーケースに入れて運んできていた)。一安心。ロヴァニエミコーデに着替えていざサンタ村へ!

宿の前。いよいよサンタ村へ!

サンタ村へは宿から歩いて30分くらい。この道が暗くて何もなくてなかなか怖いのだが、観光地ということもあってか、何人か歩いている人がいる。

───ロヴァニエミは寒過ぎて、外に出ると体中のありとあらゆる毛を感じる。どんなに細かい毛でも存在に気づかせてくれるのだ。
特に鼻毛をすごく感じて息がしづらかった。そして、空気が冷た過ぎるのか、息をすると少し咳き込む。こういう時はネックウォーマーを鼻まで被り、自分の息で温めながら呼吸をしていた。
雪はサラサラ過ぎて体に積もっても手でササっと叩けばすぐにキレイになる。もちろん雪合戦はできないがアナ雪ごっこ(レリゴーのシーンの再現)はできる。
視界は細かい雪がキラキラと輝き、これぞ異世界!という感じ。自分は思ったよりも遠くまで来たんだなあとしみじみ…。

サンタ村につくと、大勢の人がいた。まずは申し込んでいたツアーの集合場所を確認後、村を散策。

サンタ村では大きな雪だるまがお出迎え!

わたしが密かに1番やりたかったことは北極圏証明書をもらうこと!外の記念碑でたくさん記念撮影をしたあと、証明書を発行してもらった。

証明書集めたがり。

ムーミンやマリメッコ、イッタラなどのお土産屋さんがあちこちにあり楽しい。サンタに会うのは予約でいっぱいだったため二日目に。

カフェで腹ごしらえと休憩をして、夜はオーロラツアーへ!

靴とヘルメット、目出し帽(?)、つなぎ、手袋が貸し出され、着替える。着替えるといっても、ロヴァニエミコーデの上から包む感じ。もっこもこである。外気を吸いこんでちょうどいい。当然暑い!気持ち悪い!早く外に出たい!

みんなでソリに乗る。わたしたちは1番後ろ。

いよいよソリに乗り込む。厚着しすぎて膝が曲がらず、毎度乗り降りに苦労した。椅子は硬めだが、クッションが置いてあったり膝に毛布をかけられたりしてなかなか快適。ただし、シートベルトのようなものはないので少しカーブしたりスピードが出たりすると放り投げられそうになる。
今日は1日すごく天気がよかったので、良いオーロラが見れそうだ…!

途中で見たオリオン座。とっても大きい!
ブレッブレ北斗七星。こちらも大きい!

いくつかのスポットに立ち寄りオーロラを待つ。
みんな同じ格好で表情がヘルメットに隠れているので人違いが多発するのがちょっとおもしろい。わたしも間違ったし間違われた。
ちなみにわたしのiPhoneは寒さにより途中でギブアップ。カバンを1番外にむき出しにしていたので、キンッキンなっていた。ダウンの中に入れればよかった。体の方はラジオ体操でポカポカ。

あちこち移動したが………今日はオーロラは見えなかった。昨日はキレイに見えたらしい…。1日で見ようってのが安易な考えなんだなあ。くそー絶対リベンジする!
最後にみんなで小屋に入って焚き火を囲む。ホットジュースとクッキーでシメ。

ツアー後は謎の達成感が。また宿まで歩いて30分。
帰りに限りなくオーロラっぽい白い光もやもやと遠くの空に見えたので写真を撮った(次の日ツアーのお兄さんに聞いたらオーロラじゃないらしい。オーロラじゃないんだったら、逆に何なのかすごく気になる…ってくらいオーロラっぽかった)。

部屋に着いた。この日は年越し!帰り道もあちこちで花火の音がした。わたしたちも年越ししよう!日本から持ってきた蕎麦で夜ご飯。これがめっっっちゃくちゃ沁みた。おいしくてなつかしくてあっという間に完食。その後シャワーを浴びたが、その間に続々と帰ってきた同じ宿の人たちに毎回電気を消されたりドアをガチャガチャされたりするという珍事件に遭遇しながら、なんとか就寝。ばいばい2025年。

はるばる持ってきた甲斐があった。

ロヴァニエミ2日目。荷物をまとめてチェックアウト。
そういえば今回の宿にはわたしたちの他にも日本人が数人いたみたいだが、一度も顔を合わせなかった。
サンタ村へ向けて、真っ暗な雪道をキャリーを引きながら歩いていく。雪がサラサラなのでキャリーが引っかかりづらい。まだ誰も歩いていない道に一歩、また一歩と踏み出す。

サンタ村に到着。オープンして間もないので人はまばら。まずはお待ちかねのサンタさんのところへ。夕方の回を予約しようとしたら、空いているので今ならすぐ入れるとのこと。お言葉に甘えて、いざ!

クリスマスプレゼントがたくさん。

友達とクリスマスっぽいコーデにしてご挨拶。今日は1/1なので、まさかのサンタさんに「ハッピーニューイヤー」と言う謎展開に。日本から来たといったら、サンタさんは「東京と大阪行ったことあるよ!」って。きっと鹿児島も来てくれていたよね!

次は予約していたアクティビティへ。スノーモービル・トナカイぞり・犬ぞりのもりもりツアーだ。

ここでまたハプニング。なんと、スノーモービルは国際免許がいるらしい。ぎゃーーーこれはわたしの確認もれです。
結局、ちびっこたちと共にオーロラツアーで乗ったのと同じそりへ。とてもアウェイ。休憩のたびにスノーモービルから親たちが降りてきてソリに駆け寄って写真を撮ったり体調を聞いたりしている。それをわたしたちは最後尾からただただ見ているだけ…。
持ち物はきちんと確認しましょう。大反省!!!!!

トナカイぞりは、お尻を眺めているだけで癒された。ソリにはおそらくトナカイの毛皮がかけてあり、なんともいえない気持ちになる…。

かわいいおしり。
雪の結晶が肉眼で見える!!

ソリを降りたら休憩。あったかい小屋に入り、みんなで暖炉を囲む。ホットジュースとクッキーでエネルギーチャージ。トナカイのツノを触らせてくれたり、現地の話を聞いたり。学びも多い。

犬ぞりは、犬たちが本当に楽しそうでこっちもノリノリになる。そして爽快なスピード。手袋を外して動画を撮っていたら、無事手がキンキンになった。
ソリから降りたら少し焚き火であったまって犬たちと触れ合う。すごく人懐っこくてかわいい。2匹ずつ横並びになっているのだが、隣の子の背中にアゴを乗せて休憩している子たちがいてかわいさ100倍。

早く出発したい犬たち。

シメはレストランで軽食。スープがおいしそうだったが、ここではホットジュースに少しお酒を入れてもらってあったまった。

そしてロヴァニエミ最後の晩餐。サーモンのグリルが食べたくてこちら👇のお店へ。

雪景色にマッチしている小屋で提供されるメニューはなんとサーモンのグリルのみ!(サイドメニューやデザート、ドリンクはある)。大人気のお店で、結構並んだ。

中に入ると、中央にある焚き火でサーモンが焼かれていた。いい匂いが立ち込めている。とてもお腹が空いていたので、サーモンの他にビール、チーズ、コーヒー、ケーキとたくさん注文した。

どっちがパンかわからないくらいパンパンになったサーモン。

ところで、このサーモンすごい、すごすぎる。ものすごくふわふわでジューシー。食べ進めるとオイルが滲み出てくるのだが、スッキリした味なのであっという間に完食。食後のコーヒーは激アツなので注意。

最後に、来年の自分にお手紙を…………と思ったのだが、ここでまさかの投函するポストを間違えて、帰国して1週間後にやたら浮かれたメッセージのカードが届くことになる……………。振り返るとこの旅やらかしまくってるな。

空港で最後の雪遊び。満足するまで遊んだ!
次は最後の目的地、ヘルシンキ!

いいなと思ったら応援しよう!