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【第27回】中学受験 × 理科と社会〜取扱い注意の教科たち〜

 中学受験において、
 最短で満足する結果を得ようとする場合、
 多くのご家庭が「算数」と「国語」に
 力を入れているのではないかと思います。

 それもそのはずで、多くの学校ではこの2教科の
 配点が高く、近年では「算・国のみ」で
 受験できる学校も増えています。


 構造的にそうなっているからこそ、理科や社会は
 「後回し」になりがちだったりします。

 「じゃあ、勉強しなくていいってこと?」

 わが家のタブレットマンが今にも言い出しそうな
 セリフが頭をよぎります。


 もちろん、そんなわけはなく。
 、、、そんなわけはなく!

 でも実際、「理科」「社会」に
 どれくらい力を入れるべきか、悩ましいもの。  
 

 塾でやったはずのテキストがまっさらだった、
 なんてことも数え切れませんしね。


1)理科は1つの教科ではない

 
 理科は2教科(もしくはそれ以上)。

 
 これは完全に、わたしの体感です。


 理科は、、、とにかく範囲が広い。
 もちろん覚えることも多いですが、
 単なる暗記では通用しません。 
 理屈を理解しないと、太刀打ちできない
 問題ばかり。

 ジャンルも多様で、得意・不得意が
 はっきりと分かれます。


 うちのタブレットマンも例外ではなく、
 何度説明してもアブとハチの違いを
 覚えてくれませんし、
 ゲンゴロウにいたっては、
 源五郎だと思っていたようです(誰?)。


 違うっ、それはタガメ!

2)社会は「本物の社会」だった


 社会は本物の社会。

 
 わたしの知っている社会科は
 どうやら絶滅してしまったようです。

 確かに理科と比べると、ギュッと圧縮された
 印象がありますが、テストに出てくるのは
 想像を超える情報量。

 「排他的経済水域と領海の違いを説明せよ」
 なんて言われましても、

 こちらはとうてい了解できませんし、

 鮮度の高い時事ネタもてんこ盛り。

 
 大阪万博の開催地…?
 (行ったはずの)私も、もう覚えてませんけど。

3)わが家の「理社」スタンス


 こんな感じなので、
 わが家では「理社」に全力投球です。

 
 理>>>社>>国>>>>>算

 感覚的にはこんなパワーバランスですが、
 それでも、点数ときれいに比例する、、、
 わけではありません。恐るべし、、、

 
 とはいえ、「算数」「国語」もおざなりに
 するわけにはいかないので、
 常ににらみをきかせながら、理社への時間を
 どう振り分けるか日々模索中です。

 
 主に、前やったところを真っ白に戻す
 「ところてん方式」の息子と、いかに
 根気よく付き合うかがカギ。

 まいた種が、いつか芽を出してくれることを
 願いつつ、今日もがんばっております。

 
 え?その種子発芽しないの?

4)考え方次第で変わる

 
 結局のところ、理社は「やれば伸びる」けど、
 「やらないと怖い」教科。
 
 
 その分、取り組み方ひとつで結果が変わる
 面白さ(?)もあります。


 今日もどこかで、「光の屈折について」聞かれて
 焦っていますが、一緒に驚いたり調べたりできる
 今の時間を、意外と楽しんでいたりします。

 今後また理社については、詳しくご紹介
 できたらと考えています。

 皆様のご意見も是非お聞かせください。


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中受奮闘おじ 記事を書いてる間、息子は既に夢の中。。。 それでも続けているのは、もはや父の意地。 「仕方ない、応援してやるよと」思っていただけたら、 応援ボタンでチップを投げつけていただけると、泣いて喜びます(たぶん)。