[備忘録 vol.008] エメラルド
ご覧いただきありがとうございます!!
今回、ご紹介させていただく宝石ルースは
"エメラルド"になります✨
自己紹介の記事に載せたエメラルドです👇️
5月の誕生石であり、世界4大宝石(四大貴石)の1つに数えられる宝石でもあります。
どうぞよろしくお願いいたします🙇

💎エメラルドについて
エメラルドに関しては、お話ししたいことが山ほどありますので少し長いかもしれません💦
エメラルドは宝石名であり、鉱物名ではベリル(和名:緑柱石)と呼ばれます。
このベリルにクロムやバナジウムが含まれることで、鮮やかなグリーンを発色します。
さらに、エメラルドの名を冠する為には色も関係してきます。
特にクロムやバナジウムによってしっかりと発色していることが重要で、色の起因が鉄のみであったり、色が薄いと"グリーンベリル"と呼ばれ"エメラルド"よりは価値が下がる傾向があります。
そして、エメラルドの石としての特徴に"割れたり欠けやすく内包物が多い"と言う特徴があります。
その特徴から"エメラルドと人に傷がないものはない"と言われるほどで、そのヒビや傷を補うためにオイルや樹脂を充填する含浸処理と呼ばれる処理が施されます。
また、ごく稀にではありますが、そういった処理を必要としないエメラルドも存在します。
ノンオイルエメラルドと呼ばれる個体ですが、非常に希少であり、どれほどかと言うとエメラルド全体の1%未満、10万個に1つと言う説があるほどです。
しかし、上記でも書かせていただいた通りエメラルドは傷がつきものであり、そう言った特徴的な内包物やヒビをジャルダン(フランス語で庭園の意味)と呼び、親しまれています。
また、歴史的にも古くから愛された宝石であり特に古代エジプトの女王、クレオパトラ7世の逸話は有名ですよね。
彼女は、自身のエメラルド鉱山を所有していたり、自分の顔を彫刻したエメラルドを信頼する部下やローマからの国賓に贈り、忠誠の証や外交に利用したりしました。
また、エジプトの富や神であるイシス女神の化身であることの象徴としたりなど、宝石としてエメラルドを愛でるだけでなく、政治的、宗教的にも活用したのです。
💎出会いや思い出
世界4大宝石の1つであり、クレオパトラも愛した美しい宝石。
これは是非とも欲しいなと探してみると、意外にもすんなりと購入できました。
某フリマサイトで、いつも宝石と一緒に載せている"ソーティング(簡易鑑別)"付きで出品されていたエメラルドを迎えました。
ここで、出品者さんと取引メッセージでやり取りする中で"ソーティング"の存在を知りました。
この経験から、ネットで迎える宝石ルースたちは、ほぼ鑑別に出しています。
今回、写真撮影をしたり眺めたりしたのですが、やはりエメラルドの美しさは別格だと改めて思いましたね。
グリーンの宝石は多数ありますが、なにものにも変えがたい美しい色だと思います。
💎いろいろな角度から



💎鑑別について

※移転により鑑別機関の住所が変わっています。
今回、ソーティングのコメント欄に"通常-エンハンスメント"と記載されていますので、説明させていただきますね。
こちらのコメントが意味するのは、エメラルドには、通常、エンハンスメント(オイルや樹脂の含浸)が施されていますよと言う意味です。
豆知識的なコメントで、このコメントが記載されているソーティングが付いた宝石(今回は画像のエメラルド)は、含浸処理が施されているかは検査されていない状態です。
もし、含浸処理の有無が気になる場合は、追加料金を支払うことで鑑別してもらえます。
💎終わりに
以上、エメラルドでした✴️
普段の備忘録より長くなりましたね💦
エメラルドの魅力が伝わっていれば幸いです。
今回、備忘録をまとめるにあたり、調べれば調べるほど奥が深い宝石だと感じました。
特にクレオパトラのエメラルドに対する愛は、並々ならぬものがあると感じましたね。
もし、拝謁できたならエメラルドについて語り合ってみたいものですね✴️
ここまで、エメラルドについて語らせていただきましたが、楽しんでいただけましたか?
もし、よろしければ"スキ"や"フォロー"いただけましたら嬉しいです✨
最後まで、読んでいただきありがとうございました🙇
