992.2カレラT、ついに納車
1年以上かけて、ようやくカレラTが納車になりました。納車式で初めてアンベールしてもらいましたがやっぱり嬉しいものですね。実車を見る機会がほぼ無かったゲンチアンブルーですが、太陽の元では思ったよりも明るめの青、曇や夜間はかなり落ち着いた紫色っぽい濃紺、という印象でなかなか渋いです。元々濃紺の車が好きなのでこれは選んで良かったなと思います。

ホイールのグロスブラックも、思ったよりはテカテカ光ってはいますが手入れの容易さとのバランスを考えるとサテンブラックよりこっちのほうが自分には合っているのかも。全体としては濃紺に黒ホイールなので一見地味仕様ですがぎゅっと詰まって低く構えた感じでお気に入りです。


ドアミラーやエンジンフードのスリット、車名のロゴのさりげないバナジウムグレーもとても素敵です。まあオーナーしか気づかない気もしますが。あと内装は真っ黒ですね。思った以上に真っ黒。前車が赤黒レザーだったので落ち着きはあります。長く付き合うにはこれくらいが良いのかも知れません。
噂の6速マニュアルシフトはウッド部分とトップの金属部分に段差があるのが気になるというレビューも見ていたのですが自分の握り方だとほぼ気になりません。それよりウッドの質感は本当に高くてさらっとした手触りでレザーやプラとはまた違うとても素晴らしい握り心地です。しかも経年変化も楽しめると思いますのでこれは本当に良いです。
シフトフィールは相当重厚です。クイックシフターと強化ミッションマウントを入れた986も持っているのですがそれと比べても全く次元が違う剛性感でスコスコというよりゴクゴクというフィールで入ります。ただこれはポルシェセンターの方も2000kmくらい走るともっとスムーズになりますとのことなので本来のフィールよりは固いのかも。シフトを抜く方向のバネが相当強い感じでちょっと慣れは必要ですがミスしづらい良いシフトだと思います。
あと特徴としてはクラッチペダルのアシストスプリングがおそらく相当強くてクラッチを奥まで踏み込むのがとても楽で、かつ半クラも広くて扱いやすいです。ポルシェが本気で作った最新のマニュアル車だなあ、と思いますね。
まだまだ絶賛慣らし中なので全然回していませんが今から全開走行が楽しみです。
