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ストックホルム市立博物館の異臭?

2025/6/10(34日目)
今朝は雨の予報だったけれど、
目が覚めてカーテンを開けたら──思わず「あれ?」
外は明るくて、気持ちのよい空が広がっていました。

ということで今日は、ストックホルム市立博物館へお出かけすることにしました。
お友達のすもこさんと待ち合わせ。
目的地は地下鉄で「スルッセン(Slussen)」という駅。
初めて降り立つ駅です。

慣れた駅とは違って、どっちが出口なのか、どこにエレベーターがあるのか、
とにかくよくわかりません!

うろうろしていたら、通りすがりの男性が多分スウェーデン語で
「エレベーターはあっちだよ」と、親切に指差して教えてくれました。

言葉は分からないけど、優しさはちゃんと伝わるんですよね。
満面の笑みで「サンキュー!」

ようやく“Hiss(エレベーター)”を発見して地上へ。

すると、そこには──
なんと、すもこさんがカメラを構えて笑顔で待っていてくださいました。

すでに駅の周りを一周まわって撮影を終えていたようで、
まさに「さすがYouTuber!」と感心するほどの行動力です。

工事中の駅前の公園エリアを抜けて、海辺をお散歩しました。

「渡し船があるのよ。乗ってみる?」

島が点在するストックホルムでは、島々を結ぶ連絡船がたくさん。
私の中で“渡し船”といえば、ついつい「矢切の渡し」みたいなイメージでしたが(笑)
列に並んでいたら、気づけば周りは子どもたちだらけ!

どうやら中学生の団体に紛れてしまったようです。

でも、それがまた賑やかで、楽しくて。
何より、ちゃんとすもこさんに席を譲ってくれたのです。
その自然な優しさに、心があたたかくなりました。

渡し船が到着したその場所は遊園地の入り口です。
船を降りたとたんに、溢れかえった子供たちで前へ進めません。
「これ無理だわね」
「帰りはバスを使いましょうか」
すもこさんが慌ててGoogleMapを開いています。

しかしながら、お目当ての「ストックホルム市立博物館」へはかなり遠回りになってしまうようです。
「ちょっと待っててね、様子を見てくるから」
身動きができない私を待たせて、ごった返す子供たちの間へずんずん入っていき、そしてすぐに戻ってこられました。
「大丈夫よ、行きましょう」
「この子たちは遊園地へ入るために待っているんですって」
「船はガラガラよ!」
今乗ってきた船にもう一度乗り込みました。

そして──
ストックホルム市立博物館に無事到着。


市立博物館の中庭

入り口のエレベーターに乗った途端、鼻をつく異臭が!
あまりにインパクトのあるにおいで、二人して思わず「くさいね〜!」

工事中の影響か、博物館に入ってもなお、「くさいね〜!」
まあ、これも旅の味(?)ですね。

とりあえず、中庭のカフェでちょっと休憩。
喉が渇いたので、アルコール3.5%のピルスナーで──

「スコール!(乾杯)🍻」

小エビのオープンサンドとピルスナー

気づけば、博物館の見学よりも
すもこさんとのおしゃべりがメインになってしまいました(笑)

でも、
幸せって、自分が決めることよ」
すもこさんがおっしゃった時、うん、ほんとうにそうだなぁと思いました。

どんな旅も、どんな時間も、
自分の心が「いいな」と思えたら、それが幸せなのですね。


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