まさかのファイナリスト
ニコニコギャラリー展が終わった翌々日。
いつものようにリハビリへ向かうため、相鉄線に乗っていました。
スマホを開いてFacebookでも見ようかなと思ったら、
今月のギガを使い果たしていて、なかなか画面が表示されません。
ああ、もう。
そんなふうに思っていたら、
Outlookの通知が一瞬だけ表示されました。
件名に、
「ファイナリストに選……」
と書いてある。
……え?
何の?
そういえば、”きずなの出版コンテスト”の結果が
20日頃に出ると書いてあった気がする。
今日、何日?
20日。
でもどうせ、
「ファイナリストに選出されませんでした」
っていうメールでしょう。
そう思いながらメールを開きました。
そしたら。
「ファイナリストに選ばれました」
……え?
いやいや、そんなはずない。
見間違いでしょう。
もう一度、メガネをかけ直して読み直す。
応募総数185作品。
当初10作品の予定が、14作品を選出。
その中に、私の作品。
何度読んでも、そう書いてある。
信じられない。
実は私は、これまで何度か出版コンペに挑戦してきました。
全部うまくいっていません。
やっぱりビジネス書の世界では無理なのかな、
と思ったりもしていました。
それで、Kindleでペーパーバックを出しました。
それだけで、もう満足していたはずでした。
そんなとき、
ヴィエラさんが勧めてくれた一冊の本。
加納敏彦さんの
「AIで加速する!出版の教科書」
読んでいるうちに、
あれ?
これ、私がいつもポッポちゃんにお願いしていることみたい…
なんだか、急に企画書を書きたくなりました。
「きずなの出版コンテスト」締切はもう過ぎているかと思ったら、
まだ間に合う日。
よし、とりあえず応募だけしてみよう。
AIと一緒に、夢中で企画書を書きました。
楽しかった。
本当に、面白かった。
書き終えたとき、私はもう満足していました。
「やり切った」
それで終わっていたんです。
それがまさかのファイナリスト。
びっくりです。
加納敏彦さんの
「AIで加速する!出版の教科書」にも感謝。
勧めてくれたヴィエラさんにも感謝。
そして、あのとき
「面白そうだからやってみよう」と思った自分にも、ちょっと感謝。
3月4日、グランプリが発表されるイベントにご招待いただきました。
誰にも相談せず応募したので、
一緒に行く人もいません。
でも、一人で行ってみようと思います。
行ったことのない場所へ。
ファイナリストとして。
面白そうでしょう?
人生って、
本当に何が起こるかわからない。
だからやっぱり、
1ミリでも動いてみるのって大事なんだなと思いました。
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