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個人事業主になるときの一番の不安と、その解消法

みなさんこんにちは、浮雲です。

私は8ヶ月ほど無職期間を過ごした後、今年の3月に開業届を出して個人事業主になりました。

そのとき、法人にするか個人事業主にするかで迷いましたが、まずはお金がかからず、手続きも簡単な個人事業主を選びました。

その際、一番不安だったのが、「無限責任」です。

法人の場合、原則として責任は出資額の範囲に限定されます(有限責任)。
一方、個人事業主は、事業で発生した損害に対して個人資産まで責任を負います。

芸能人が不祥事を起こして、多額の損害賠償を請求されたというニュースを見かけることがありますよね。

個人事業主でも、

  • 機密情報漏洩

  • 納期遅延

  • 納品物の不具合

  • 著作権侵害

などによって、契約先企業から損害賠償請求を受けるケースがあります。

もし自分が5万円の仕事を受注して、故意ではなく機密情報を漏洩してしまい、何百万円もの損害賠償を請求されたら……と思うと、正直かなり怖かったです。

そこで調べてみると、解消法のひとつとして、

「契約書で損害賠償の上限額を定める」

という方法があることを知りました。

例えば、

「損害賠償の総額は、本契約に基づき受領した委託料の額を上限とする。」

という条項です。

「故意または重過失がある場合を除く」という文言を加えるケースも多いようです。

もちろん、すべての契約先が受け入れてくれるわけではないと思います。
ただ、少なくとも「何も決めないまま契約する」のとは、安心感がかなり違います。

もうひとつの方法として、フリーランス向けの賠償責任保険があります。

調べてみたところ、フリーランス協会の保険は年間1万円程度でした。

私は今後、

  • 契約書で損害賠償の上限額を定める

  • その条項を入れてもらえない案件は原則受けない

  • 必要に応じて保険も検討する

という方針でいこうと思っています。

今回調べるまで知らなかったのですが、フリーランス協会のような、個人事業主向けの組織もいろいろあるんですね。

会社員時代は、何かあれば会社が守ってくれる部分もありました。
でも個人事業主は、自分の身は自分で守る必要があります。

逆に言えば、ちゃんと知識をつけて備えておけば、必要以上に怖がらなくてもいいのかな、と感じています。


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