退職まで69日:資本主義からの卒業
みなさんこんにちは。浮雲です。
今日は営業の全体会議がありました。約50人が集まる場で、相変わらず「数字がすべて」の空気が漂っていました。
時代は変わったとはいえ、営業という仕事の本質はまだまだシビアです。昭和的な管理スタイルは通用しなくなりつつありますが、売上は落とせない。やり方だけ変えて結果はキープ、という難易度の高いゲームになっています。
売上が良ければ昇進して給与も上がりますが、管理職になるとチーム全体の数字まで背負うことになります。目標を達成しても、また次のノルマが課され、終わりのないマラソンが続きます。
私はナンバーツーとして、チーム全体の士気を保つ立場にいましたが、心の中ではずっと考えていました。「いつまで数字を追い続けるのだろう」と。
日本のトップになってもAPACからの圧、さらにその上にはグローバルの圧。グローバルのトップになってもステークホルダーからの圧があります。上に行けば行くほど、プレッシャーからは逃れられません。
「やりたい仕事をしていたら、お金が後からついてきた」というのは理想論で、現実の資本主義社会は甘くないと痛感しています。
だから私は、ここから一歩引いてみようと思います。資本主義のレースから、そっと降りる選択をしました。
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