英検無級の海外旅行記|スペイン🇪🇸2025|一人旅1日目|マドリード
6年ぶりのマドリードに大興奮の1日目です。
マドリード着弾
乗り継ぎのドバイでは肝が冷えましたが、無事にマドリードに到着しました。
しかし、ドバイでの乗り継ぎは、電車にも乗ったし、モーレツに急いでぎりぎりマドリード便に間に合った感じだったので、私のスーツケースはついてこれてないだろうなと半ば諦めておりました。
ですが、普通にターンテーブルに乗っておりましたよ、私のスーツケース。
私よりも足が速いのかしらね、私のスーツケース。
なんだか解せないけど、まあ、いっか。
バラハス空港のターミナル4から定宿のあるアトーチャ駅までは、エアポートバス又はRenfeのCercanias(日本でいうJRの普通列車)で行くのが便利です。
私は、スーツケース置場があるバスでいつも向かうことにしています。
このバス、2025年も料金は€5。そして、まだ現金払いでした。
コロナ禍前から変わってなかったです。

メトロポリターノが見えたぜーーー!
グランビア
定宿にチェックインした私は、レアル・マドリードとアトレティコ・デ・マドリードのオフィシャルショップに向かうべく、グランビアに向かうことにしました。
コロナ禍前までは、アトーチャ駅からメトロ(地下鉄)に乗ってソル駅に出ていましたが、私が日本に引きこもっている間に、アトーチャからモンクロアまでの無料バスが爆誕していたのです。
よし!無料バスに乗ってアトーチャからグランビアまで行こうじゃないか!

オフィシャルショップに行く前に、トレーディングカードが売っているかもと目を付けていたエリアに行ってみました。
何軒かのぞいてみるものの、サッカーのトレーディングカードは見当たらず。
「日本の一番くじを扱ってて、なんでスペインのトレーディングカードはないねん。」などとぐちぐち言いながら歩いていると、私の目の前に『Otaku』と書いてある看板が現れた。
おたくせんたーだと?
英検無級の私でも読めるし分かる。
吸い込まれるようにして店内に入ると、壁一面に漫画本!
平積みされてるのも漫画本!
よく見ると、日本の漫画ばかり!
「え?これもスペイン語に訳されてるの?これも?BLも?すごーーーい!」などとテンションが気持ち悪いくらいに上がる日本のヲタ。
真剣なまなざしで本棚を見つめている現地のヲタに交じって、はしゃいでしまいました。
せっかくなので、記念に(もちろんスペイン語も読めないので)何か買おうと思い、自分が持っている漫画本1冊と今ちょうどはまっている漫画本1冊を買うことにしました。
店内を何周もして悩んだ上に私が選んだのはこれ。

ありますぞ!!!
正直なところ、『風の谷のナウシカ』まであるのには驚きました。
『葬送のフリーレン』も日本の最新刊の1巻前までが平積みで置いてありました。
ハイテンションの吾輩はレジのお姉さんに「アイハブナウシカ。ジャパニーズバージョン、オールコンプリート。ディスイズスパニッシュ!ビックリ!」と、いつも以上に謎なカタカナ英語を羅列してしまいましたが、そこはさすがオタクセンターの看板を背負う店員さんである。
「えー!ほんとに!すごーい!」(注:超訳)と感激してくれて、店員さんもハイテンションのまま会計してくれました。
それにしても、こんなにたくさんの日本の漫画本がスペイン語に訳されていることに驚きましたし、このお店の品揃えにも本当に驚きました。
この後、冷静になってマドリーとアトレティコのオフィシャルストアに行き、試合のときに着ていくユニを購入して、次の目的地に向かいました。
(本来の目的なのに、2行で終わらせた私)
ソル
グランビアからソルにかけては、マドリードで一番の繁華街でもあります。
人通りも多く、いつも活気にあふれています。
このときはあまり時間がなかったので、El Corte Inglesのデパ地下で水などのちょっとした買い出しをした後、小腹を満たしにCasa Lablaに向かいました。
ここは、バカラオ(塩漬けタラ)のフライとクロケッタ(クリームコロッケ)を軽くつまむのに最適なお店です。
私はマドリードに来ると必ず1度はこのお店に来ます。
向かって右側の扉から入り、そこのおじさんに「ウノ、ウノ」(フライとクロケッタを1個ずつという意味)と指を指しながら言うと、皿に取ってくれて、まずはそこで会計。
皿を持ってそのままカウンターに行き、おじさんに「ウノセルベッサ」(ビール1つの意味)と言うと、秒でビールをついで出してくれます。

至福のひととき。
この写真。よく見ると、フライ2個の上にクロケッタ1個が乗っている状態です。
私のカタカナの「ウノ、ウノ」が通じなかったわけではありませんよ。
私が注文するとき、フライが2個しか残っていませんでした。
大体のお客さんが複数個注文する中、私が1個頼むと、1個だけ残る。
次のお客さんが2個以上注文すると、次のフライが揚がってくるのを待たなければいけない。その間に1個だけ残ったフライが冷めてしまうじゃないか・・・。
というわけで、フライは熱々で食べていただくのがお店のポリシーなのであろう。
「サービスだよ」(注:超訳)みたいに言われて、私にフライを2個くれました。
勘違いだったら恥ずかしいので、念のためレシート見たら、フライ1個はやっぱりサービスでした。ラッキー♪
そして、ソル駅からメトロに乗れば早いものを、またグランビアのほうまで戻って、無料バスに乗ってアトーチャまで戻りました。
かつてない円安ですので、ここは節約です。
コリセウム (ヘタフェのホームスタジアム)
ホテルに戻ってテレビをつけると、マドリーのバスがヘタフェのホームであるコリセウムに向かっているところをライブ中継をしておりました。

マドリードの風物詩です。
「へ~、ヘタフェのホームでも騎馬隊が誘導するんだ~」とのんびりテレビを眺めていましたが、「あっ!私、この試合に行くんじゃん!早く出なきゃ!」と気づいて、慌てて出発。
・・・ここからについては、別途観戦記としてつづらせていただきます。
1日目のまとめ
無事にマドリードに着弾できて(なぜか、ロストバゲージもしなかった)、6年ぶりのマドリードの空気を存分に吸うことができましたし、初日からマドリーの勝利を見れたし(後述します)、最高のスタートが切れました。

