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片頭痛の歴史前編:幼少期〜子育て期・片頭痛発症〜初期治療

以前に触れた片頭痛を中心に、これまでの通院の歴史をまとめてみました。
長年の経験の中で、片頭痛以外の病気との関連を感じることもありました。医学的な証明はありませんが、一つの体験記として読んでいただけたらと思います。

幼少期の体験

  • 一歳の頃、言葉の発達が遅く、母が病院に相談。医師からは「病気ではなく家庭環境の影響」と言われました。
    46歳になり精神科に受診したところ、それはADHDと判断できる1つの表れだと言われました。

  • 幼稚園に1人で登園中、交通事故に遭う。意識はあったものの、衝撃的な体験でした。

学生〜就職期

小学校の頃、よく熱を出して休んでいました。
低学年のうちはお昼寝もしてました。
夏休みのプールの後に、お昼寝していたことを思い出します。
行事の前には、決まって熱を出し、楽しみにしていた遠足や課外授業に参加できない事も何回もありました。

高学年になると、登校するのがギリギリになりました。
友達が迎えに来ても用意できてない。
毎日先に行ってもらい、私は走って登校することが多くなり中学校も慣れてくるとギリギ登校となりました。

小学校の頃、私の発音がおかしいと言われ、男子にからかわれたり。
あだ名をつけられた記憶があります。
自分から話しかけることは苦手で、
今でも人に話しかけるのが難しいです。
当時は軽いいじめにあたるのかもしれません。
友人は特定の人に限られ、女子には助けてもらったり、優しくしてもらっていました。

短気な部分もありました。
小中学生の頃、感情を抑えきれず、チリトリで同級生を叩いてしまったことがあります。
放課後に同級生が追いかけっこで騒いでいたとき、つい腹を立てて鍵を閉めてしまい、
外に出られなくなった同級生がガラスを叩きすぎて割れ、怪我をしてしまいました。

極端に「不正」や「ズル」を許せない性格で、正しさを強く求めるあまり、
感情が先に立ってしまうこともありました。
今でも、あの時ちゃんと「ごめんなさい」と言えなかったことが心に残っています。

高校では、特定の人たちから私の容姿や授業で作曲した曲調を変だと笑われたり、聞こえるようにバカにされることもありました。
しかし、今でも続く友人はいました。

仲の良い友達に変わっていると言われても私は誉め言葉に感じ、「天然」と言われたり。
のんびりや。マイペース。でも脳内は忙しい。
親でさえも、私の特性に気づかずに暮らしていました。

19歳で就職すると、休日や飲酒後に頭痛が起こるようになりました。当時は二日酔いだと思っていましたが、片頭痛の兆候だった可能性があります。

現夫と交際中には、良性の胸の繊維線種の手術を経験しました。

デート中には、市販の頭痛薬(バファリン)が初めて効かなくなり、イブAに変更することもありました。
旅行前から旅行中も頭痛が続き、
高速道路の運転を強要されたためだと思います。頭痛を理由に断ることができました。

首の後ろが熱くなることがあり、その際は冷えピタで対処していました。
一時期なかったけれど、流産後〜最近まである症状です。
フルタイムで子育て中は、首の後ろが熱い時は検温すると微熱でした。
(今も何かあるとなります)

頭痛の市販薬イブAは、毎月常用していました。

結婚・妊娠期

  • 妊娠中は鎮痛薬の使用ができず、漢方を試すも味が合わず断念。

  • 比較的頭痛は少なく、穏やかに過ごすことができました。

子育て期

  • 子どもが1歳になり、保育園・パート勤務を開始。

  • 子どもが2歳頃、生理周期に合わせて頭痛が出現。当時は生理痛として認識していました。

公営住宅に引っ越す

  • 保育園に子どもを入れて働いても、家計は赤字の2万円が補填できる程度。公営住宅に何度も応募して、ようやく当選して引っ越しました。

  • 引っ越した住宅はアスベスト使用が判明し、内装の吹き付け工事を行うとの通知が届きました。

  • そして、夫の年収が急に上がり、公営住宅の収入上限を超えたため、私は退職せざるを得ませんでした。

  • 2005年、第二子の流産手術を経験。夫や姑から心無い言葉で精神的負担を受けました。

土砂災害警戒区域(地すべり危険地域)へ引っ越す

  • その後、現在の家に引っ越しました。新居は土砂災害警戒区域(地すべり危険地域)に所在していました。

  • 2006年、夫が私の反対を押し切り家を購入。そのため、申し込んだ幼稚園に子どもが入れなくなりました。

  • 同年、私はパートなどで働き、子どもは保育園に入園しました。

  • 2007年、健康診断で便潜血が発覚。総合病院で腺腫性大腸ポリープが見つかり、出血も確認され、手術入院しました。入院中、夫の心無い対応や姑の無断同行で精神的負担がありました。

  • 2008年、小学校入学を機に退職しました。

孤独感とスポ少への期待

  • 専業主婦としての生活は孤独で、誰かと話したい気持ちが強くありました。

  • 夫に話しかけても「仕事で疲れてるから話しかけないで」と言われることがあり、家庭内での話し相手はほとんどいませんでした。

  • そのため、子どもがスポ少に参加する際、他のお母さんたちとおしゃべりできることに少し期待していました。

スポ少のエピソード

  • 小2で子どもがやりたいと言ったことをきっかけに、私も誰かと話す機会を持つために参加しました。

  • 休日は朝から晩まで練習があり、私の体力の限界もあって土日のうち片方は子どもを休ませると、子どもはチームの仲間から意地悪をされるようになりました。

  • 夫は試合にたまに参加するものの、試合中は必ず息子に怒鳴るため、目立っていました。
    また、車での移動では夫はいつも独自ルートを使うため、到着が毎回遅れるため、肩身の狭い思いをし、夫と口論になりました。
    「片付けが終わっから解散する」と連絡が来たこともありますした。

    (別の場面でも、親族や友人との複数台で移動するたびに独自ルートを選んで遅れる、周囲に迷惑をかけるからルートを相談して合わせてと、よく口論になる。)

  • 冬の練習中、子どもがトイレ休憩がないためお漏らししてしまい、帰宅時まで気づくことができませんでした。

  • あまりに可哀想で、私は号泣しながら監督に事実を訴え、最終的にスポ少を辞めました

片頭痛の診断

  • 子供が小2の時、朝早いアルバイトとスポ少・町内会・子供会の仕事が重なり、イブAを多用したことで薬が効かなくなりました。

  • 総合病院の神経内科で片頭痛緊張型頭痛の両方だと診断され、通院を開始。薬物乱用頭痛ということも知りました。(同じ鎮痛剤を頻繁に服用すると逆に頭痛が悪化する)

  • 同時期、夫から「生理の時のイライラは迷惑だから病院に行ってほしい」と言われ、婦人科で漢方を処方してもらいました。

  • しかし夫は私が生理前だからとイライラ期に討論を持ちかけないようにとお願いしても、変わらず喧嘩を仕掛けてきたため、家庭内の争いは絶えませんでした。

  • そうした小さなストレスの積み重ねが、次第に体へも表れはじめました。
    脳神経内科に通院しても、片頭痛で寝込むことはしばしばありました。

    今思えば、そのストレスが片頭痛を悪化させていたことに、気づかないふりをしていたのかもしれません。
    まさか、夫との関係が原因で体調を崩しているとは思いもしませんでした。

  • 退職し、スポ少も辞め、少しずつ生活の負担を減らすことで、ようやく体調を整えることができました。


片頭痛の歴史と、私の気づき



長年の片頭痛や子育て期の体験は、まだまだ語りきれません。
今振り返ると、ADHDの特性のうち「敏感さ」のような面が、ところどころに表れていたのだと思います。
時間ギリギリに行動してしまうのも、気持ちの弱さではなく、そうした特性の一つだったのかもしれません。

幼少期から、知恵熱のようにストレスがかかると体に反応が出るタイプでした。
今も夫のことを振り返って夫婦相談の内容をまとめると、なぜか微熱が出てしまいます。
コロナの後遺症で微熱が続いていたのではなく、「夫源病」だったのではないか――そう思うようになりました。

片頭痛が顕著に表れ始めたのは、就職してからです。
デートの時にも頭痛が出ることがありました。
大した仕事をしていないのに、毎日の出勤がとても疲れていて、
「週3日勤務くらいがちょうどいい」とよく口にしていたものです。

疲れやすい体質は、単なる体力や気力の問題ではなく、
過敏さや緊張感と関係していたのかも。
それが、片頭痛を引き起こす原因の一つになっていたのではと感じます。

そして、私の根幹にある性格――真面目で、正義感や責任感が強く、忍耐強い。
完璧主義なところもあり、小さなことでも思い悩んでしまう。
ISFJタイプは他人のルール違反や不誠実さに強く反応してしまう。

神経の興奮と緊張。

そんな自分の性格が、知らず知らずのうちに片頭痛を悪化させていったのだと思います。

そして、夫と交際中から、すでに小さな危険信号は出ていたと最近気づきました。
「嫌だな」と感じることがあっても、我慢してやり過ごしてきた。
けれど、その積み重ねが体を蝕み、
「嫌だな」と思いながら共に暮らすことが、
私の体に悪影響を与えていたのだと思います。


夫源病で起こりやすい身体症状(私の場合)



長年の片頭痛や性格、夫との関係からのストレスによって、
私の体にはいくつかの反応が現れていました。
いわゆる「夫源病」と呼ばれる状態で、よく見られる症状です。
 •   片頭痛
 → 緊張や不安が高まると、こめかみに強い痛みが出る。
 •   食いしばり
 → 無意識に顎に力が入り、朝起きると顎や頭がだるくなる。
 •   微熱
 → ストレスで体温調節が乱れ、平熱より少し高めの微熱が続くことも。

これらの症状は、単なる体調不良ではなく、
私の心と体がストレスに反応しているサインだったのだと思います。

後半では、通院から最近までの片頭痛の経過や治療の変化、そして生活との付き合い方についてご紹介します。

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続きはこちら 後編です。

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