勝手にチューダ賞 ライラック杯(俳句)
ライラック杯
いつもは決勝ラウンドの後から選んでいた、俳句の勝手に賞を、
今回はちょっと早めに、
11句を選ばせて頂きました。
賞を選ぶというほど、まだまだ俳句に精通できていないのですが、選んだ基準としましては、
句を読んでる途中で
「ん?」と、好奇心をそそられた俳句
そして作者が誰か分からないように、こちらの俳句一覧を活用して、
あまり考えすぎず、
あくまでも自分の直感で選びました。
さらに、せっかくなので、
チューダ賞の特典も付けたいと思ったのですが。。。
私には絵心が全くないので、
ここは今流行りのAIの力を借りて、
選ばせて頂いた句の内容に合わせて
AIに書かせたイラストを贈りたいと思います。
使用した、画像生成AIは、
「Bing Image Creator」
ChatGPTでお馴染みのOpenAIが開発した画像生成モデル「DALL-E」の先進バージョンを搭載したもので、
まだ英語しか使えませんが、AIに送信する英語の文字列(プロンプト)を打ち込むだけでAIが画像を作成してくれます。

私はまだまだ、プロンプトの入力がど素人なので例えば、
「寝ている猫」
→「sleeping cat」
みたいな簡単な指示しかできなくて、
それでもこんな感じで

猫の画像がAIで生成され、
これじゃちょっと、猫の顔が大きすぎるので、
もっと全身の画像になるように、
→「full body of a sleeping cat」
のように入力すると、

このように、もう少し全身の
「寝ている猫」の画像になります。
さらに、
「寝ている猫をアニメ調で書いて」
→「Draw a sleeping cat in anime style」
というプロンプトを入力すると、

こんな感じで、アニメっぽく書いてくれます。
そして例えば、私の投句したこの俳句
絮白き蒲公英ここもアスベスト
このイメージを画像化するため
「タンポポの綿毛を吹いている人とアスベスト」
→「Person blowing dandelion fluff and asbestos」
(英訳は翻訳ソフトにおまかせ💦)
といった英語のフレーズでAIに画像を作成させてみると、

なんとなく、それっぽい画像に。
そして今度は、プロンプトをもう少しシンプルに
「タンポポの綿毛の横にアスベスト」
→「Dandelion fluff and asbestos」
にて画像を作成してみると、

こんな要領で、
チューダ賞特典の画像は、みなさまの俳句の内容に合わせて、AIに指示して画像を作成してみました。
※もっと上手にプロンプトを使いこなせる人なら、意図通りの画像をアウトプットできるのですが💦 かなり悪戦苦闘して作ったので、ちょっと間抜けな画像になっているかもしれませんが、そこはご容赦ください。
前置きが長くなってしまいました。
さっそく、チューダ賞の11句はこちらです!
薔薇の芽や舌にころがす金平糖
「舌にころがす」という描写と、
金平糖、薔薇の芽という不思議な取り合わせが印象的なこの句。
トゲトゲしい枝には不似合いな、
可愛いらしい薔薇の芽を眺めながら、
私ももっとトゲを落として丸くなるべきなのか。
なんて思いを巡らせながら、金平糖のトゲトゲの感触を確かめながら、舌でころがして丸めていく。
いろいろ想像したくなる1句でした。
それでは、AIで作成した、
こちらのイメージ画像をどうぞ!

金平糖も英訳指示に苦労したのですが
「星の形の飴」とAIに指示して
何とかこの画像を作成しました
社畜たち場所取り合戦お花見で
社畜たちの場所取り合戦!
という大胆な導入部分に、ぐっと心が動かされてしまい、
そういえば最近では、会社の部署単位で花見をすることも少なくなり、あまり場所取り合戦の場面に遭遇することもなくなったよな。。。
なんて思いを巡らせながら、
でもちょっと待って、もしかして
「社畜」ということは、
「花見の場所取り合戦」
「出世のポスト争い=椅子取り合戦」
この2つをかけているんじゃないのか?
そんな社会風刺を感じる1句でした。
それでは、AIで作成した、
こちらのイメージ画像をどうぞ!

画像が中途半端に切れたり
社畜って入力すると
家畜(豚などが)がでてきたり
(上の画像もよく見ると色んなところで画像か破綻してますが)
何とかこの画像に落ち着きました。
ちなみに、こんなにも大勢で
場所取り合うこともないですが(笑)
そよ風の色見つけたよライラック
美しい。
もう第一印象はそれにつきます。
春の風が吹き抜ける感触
ライラックの花の香り
そしてそこには、そよ風の色がある
。。。。ちょっと待って
そよ風に色が?
そしてその色を見つけたって!
えっ?どういうこと?
「その色はライラックだよ」
この優しい語りかけに、
ああそうだ。
これはライラックの色に違いない。
なんて妙に納得感もあって、
ライラックブルーに染まった
爽やかな春を感じさせる1句でした。
それでは、AIで作成した、
こちらのイメージ画像をどうぞ!

作成することができて
自分がこの俳句からイメージした雰囲気に
とても近い画像になったと思ってます
ボクの毛にやわな春の陽降りそそぐ
ボクの毛?
ん?誰の毛なんだろうか?
ボクだから男の子、赤ちゃん?
もっと大きい子か?いやペットかも?
ボクだから自分のことを言ってる?
そして「やわな春の陽射し」が、
「ボクの毛」に降りそそぐのだから、
ボクの毛はふわふわなのか?
謎解きが気になりつつも、
ほっこりとした優しさにあふれた、
とても癒やされる1句でした。
(解説を読んで犬の主観だったとのことでスッキリしました☺)
それでは、AIで作成した、
こちらのイメージ画像をどうぞ!

をAIに指示するのが難しく
どうやっても強い光線になるので
「少しの光」=「a little light」
とかなりベタな指示にすると
それなりにやわらかい
陽射しになりました
月朧シュレディンガーの猫ゆらり
これはもう、
シュレディンガーの猫
月朧
この組み合わせの妙が最高!
(シュレディンガーの猫だけで9文字もあるのに、大胆に使ってまとめてるのが凄いです)
シュレディンガーの猫の実験から想起される量子力学的なゆらぎと、ゆらりと現れる猫
果たしてこの猫は、朧月夜の光の中から
突如現れることが、最初から決まっていたのか?
それともその直前まで、存在しながらも、存在しないという、量子的なゆらぎの中にいたのか?
ミステリアスな世界観のある1句です。
それでは、AIで作成した、
こちらのイメージ画像をどうぞ!

意外とすんなりとイメージ通りの
画像になりました
ピロロロンわたしはピンクよろしくね
これはなんと言っても、
上五の「ピロロロン」
このインパクト!
えっ? ピロロロンって何???
頭の中は好奇心であふれ、とどめに、
わたしはピンクよろしく!
ときた。
もうこの独特な世界観に圧倒されっぱなしで、とにかく斬新で、解説を読むと、
謎の植物が生えていたのだとか。
(可愛いピンクの花が咲いてました)
なんと、実体験から詠んだとのことで、さらに驚かされた1句です。
それでは、AIで作成した、
こちらのイメージ画像をどうぞ!

これぐらいインパクトのある奇妙な植物でも
いいかなと思い。。。やり過ぎたか?
春の闇おれのメンタルきぬどうふ
「メンタルきぬどうふ」
って何だ???
これが頭から離れず、
でも春の闇とあるから、もがき苦しんでいるのか?
でもって、何で豆腐?
しかも、きぬどうふ。
木綿じゃなくて絹。
。。。。。
解説を読んで納得。
「メンタルきぬどうふ」は、ゲーム上でのハンドルネームで、
「きぬどうふ」のように脆いメンタルだとか。
なるほど、確かにそれなら、
木綿じゃなくて絹だ!
なんて納得した1句です。
それでは、AIで作成した、
こちらのイメージ画像をどうぞ!

どうやってAIに指示して画像化するか。。。
苦戦が予想されましたが指示を工夫して
意外とすんなりとできました。
(豆腐のイラストのクオリティが今ひとつですが。。。)
特に言うことはないけど春ですね
なんといっても、この独特の脱力感。
それでいて、とにかく春っていいよね~
みたいな感じ。
春になると、何だかよく分からないけど
気持ちが明るくなる。
そこに説明なんていらない。
シンプルながらもしっかりと、心に訴えかけてくるものがあって、
こんな肩の力を抜いた、それでいてメッセージ性のある句を、自分も詠んでみたいと思わせる1句でした。
それでは、AIで作成した、
こちらのイメージ画像をどうぞ!

かなり指示プロンプトで苦戦しましたが
何とか自分がこの句から読み取った
イメージに近くなったと勝手に思ってます😅
春愁やギュッとホイップ絞る午後
ギュッとホイップを絞る。
春愁から始まって、この印象的な動作に繋がる取り合わせ。
何か思いにふけっているのか?
忘れてしまいたい、何かイヤなことがあったのか?
でも今は夢中で、ホイップを絞って、
目の前のお菓子づくりに専念している。
それともこの春の日の静かな時間を、
自分を見つめる時間としているのか?
ギュッと絞って、
何か決意を決めたのか?
色々と想像を膨らませてしまう
1句でした。
それでは、AIで作成した、
こちらのイメージ画像をどうぞ!

なぜだかホイップを絞るという単語が
コンテンツポリシーに反して
画像作成が途中でブロックされて。。。
なかなか作業が進まず
(あまりにブロックが続くと
アカウント凍結されるので)
何とかこの画像を作り出しました。
にしてもホイップ絞りすぎですが(笑)
あなたには言ってないよと散る桜
桜の花が散るさまは
儚くて寂しい。
そして散るときは
あなたにそのことを教えてくれるわけでもなく、突然散り始める。。。
ねえ、何でもう散るって教えてくれなっかったの?
形あるものはいずれ無くなっていく。
今日とは知らず、明日とも知らず、
まさに諸行無常なのか。
でも限りある時間だからこそ美しい。
人間の一生もそうだよな、いつ散るか?なんて誰も教えてくれない。
(作者の意図とは、かなり離れてるかもですが💦)
そんなことを感じた1句です。
それでは、AIで作成した、
こちらのイメージ画像をどうぞ!

画像を生成させるか?
指示プロンプトに苦労したのですが、
自分がこの句からイメージした
ちょっと拗ねたような感じの表情が
なんとか表現できたかな?と思ってます
花まつり陽キャのブッダ降臨す
お釈迦様の生誕を祝う花まつり
そこに。。。
陽キャのブッダ!!!
もうこのフレーズがおもしろくて、
陽キャのブッダって(笑)
これもう、想像しただけで面白い。
ブッダの教えは、
世の中は思い通りにならない
だからこそ、欲を捨てろ
執着は手放せ
なんて、
一見するとネガティブに聞こえますが、
実はその裏には、
今を大切に生きなさい
というポジティブなメッセージも込められていて、
だったらブッダは本当は
陽キャなんじゃないか?
そんなことを考えさせられた1句です。
それでは、AIで作成した、
こちらのイメージ画像をどうぞ!

作成することができたので
数多く作ったなかから
降臨した神々しさと陽キャ感のある
こちらの画像にしました
あわりに
ライラック杯の主催者さま、そしてクルーの皆様のおかげで、俳句大会を満喫できているわけですが、
その裏では、
相当なご苦労もあって成り立っていることを、忘れてはいけないと、
「とうけつせんげん」の流れも受けとめている今、改めて感じております。
そして最後に、
そんなライラック杯の主催者さま、クルーの皆様にリスペクトの意味も込めて、
スタンディングオベーションの画像を作成(AIに作ってもらったのですが😅)して贈りたいと思います。
いつもありがとうございますm(_ _)m

