#1 組織に頼らない「個人の生存戦略」|稼ぐ力とお金のリアル 「なぜ起業という道を選んだのか」
私の詳細に関しては、
こちらのページをご覧下さい。
こんにちは、元・合同会社代表でベーシストのサイファーです。
正直なところ、止まらない物価高や上がらない収入、重くなる税負担を見ていて、「このままで大丈夫かな…」と漠然とした不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。会社勤めの方はもちろん、個人事業主やフリーランスにとっても、今の環境でビジネスを継続し、収入を守り抜くのは簡単なことではありません。
だからこそ今回は、私が2008〜2010年に起業した当時の泥臭い体験談を振り返ってみたいと思います。
時代や立ち位置が変わっても、「自力で価値を生み出し、稼ぎ続けるための本質」は変わりません。今まさに現状を突き破ろうとしているあなたにとって、少しでも視界がクリアになるような、実りのあるリアルな知見をお届けします。
ということで、今日から新しい連載を始めます。
テーマは
「組織に頼らない『個人の生存戦略』稼ぐ力とお金のリアル」
です。
今回はその第1弾として、今から約15年前、私が「なぜ起業という道を選んだのか」という原点についてお話しします。今を生きるあなたにとって「本当に実りのある話」をお届けできればと思います。
「評価」という名の都合の良いシステムへの絶望
高校を卒業してすぐに上京し、6年間、東京でバンド活動に明け暮れていました。しかし、夢を諦めて実家へ戻り、工場勤めのサラリーマンとして再スタートを切ることに。(その他の副業もいろいろと手を出し始めていました)
当時はちょうど就職氷河期世代。年功序列という崩壊しかけた仕組みの裏で、会社側はこぞって「評価制」という都合の良い制度を取り入れ始めていた時期でした。
正直、私にはこうとしか受け取れませんでした。 「ぶっちゃけ、給料はそう簡単には上げないよ!」という会社からの裏メッセージです。
現場の何を、誰が見て、どう評価してくれるというのか。 上司は適当にしか現場を見ていないのに、どうやって適正な評価が下せるというのでしょうか。
当時の私の初任給は、25歳で15万7千円。 手取りにすればさらに削られます。元々が超・安月給だったにもかかわらず、そこから5年間必死に勤めて、上がった月給はたったの3,000円ほどでした。
誰も自分の頑張りを見てなんてくれない。 労働力を安くこき使うことしか考えていない会社に、深い絶望感を覚えました。
「このままあと10年勤続したところで、月給が20万円を超えることすら絶対にない」
冷めた頭でそう確信した瞬間、私の中で腹が固まりました。
「だったら自分で起業して、この理不尽な状況をひっくり返してやろう」
当時は若かったこともあり、「まあ自分でやれば、月20万くらい軽く稼げるだろう」とどこかで高を括っていた部分もありました。
こうして、私の「個人の生存戦略」が動き出したのです。
こちらはその当時読んでいた本になります。
ロバート・キヨサキ
「金持ちお父さん貧乏お父さん」
定番ですよね♪

川島和正
「働かないで年収5160万円稼ぐ方法」

商売の原体験となった「ヤフオク全盛期」と即金性の衝撃
起業を決意したものの、最初は右も左も分かりません。とにかく「個人で稼げる」と言われるものには片っ端から取り組みました。
アフィリエイト、情報商材の販売、さらにはFXや先物取引……そして、不用品の販売です。
その中でも、圧倒的な手応えと衝撃を与えてくれたのが、当時全盛期だった「ヤフーオークション(ヤフオク)」でした。
現代で言えば「メルカリ」にポジションが引き継がれた形でしょうか。誰でも簡単・気軽にできるサービスですが、当時のヤフオクはまさに「激アツ」の巨大市場。売れないものはないんじゃないかと思えるほどバカ売れしていました。
週末にはフリーマーケットへ足を運んで仕入れを行い、出品する。 そこで一番強く実感したのが、「即金性の高さ」でした。
会社員時代、1か月間どれだけ汗を流しても、手に入るのは決まった日に振り込まれる僅かな給料でした。それが自分の手で仕入れたモノが、画面の向こう側を通して一瞬で現金に変わる。
「自分の力で、すぐお金を生み出せる」
このスピード感と達成感こそが、私にとっての「個人の商売」の原体験となりました。
しかし、いくらヤフオクで即金性を体感できたとはいえ、これだけで「月20万円以上を安定して稼ぎ続ける」のは甘くないと気づき始めます。
そこで私は、当時まだ誰もやっていなかった「ある事業」に目をつけ、本格的な起業へと舵を切ることに……。
【楽曲紹介】
頭サビから一気に引き込む展開に仕上がった、納得の自信作です!
テーマは「圧倒的な爽やかさ」「胸をギュッと掴む切なさ」、そして「一度聴いたら離れないキャッチーさ」。自分の代表曲にするつもりで、徹底的にメロディと展開を研ぎ澄ませた1曲です。
90年代J-POP黄金期のあたたかいバンドサウンドや、甘酸っぱいソフトロックのグッドメロディを現代の質感に落とし込みました。
どこか懐かしく、でも今聴いても新しいサウンドに仕上がっています。
ぜひじっくり聴いていただけたら嬉しいです!

[歌詞]
春の向こう 君を見つけた
風に揺れる 小さな約束
何も言えず 微笑むだけで
世界は少し 輝いていた
始発前の静かなホーム
白い息が空へほどける
ポケットの中で握りしめた
言えなかったひとこと
オレンジ色の街明かり
眠そうな窓に映る顔
動き出す世界の隅で
時間だけが背中を押した
少しだけ振り向いて
風の音を聞いた
昨日より遠くなる
君の面影
春が来る 春が来る
胸の奥へ
閉じたままの景色まで
光が届くように
歩き出す 歩き出す
涙の向こうへ
新しい空の下で
また笑えるように
川沿いを染める夕焼け
並木道を渡る影法師
思い出は消えないまま
優しい色へ変わっていく
名前さえ呼ばなくても
心はちゃんと覚えてる
それぞれの未来の中で
違う朝を迎えるだけ
遠回りした分だけ
見つけられるものがある
少しずつ季節は
答えを運んでくる
春が来る 春が来る
この街にも
昨日までの寂しさを
風がさらっていく
歩き出す 歩き出す
まだ見ぬ明日へ
君と過ごした季節ごと
優しく抱きしめて
電車の音が遠ざかる
新しい朝が始まる
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