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SpotifyでMD作ってみた(まえがき)

閲覧ありがとうございます、大豆柴です。

Spotifyの自作プレイリストを紹介していくnoteです。
この記事が初回です。
体裁を探りながらやっていきたいと思います。


まずタイトルにツッコミを入れる

サブスクでMD??
というかMDて何???
…というところから説明が必要ですよね。
………ごめんなさい、そんなもん調べればわかりますね。
正直に言います、一旦自分で説明がしたいです。
うん、長くなりそうなのでこの記事は「まえがき」とします。

俺達のMiniDiscとは

いまは2025年。
VHSテープが再生できなくなることが話題に。
Blu-rayも(国内での録画用ディスクの)生産終了して、これから私達はどうやって思い出を残していけばいいの?
といった喧騒なども特に起こらずに消滅の道を辿る記録媒体、それが俺達のミニディスク、略してMDです。
この略称をメガドライブと読む人は、たぶん筆者より少し年上です(偏見)

ここが良かったよミニディスク

CDあるいはラジオなどの音声をどこかにダビングしたいとき、MDが登場するまでは、カセットテープに録音するのが一般的でした。

カセットテープには以下のような問題点がありました。
※厳密なお話はwikipediaなどを漁ってください

  • 使用していくうちに劣化する

  • A面とB面の分数を意識する必要がある

  • 種類の違いが音質に影響を及ぼす(ハイポジ、メタル…)

書いててすべての項目を愛おしくすら思いますね。
筆者はまだカセットテープの録音を使ってた世代です。
さすがにラジオを録音する時に「お母さん黙ってて!」と言っていた世代ではないですが。

上記の課題を解決する記憶媒体として登場したのがMDだったのです。
嬉しかったポイントを振り返りましょう。

  • 曲の頭出しが瞬時にできる(ザッツ!デジタル)

    • 「早送り」や「巻き戻し」が必須ではなく、トラックを分けられる。動画でいうところのチャプター。

    • カセットテープからのダビングなどで録音元がトラック分けされていない場合、無音部分を拾ってトラック分けされたりした。そのへんアナログ味が深い

    • 任意の箇所でトラックを分割する編集もできた。音声版ジャンプスケアの誕生

  • アルバム名や曲名を記録することができる

    • (英数字とカタカナのみで)

    • ※後に漢字に対応する環境も登場

  • 曲単位で削除ができる(テープって上書きでしか消せませんでした)

  • 何度も書いたり消したりしても劣化しない(要出典w)

  • 録音前と音質が変わらない

    • …わけがなく、技術的には音声データの圧縮が行われていて確実に元より劣化しており、嫌がるプロの方も沢山いた

    • でも筆者の耳と家の環境では、違いなんてわかりませんでした!!

  • カセットテープよりもコンパクト

ただ、録音用MDの登場当時の収録可能時間は【74分】か【80分】だったんですよね。
ちょうどCDと同等なわけですが、後にはもっと長く収録したいというニーズに対応する技術も登場しました。

が、その頃ですよね、みんなパソコンを持って、CD-Rでダビングというよりコピーが出来るようになったのは。
その後は皆さんも馴染みのとおり、iPod等が現れ、スマホで音楽が聴けるようになり…という時代の変遷があり。

MDは筆者の周りでどのように使われていたのか

話を少し戻すと、当初のMDには74分ないし80分の制約がありました。
カセットテープはA/B面合わせれば90分120分と入れられたこともあり、少し短い。
しかし何せ録音や作り直しがしやすいし、小さいから持ち運びも楽。
曲名情報も別に自分が把握できれば良いためテキトーで良く、遊んでも良かった。

こうしたアイテムを筆者やその周りではどのように使っていたかというと、収録時間をゲームのルールのように扱い、制約の中で好きなテーマのMDを作って交換する、という遊びをしていたのです。

オススメのアーティストを友達に推したいときも、74分に収まる範囲で共有してたわけです。
この程度なら、一周してみるか〜と思えないでしょうか。

筆者が作り続けていた「プレイリスト」

気になる空白の時代

前述でさらっとMDの末路を書きましたが、密かで些細な疑問があります。
MDやめてPCで音楽を聴くまでの間、みんなどうやって音楽聴いてたの??と。
筆者の家にはApple製品というものが無く、Windows版iTunesで安定して音楽ファイルを作れるまでの間はWindows Media Playerを駆使していたんです。

嘘?みんなMacとiPodを持ってたって??みんながみんな??

MP3プレイヤーとの蜜月

iPodを持たなかった筆者がMDの次に手にしたメディアプレーヤーは、Windows系からMP3ファイルを転送できるタイプのものでした。
ソニーのMP3ウォークマンは何だか高くて。この頃に強い勢力だったのは韓国系メーカーですよね。
iriverにcowon…懐かしい響きです。

フラッシュメモリで駆動するデバイスなので容量は決して大きくなく、PC内の音楽すべてを持ち運ぶことができなかったのです。

なので結局、MDを持ち歩いていた頃のように、今日は何を持ってこうかといちいち悩む日々。
限られた容量に聴きたい音楽を詰め込むため、ここで初めて自分用のプレイリストを作り始めたのでした。

で、プレイリストは取り込めるのですが、デバイス側では曲の入れ替えや並び替えができないので、PC側の段階で拘る必要が出てきます。

とはいえMDよりはたっぷり入りますから、プレイリストも超大作になりがちでした。
通学通勤の1週間とかかけて聴くつもりで、100曲近いリストを何本も入れたり。
こんな七面倒臭いことを皆がやっていたとはやはり思えません…

ツイッてた頃

自作のプレイリストが大作化していくのと並行にTwitterを使い始め、音楽好きな友達が増えていく中で、この手元のプレイリストで喋りたい!!という欲が強まりました。
しかし、当時は共有する手段がありませんでした。
無かったというより知らなかったが正しいですね、last.fmなんか既にローンチされてたと思いますので。

しかたなしに、PC上に収まるプレイリストのスクショ約40曲程度のものをツイッターに載せてみたりしましたが、知人ですらふぁぼ(死語)りもしない。
かくして我がプレイリスト達は、誰にも認知されないまま、どんどん淀んでいくのでした。

Spotifyのプレイリストづくりの気軽さに感動

Spotifyを始めたキッカケは映画「ボヘミアン・ラプソディ」に感動したからです。
鑑賞後、後日ツタヤでQueenを借りようだなんてモタモタしてられずに加入しました。
手元のPCに全く音源が無かったわけではないのですが、劇伴のセトリをコンプリートできなかったためです。
圧倒的な手軽さに戦慄すらしたものです。

そしてこのプレイリストを公開する意思を固めたのは、少年時代から親しんできたB'zがサブスクを解禁したタイミングだったと思います。
密かに溜めていたネタを放出せずにはいられなかったのです。
ファン仲間には綺麗にスルーされましたが、その後も更新中です。
bro.各位は抜け漏れが無いかご確認お願いいたします。

そして白日の元へ

その後は別記事にも書いたとおりひっそりとプレイリストをアップし始めました。
近年のAIの台頭によって自動プレイリストの精度も上がり、今やユーザーの多くはきっとその瞬間の気分に合わせて生成された完全なプレイリストを心地良く楽しんでいるのかもしれません。

ただ、ここまで読んでくださった方は、筆者の鬱屈を理解してくださるかもしれません。

あたしゃ人力のプレイリストが好きなんや!
作成者の過度な熱が伝わってきてウザいぐらいのが!

そして人力プレイリストを作るとは何かを考えたとき、ふと自分の思春期を共に歩んできたメディアのことを思い出したのです。

そうだ、SpotifyでMDを作ろう。
MDなら後で内容を入れ替えたりするのは当たり前だし。
MDの収録上限は80分。
その中でテーマとストーリーを考えて曲を詰め込む。
サムネもMDにしたら、より「ぽい」じゃないか。

次回予告

ここまで読んでいただきありがとうございます。
ということで、次からはプレイリストの紹介をやっていきたいと思います。
気合を入れるためスクショだけ先出しします。

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大豆柴 まさかとは思いますが、もし戴けたのであれば、謹んで愛犬のおやつ代とします。笑

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