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1月7日はキングジョーのデビュー日だそうです

昨日より、ちょっと遅めの正月休暇に入っている諸星だりあでございます。
さて、先日ウルトラマン公式から60周年記念としてセブン1話が配信されており、某ゲームの日課作業をやりながら流しておりました。

ウルトラセブンの1話に関しては、以前記事に綴ったこともあります。

綴ったこともある、というかもう言いたいことはこの記事に全て書いてありますね(笑)。ツッコミ所だらけで、ドラマとしての完成度は極めて低いと思っています、それが面白いのですが。

では、もう一つ配信されているこちらについて。

こちらはウルトラQの第1話です。このサムネに出ているゴメス、ゴジラの改造だと知っているともうゴジラにしか見えなくなりますね。ある意味東宝から独立しテレビに取り組む円谷英二氏の決意をそのまま具現化した怪獣だったとも言える、記念すべきウルトラ怪獣第1号です。

実はこれについても、すでに書いたことがあったり。もう2年前ですけども。頻繁に観るわけではないのですが、こうして配信があったりで観る機会があるとオープニングだけでも観たくなってしまう…そんな魔力を持っているのがウルトラQだったりしますね。
配信の際のコメント欄を見ても、テーマ曲についてのものが必ず見受けられますから。

実は今日は、あの超有名ロボットの登場記念日

さて困りました。配信されてる回について語ろうかと思ったらもう既にやってました、というオチで。何か関連のある話はないかと探っていましたら…ありました。

本日1月7日は…セブン第14話、「ウルトラ警備隊西へ(前編)」の放送日だったんですね。セブンの中でも特に知名度の高い、キングジョー登場回です。

可愛い、とよく言われるキングジョー
最近では特空機として善玉にまでなりました。しかし出自は敵、という所も守られてます

ウルトラセブン第14話 「ウルトラ警備隊西へ 前編」

東洋一のマンモス港・神戸を中心に、外国人が相次いで殺害されるという事件が発生。被害者はいずれも、六甲山にある防衛センターで開催される会議に出席するために来日した、地球防衛科学班のチーフたちであった。事件は自分たちの星に打ち上げられた観測ロケットを侵略と誤解したぺダン星人の仕業によるものであった。
(ツブラヤイマジネーションより引用)

この回についても以前書いたような気がしないでもないですが、誤解が生んだ宇宙人との不毛な諍いを描いたSFドラマの傑作ですね。第1話のクール星人も、この14・15話のペダン星人も、ターゲットが地球そのものと大きい割にやってくることが個人単位での拉致や殺害なのが、大人になってから観ると変な感じがしてしまいますね。
良い面もありますが、大人になるとは寂しいものです。

この回の内容については、有名なエピソードでもありますしいちいち私が語ることもないのですが、この後に続く第16話「闇に光る目」で、また同じような話をやっているのはちょっと…な感想を抱いています。座組がそれぞれ独立して撮影をやっていたという制作体制ゆえのミス?とも取れなくないですが…。
ウルトラ警備隊基地の回転体をスピーカーとして見せた回を別の監督が
「あれは換気扇じゃなかったのか!?」
と驚いた話もあったり。当時のチグハグさが笑い話にもなれば矛盾も生んでしまうことがある。半世紀以上前のドラマゆえの、試行錯誤の産物ということでしょうか。

キングジョーといえばタンカー投げ、という風潮がありますね
ゲームでもこれが必殺技になっていたりして笑えます

これも書いたことがあったかもしれませんが、スーパーファミコンのウルトラセブン、キングジョーはジャンプが出来ないという特殊なキャラで全キャラの中でも最弱クラスだった覚えがあります。原作で一度はセブンを破るまでの強敵感はありませんでしたね。

実はキングジョーよりも秀逸なデザインのものが…

このセブン14話、キングジョーとの初戦でセブンが追い詰められているところで終わります、後編に続く!なんですね。

有名な14話ラストカットです。キングジョー、ロボットですが殺意が高い

小学生当時、夏の早朝にやっていた再放送でこの回を観ていたのですが…台風による悪天候の日で、なんとセブンが敗北寸前の上のカットのところで停電になりテレビがブツッと消えてしまい、
「わああぁぁぁ!!」
と、恐怖で叫んでしまった記憶があります。今でも覚えているので、本当に怖かったんでしょうね。他にも色々語ってきましたが、ウルトラマン大好きっ子だった私はウルトラシリーズに植え付けられたトラウマや恐怖体験もかなりの数、あったりします。大好きだけど、精神を傷つけられてもいるわけです(大袈裟)。

逆に言うと、それくらいしか思い出がなかったりするのですが…一つだけ、この14・15話の推しポイントがありまして、それはウルトラアイの見た目です。
マニアには有名な話ですが、セブンの変身アイテムであるウルトラアイは小道具として毎回決まったものが使われていたわけではなく、回によって作り直されていたんですね。噂ですが、最終回では撮影前に壊れてしまい、緊急で厚紙で作り赤く塗ったものが使われたとか聞きます。

で、私はこの14・15話バージョンのウルトラアイが一番好きなんですね。ちょっと細めで、横長になっていてシャープなイメージです。

ホコリを被っていて恐縮ですが、20年以上前に購入したウルトラアイ
(ウルトラ警備隊西へバージョン)です
こちらがプロトタイプ。主に最初期のデザインだと思われます
ちょっと縦に大きめなのがお解りでしょう

ウルトラアイはいくつか持っておりますが、お気に入りはこの細長バージョンです。私が死んだ際には、棺桶に入れてもらいたいですね(笑)。

この、神戸ロケが敢行された前後編はスポンサーである武田薬品の厚意で実現したそうですが、ウルトラ警備隊の車であるポインターが現地まで走れるかどうかが際どかった、というエピソードには笑ったものです(実は結構年季もので、まともに走るのも難しかったとか)。
最初に観た時は怖い思いをしたけども、ウルトラアイはお気に入り。
私にとって光陰併せ持つ、有名回なのでありました。

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