もし、JUTTA NEUMANNがなかったら。
6歳の息子が生まれる前だったはずだから、
手にしたのはたぶん7年くらい前のこと。
気づけば長い時間を共にしているJUTTA NEUMANN

僕が選んだ色はクロ。いつの間にか良い味、だしてます。
今ではずいぶんと足に馴染んで、
たいそうな値段だったにも関わらず、
ビルケンシュトックと似たような扱いになってしまっているような..。
買ったときはそんなつもりじゃなかったんだけどな。
と、戸惑いつつも、崇め奉ることなく履けるようになったことは、それはそれで自分の配下になった感覚もあって悪いことでもないかなと。
この夏、お店ではJUTTA NEUMANNのMORE VARIATIONをご用意することができました。

「もしまだ、JUTTA NEUMANNを持っていなかったらな。」
企画を進めていくうちに、
頭のなかで何度もリフレインした言葉です。
自分がJUTTA NEUMANNを購入したときは、購入先のお店でセレクトされていたのはALICEとFRANK。
当時もいまも、その2モデルはブランドの不動の定番であり、それら以外のラインナップは希少であると思います。
LEVI'SでいったらALICEが501で、
FRANKが505といったところでしょうか。


FRANKを選んだこと自体に後悔はなく、自分らしいチョイスかなと思いつつ、沢山のモデルを目の前にしてしまうと、「コレも良いな。」と思ってしまいます。
「欲しければ買ってしまえ。」と言ってしまえば簡単なんですが、価格が価格なだけあって、2足目のJUTTA NEUMANNは自分にとってはまだ現実的ではないんですよね。

他にも欲しいモノは山ほどあるし..。
でも、やっぱり欲しいな...。
そしてまたリフレイン。
「もし、JUTTA NEUMANNがなかったら..。」
そんなこともあって、
JUTTA NEUMANNに憧れを抱きながらも、まだ所有をできていない後輩を見ると、少し羨ましく思います。

果たして..!?
「やっぱり定番のALICEからですかね?」
「でも、SIMONEならソックス合わせも楽しめますよね?」なんて前のめりな購入に向けた相談を受けながら、自分が買った時のことを重ねてみたりします。
「選択肢があるって良いな。」
「いまの感覚で選ぶならコレかな。」
「迷った挙句に、やっぱりFRANKなのかな。」とか。


見たこともなかったモデルを前にして、
そんなことばかり頭に浮かびます。
今年の夏、JUTTA NEUMANNを狙っている方。
是非、たくさん迷ってください。

どれにするか悩んだ時間も、
履き込んでいく時間と同じくらい、
あとから振り返ると大切な思い出になる気がします。
そう簡単に手にできない
JUTTA NEUMANNだからこそ、
手にしたときには特別な感情に出会えるかもしれません。

それでは今日は、この辺で。
