コレでいい、コレがいい。
「コレでいい」と「コレがいい」
モノを選ぶとき、
皆さんは、どちらの視点ですか?
僕は「コレがいい」といった
納得のいく買い方を大切にしています。
だったはずですが、
ここ数年、服選びや装いの感覚が少し変わりました。
変わったというより、広がった。が正しいかもです。
「コレがいい」といったモノ選びだけでなく、
「コレでいい」といったモノ選びの心地よさも知ってしまったのです。
「コレがいい」といった選択は
妥協なく、自分なりの満足度を突き詰めること。
服を買うにも、スタイリングを考えるにも、
自分と向き合うことで生まれる印象です。
そのときのベストを叩き出す
といったニュアンスでしょうか。
最近の買い物でいうと
BONCOURAのGジャンとかですね。

対して「コレでいい」は、
他にも選択肢はあるけれど、
「一先ずコレで。」といったある種の割り切り。
ベストじゃないけど、ベターかな。
まぁまぁまぁ、みたいな。
こうして文章にすると、
「コレがいい」といった選択の方が
美学を感じて格好良く思いますね。
でも、
今の僕には「コレでいい」も、
とっても心地良いんです。
古着を買うとき、
子供と公園にササっと出るとき。
妥協なく一番良い選択をすることよりも、
手軽で身近な「なんとなく、コレでいい」が
疲れないんですよね。
30代になって、子育てと向き合うなかで、
許容できる幅が自然と広がったんだと思います。
つい先日、何十年ぶりかに買ったvansはまさにそれ。

ストイックな理由や大義名分と距離をおいた
楽ちんな向き合い方。
これがあるから、「コレがいい」といった選択も
ますます意味を持ってくれる気もしています。
「コレでいい」と「コレがいい」
その日そのときで、
どちらも楽しんでいきたいですね。
それでは、また次回。
