【教育のこれから】探究活動について
こんにちは!
元高校教師、だいです!
主に「学校教育」をテーマに発信しています。
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①「教育」全般に興味がある人
②「教育」に悩みや不安がある人
③(ゆえに)自信がなくて、
同志もいなくてもがいている人
④自分らしくありたい人
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に向けて、
自分が今まで投資して得た
価値ある学びを
原則、
月・水・金の
週3回の頻度で
有料記事も織り交ぜながら
発信します。
無料部分でも
有益な学びは、
たくさんありますので
ぜひ、最後までお付き合いください。
また、
これまでの有料記事を
マガジンにまとめました!
1記事300円なので、
2つ以上読まれる場合は、
マガジン購入がお得です。
探究力=これからの学力
私事ですが、
前回の記事では
人工生成AIが
学生(中学生~大学生)の
宿題代行している実態を
紹介しました。
冬休み中の日記を
英文で書きなさい。
この程度(?)の課題であれば、
中学1年生でも秒でこなせてしまう
世の中になりました。
うらやましいな、
・・・じゃないですよ!!
時代の変化や
子どもたちの先進性に
大人の私たちの方が必死で
ついていかなければならない、ということで
先生や大人の立場の人は、
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そもそも宿題とはなにか?
子どもたちが未来をサバイバルするうえで
伸ばすべき学力は何なのか??
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この点を
足並みそろえて
共通理解を図るのがいいと思うんですよね。
ちなみに、
国の教育の方向性はもう固まっています。
キーワードは
探究。
国語とか、数学とか、物理とか
細分化された教科だけを学んで
終わりにするのではなく、
教科横断で、
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自ら問いを立てて、
自らその結論を出すべく、
粘り強く、自分の学びを絶えず調整しながら
主体的・対話的・協働的に学び続ける力
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これを育もうとしているんですね。
その流れは
20年以上前からはじまっています。
堀川の奇跡
京都市立堀川高校。
教育畑に詳しい方なら
知らない人はいないほど有名な高校です。
1999年(今から25年前)、
普通科に加えて
「人間探究科」「自然探究科」を設置し
「探究活動」に重点化して以降、
国公立大学への進学実績が急増し、
「堀川の奇跡」と言われた時期がありました。
高校の知名度や人気度は
大学合格実績に左右されやすく、
堀川高校が
メディアに露出していた時期も、
そんな論調で語られることが多かったのですが、
僕は、
堀川高校の関係者に
直接お話しをうかがう機会もあって、
そのとき、強く感じたのは
本気の本気で
生徒の「探究活動」を支援している、
ということでした。
そりゃ、
生徒も伸びる!
これなら成長できるよな、
と思いました。
そして、
「探究活動」の先駆的存在だった
堀川高校の取り組みから、
20年以上の年月を経て、
たとえば今年度、
東京都渋谷区が全小中学校で
平日午後「探究活動」に取り組む
シブヤ未来科をスタートさせたように、
全国の、
多くの自治体・学校で、
「探究活動」が浸透し出していることを
実感します。
なぜ探究なのか?
なんのための「探究」か?
ここは非常に大切です。
この点を教師はもちろん、
大人で目線合わせしたいですね。
以下、説明していきます。
①AIに負けないため
一つはAIとの差別化ですよね。
既存のデータの収集や編集であれば、
人間はAIに歯がたちません。
先述した
中学生でも「秒」でこなせる課題なら、
それはAIに任せておけばいいわけで、
これからの時代は、
AIにはできない
「人間ならではの領域」で
勝負していく必要があります。
個人的に思うのは、
AIになくて人間にある魅力って
「コンプレックス」や「欠点」「失敗」なんですよね。
凸凹が魅力になるといいますか、
欠点や失敗を避けるのではなくて、
欠点や失敗を許容し
(許されないものはもちろん許さず)
欠点や失敗から生まれてくる
価値を大切にすることができたら、
これはAIにはできない領域だと思うんですけどね。
(個人的な意見です)
②予測不能で「絶対解」のない未来をサバイバルするため
僕が高校生だった25年前は、
まだPHSやポケベルが主流でした。
今は幼児でも
youtubeを見るべく
スマホの画面を軽やかにタップする時代。
その間には
ロシアのウクライナ侵攻があったり、
世界的なコロナの流行があったり、
まさに「ありえない」はありえないのであり、
予測できない混沌とした出来事に対して、
どうして?(気づき)
どうする?(行動)
それから?(振り返りと今後のプラン)
を高速回転させて
粘り強く学び続ける個人が、
必要です。
親方日の丸にのっかって
誰かが「わたし」を守ってくれるだろうと
受身でいたら、船ごと沈んで
タコ吹いた、になりかねない。
③とうてい一人では解決できない複雑な問題山積だから
多様性の世の中では、
「お困りごと」も
当てるレンズの光によって
さまざまな形に見えてくる。
怪獣が町を破壊しているから
ウルトラマンがやっつけて一件落着。
そんな単純明快な
勧善懲悪の物語は現代にはないのかもしれない。
(怪獣だって事情がある。お腹がすいて暴れていたのかも)
善も悪も
正しいも間違いも
それぞれの立場のポジショントークにすぎず
せめぎ合う際の際のところで
みなが「これなら!!」と思う
納得解を導いていく必要あり。
だから、
他者との対話のない、
殻にこもった学びは、一時よくても
すぐに風化してしまうでしょう。
自分とは違う
「意見」「感覚」を
大切に受け止められるかどうか?
ここは、キモの部分ですね。
どうやって「探究力」を伸ばそうか
「探究力」を伸ばす意義について
理解してもらえたでしょうか?
そしたら、じゃあ、どうやって
生徒の「探究力」を成長させていくか?
実際的な観点でいくつか紹介しますね。
ここからが本番です。
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学習塾勤務5年+高校教師15年。 元教師が、 勉強会等に参加し、学びながら 現場に応用して「確かに成果があがった」 マインドセットやノウ…
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