コミュ障がモテるための恋愛教科書
この本を手に取っていただきありがとうございます。
大なり小なり、モテたいという思いがあって読んでいただいていると思います。
よく『モテる』と聞きますが、皆さまはどんな印象をもっていますか?
ジャニーズのように顔もかっこよくて背も高くて誰が見ても惚れてしまうような人でしょうか。
ローランドのようにかっこよくてカリスマ性があって男女共に尊敬できるような人でしょうか。
もちろんそのような人達がモテているのはまぎれもない事実です。
一生女性には困らないでしょう。
しかし僕は「モテる」というワードをもう少し細かく切り分けて考えています。
モテるとは女性からプローチされる事をイメージしますが、実際は相手が気を許してくれるかどうかだと思います。
簡単にいうと、女性に心を開いてもらうこと。
好かれやすいと言えば分かるかもしれません。
いかにカッコいい人がいても、
『下品』『汚い』『デリカシーが無い』人はモテません。
この本では、付き合いたいけど自分の見た目に自信が無かったり、女性と話した経験がない人のために好かれやすくなるコツをお伝えします。
もし少しでも変わりたい、現状を変えたい人はこの本を読んで実践してみて下さい。
モテる人のメリットはモテるだけじゃない!?
この方法を実践するにあたって恋愛以外にもメリットがたくさんあるので紹介したいと思います。
仕事で成果が出る
女性へアプローチの際必要になってくる1つが『気配り』です。
重い荷物を持ってあげたり車道側を歩いたり、その時に必要なのが相手への気配りなのです。
気配りを意識していると『この人は何を伝えたいんだろう?』とか『この仕事をやるということは、この書類が必要じゃないか?』と考えるようになります。
そこでサッと周りの人に伝えたいことのフォローをしたり、前もって書類を準備してあげたらもうカッコいいですよね。
周りからの信頼も上がり、社内の評価にもつながってくるでしょう。
目立つのはリーダーだったり営業成績トップの人ですが、そういう気配りを見て評価している人は必ずいるものです。
人に好かれやすくなる
初対面の人であっても自然と話しやすい雰囲気を作れるので好意をもたれやすくなります。
人は初対面の時に第一印象は3秒で決まると言われています。
「この人なんか暗いな?」「ハキハキして話しやすそう」と言った人物像をすぐに判断します。
話しやすい、好いてもらいやすい印象を与えれば自然と話しかけてもらえるようになります。
信頼関係を深められる
コミュニケーションを取ることで、気持ちをスムーズに伝えられます。
例えば、よく聞く夫婦のケンカで「なんで言わなくても分かってくれないの!?」という妻と「言ってくれなきゃ分かんないよ!」という夫。
実は妻がヒステリックになってたり、夫が家事をほったらかして遊んでたり片方に原因があることが多数。
ただ言いたいことを言って終わりでは相手を不快にさせるだけですが、話を聞く時にはしっかりと頷いて聞くことで相手に「深く理解してくれてる」と感じさせ、安心感や信頼感を生み出せます。
さまざまな話すためのスキルと聞くためのスキルが成長していくので、相手との信頼関係を築くことが上手になるのです。
他にも様々なメリットがありますが、代表的な3つを紹介しました。
僕がコミュ障になり、モテたいと思った理由
この章は僕の過去話になるので興味ない方は先へ飛ばしてください。
僕自身、人とコミュニケーションを取るのが子どもの頃から苦手でした。
小学校の友達と呼べる人は2人。
「友達いるだけ良いじゃん」と思われるか「2人しかいなかったの?」と思われるかは人それぞれ違いますが、一般的にいう『陰キャ』『根暗』を地で行くような子でした。
親も半分育児放棄だったので(仕事が忙しいため)靴下を履く、着る服は毎日洗濯する、朝に歯を磨くなど当たり前のことを知りませんでした。
もちろんイジメもありました。
命に関わるようなものではありませんでしたが、一通りのイジメは体験しました。
印象的だったのは野球のホームベースからピッチャーが立つ所までの半分の位置で千本ノックを受けた事です。
怖いし体に当たって痛いし最悪でした。
肩にパンチをする『肩パン』というのが流行っていて、練習台にもなってました。
容姿はお世辞にもカッコいいとは言えず、身長も低くて体も小さかったのでイジメの対象になりやすかったのですが、1番の原因はコミュ障でした。
話す時にどもってしまい、何を喋れば良いか分からず言葉も出てこない。
口を開けば「あっ…」「えっ…」千と千尋が放映されていればあだ名はカオナシだったでしょう。
ただでさえ人の目を見て話せないのに、女子から話しかけられた日には頭が真っ白でした。
周りから見ればそうとう「キモいやつ」だったと今は思いますが、当時はその日を凌ぐので精一杯でした。
しかし、小学3年生の時に転機が訪れました。
クラスのちょっと可愛いと思っていた子にバレンタインチョコを貰うことができたのです。
運動だけはできたからなのか、遊びなのかは分かりません。
他の人にもあげていたようですが、初めての手作りバレンタインチョコに興奮せずにはいられません。
チョコは冷凍庫で取っておいたし、当時のカメラ「写ルンです」で何枚も写真を撮りました。
寝ても覚めてもその子の事を考えて、枕に顔を押し当てながら名前を連呼したり、付き合ってもいないのに結婚や将来像を考えてました。
しかし自分から告白することはありませんでした。
なぜならホワイトデーでお返しする時に、僕にゾッコンなあの子は告白してくるだろうと痛い勘違いをしていたからです。
おかげで会話は『これ、ホワイトデー…』『ありがとう!』だけ。
その後も会話することもなく、初恋のようなものは虚しく終わりました。
その状況を変えたいと思い、中学に上がってからは硬式野球クラブチームに所属しました。
少し野球をやっていたので大丈夫だろうと思いましたが部活とは比較にならない過酷な練習、自分のミスが全体の責任になるというキツさから、辞めようとと思うのを通り越して死にたいとさえ思った時期もありました。
驚くことに3年続けることができ、コミュニュケーション能力は友達ができるまでになりました。
身長こそ低いものの筋肉質になって、コミュ力も少し上がって自信が出たので、勇気を振り絞って好きだった女の子に人生初めての告白をしました。
が、結果は惨敗。
悔しくて悔しくて、高校では身だしなみに貪欲になりました。
オシャレのセンスはないのですが、自分なりに流行りに合わせて色々試しましたがなぜかモテません。
筋トレもしてベランダで日焼けもしてワイルドを目指していました(笑)
アルバイトも頑張っていたので、同世代ではお金を持っていた方だと思います。
二輪中型免許も持っており、ビックスクーターにも乗っていました。
自分で言うのも恥ずかしい話ですが、客観的にモテない要素はありませんでした。
アプローチの1つや2つきてもおかしくないはず。
しかしなぜか全くモテません。
ネットや本で調べまくった結果、コミュニュケーション能力があっても女性への接し方次第で『良い人止まり』になってしまう事が分かりました。
そこからは専門学校にいき、勉強もそこそこに女性へのアプローチの仕方もたくさん勉強しました。
ナンパするほど3拍子揃ってないので友達にひたすら女性を紹介してもらいアタックしたところ、ついに初めての彼女ができたのです。
そこからは色々あり、今に至るまで10人ほどの方と付き合う事ができました。
正直、モテ本を出す著者としては10人はあまりにも少ないかもしれませんが、同じような境遇の方の背中を押せたら良いなと思います。
現在の僕はコミュ障のままです。
正直誰かと会う前は緊張から『あ〜やだなぁ…』と思うこともありました。
しかし自分がコミュ障なのを自覚した上で気持ちの入れ替えができているので、初めて会った人にコミュ障を告白すると驚かれるのです。
個人的にはコミュ障は治るものではなく、『上手く付き合っているもの』だと思います。
コミュ障の自分と向き合って自分を認めていくことが1番大事で成長に繋がっていくと学びました。
ちなみに100人斬りしたいとか裏ワザのように彼女ができると思っている人にこの本は役に立ちませんのでご遠慮くださいませ。
コミュ障だと思う人こそコミュ障を知って欲しい
よくコミュ障とは聞きますが一体『コミュ障』とはなんなのでしょうか?
話すのが苦手な人と言われればそれまでですが、人それぞれ環境や性格、見た目や親も違いますよね。
コミュ障も言わば十人十色だと思うのでコミュ障を深く掘り下げたいと思います。
コミュ障とは、『コミュニケーション障害』を縮めた言葉です。
ただし、「コミュニケーション能力に障害を持つ人やその症状」のことではなく、「他人とのコミュニケーションが苦手な人」を指す言葉して用いられています。
決めつけることはできませんが、カンタンに言えばシャイで緊張しやすい人、極端に言えば話すのがとてもつらい人です。
なお、社会的なコミュニケーションや他の人とのやりとりが上手く出来ない、興味や活動が偏るといった特徴を持っていて、自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群といった呼び方をされることもあります。
そのような可能性を感じたら早めの受診を心がけましょう。
コミュ障になる原因としては生まれ持った性格もありますが、育ってきた環境の場合が多いです。
原因を大まかに分けてみたので、もし当てはまる内容があればラッキーです!
原因がわかっていれば改善するのはそう難しくはありません。
『敵を知り己を知ればどんな戦いも勝つ事ができる』
孫子の好きな言葉で、まずは女性へのアプローチ方法を知る前に自分のことも深く理解してみましょう。
幼少期は非常に大切な時期。親や教師などの関わり方、体験、習慣などからさまざまなことを吸収します。
特に親や教師が下記のように関わってしまうと、コミュ障になる原因となります。
否定的
例えば、子供のテストが100点ではなく90点だとします。
親が「どうして100点じゃないの?」
と足りていない部分を責めてしまうと、完璧でなければダメなんだといった思考になります。
これは極端な例ですが、親の期待通りにいかなかった時に言われることがあります。
教育熱心なお母さんが言いがちなセリフですね。
こどもは怒られないように親の顔色を伺うようになるなど、どんどんコミュ障の考え方を育ててしまうのです。
結果的に相手の機嫌を損ねないように言わないようにしよう、といった考え方になります。
無関心
子供は、親と関わることで人間とのコミュニケーションや付き合い方を学ぶ為、しっかりと向き合い、積極的にコミュニケーションを取ることが大切です。
親が子供に無関心だと「自分は必要とされていない」と否定的な思考をもったり、自分を守る為に攻撃的になる場合もあります。
居場所を求めて危ない人たちと遊んだり、犯罪に染まっていく。
逆に部屋にずっと引きこもったりしてしまうこともあります。
過保護
幼少期は楽しい思い出だけではなく、努力や挫折を体験し、そこからまた挑戦するという経験も必要です。
子供が可愛いあまり失敗する前に手を差し伸べてしまうと、失敗を知らないまま成長します。
大人になった時に失敗すると、その経験が大きなトラウマになってしまうこともあります。
「きっと誰かが助けてくれる」
といった依存心も育ってしまいます。
そのため人とコミュニュケーションを取ることがなく「なんでやってくれないの!?」や「それくらい分かるよね!?」とこちらからは動かないのに、相手にそれを求めるようになります。
イジメ
いじめは心に深い傷をつくります。
人との関わりを断ち、自分から心を閉ざしたり、嫌われないよう他人の言動を気にしすぎて、過度なプレッシャーを勝手に感じていることがあります。
「いじめられた経験」=「自分はダメ人間」
といったレッテルを自分で貼ってしまい、「人とコミュニケーションを取るのが怖い」と思ってしまうケースもあります。
上手く馴染めない
「自分が発言すると、いつも空気が悪くなる」 「いつも一言多いと言われる」
など、発言すると周りに迷惑をかけてしまったという経験が重なると、自分を責めたくなります。
「どうして自分はこうなってしまうのか?」
と考えても答えがわからず、やがて人間関係に疲れてしまい、なるべく人と関わるのを避けるようになります。
このように子どもの頃の経験やトラウマが9割影響してるといっても過言ではありません。
『ホリエモン』こと堀江貴文氏も子ども時代の経験不足から20代くらいまで女性と話すときに挙動不審になってしまったというくらい、経験が大事だと言うことが分かります。
モテない人にありがちな考え
この章ではやってしまいがちな考え方について解説していきます。
子ども時代にイヤな経験や辛い思いをすることによって人格にも影響が出ます。
大人になってもモテない人は独り身なので、どうしてもモテない思考や行動をしてしまいがち。
いくつか挙げてみたので当てはまる方は改善するように意識してみましょう。
ネガティブ思考
相手とのコミュニケーションで嫌われたくない、不快な気持ちにさせてしまうのかもしれない、こういった思い込みがコミュニケーションを妨げることがあります。
ネガティブな思考によって積極的なコミュニケーションができません。
「どうせ俺なんて…」と自虐したり「仕事がつまらない」と愚痴ばかりを話したりするのもNGです。
ネガティブな発言をする人は、周りの人まで暗くしてしまう負のパワーがあります。
愚痴はスッキリして気持ちいいので言いがちですが聞く側は楽しくありません。
「一緒にいると、こっちまでネガティブになりそう」と思われ、避けられてしまうでしょう。
女性だけでなく男友達も離れてしまう可能性があるため、暗い発言は控えましょう。
また、女性はポジティブで堂々とした男子を好む傾向があります。
自信があって明るい人は、魅力的に映るものです。
とにかくしつこい
相手の状況を考えずに、しつこく連絡してくる男子はモテません。
女性は押しに弱い部分がありますが、それはちょっとでも「いいな」と感じる相手だからこそ心が揺れるのであって、何とも思っていない相手から押されても困ります。
モテたことがない人にとって女性からの連絡に舞い上がってしまい、少しでも返事がこないとスマホを常に気にして更新を繰り返す。
ひどい人だと何回も催促をしたりする人もいるようです。
さらに、モテていると勘違いしている男の中には空気が読めず、ガンガン攻めてしまうという人も少なくありません。相手と少しでもつながっていたいため、会話を終わらせない場合もあるでしょう。
それらの行動は女性をうんざりさせてしまうだけです。
ケチでお金に細かい
デートや食事で、相手に1円単位のワリカン請求するような細かい人は敬遠されてしまいます。
もちろん毎回デート費や食費を女性の分まで払えというわけではありませんが端数分を出してあげたりする気遣いは必要です。
「今回出すから次回出してもらっても良い?」というのもスマートな対応でしょう。
「じゃあ、節約もケチって思われるの?」と疑問に思う人もいるでしょう。
節約は切り詰められる部分は削って、つかうべきときにはしっかりとお金をつかう考え方です。
デートなどの楽しいひと時に惜しみなく払い、無駄な出費は抑えることでケチと思われることはありません。
お金をつかう時と、つかわない時をしっかりと分ける意識が必要です。
わがままで自己中心的
相手の気持ちを考えず自分の意見ばかりを通そうとする人は、男女問わず嫌われる傾向があります。
例えば、話しているときに人の話の中に割り込んで自分の話をしたり、会話に水を差すような発言をしたりする人は、「一緒にいても楽しくない人」と思われてしまうでしょう。
会話の中で「絶対○○だ」「~なんてありえない」と自分の意見を押し付ける人も楽しくありません。
「でも」「だって」と否定から入る人もイヤですよね。
人と接するときは、相手の気持ちを考え、みんなが楽しい気持ちになれるような言動を選ぶ必要があります。
優柔不断で決断できない
デートの場所や食事の店などをスマートに決められない人は、女性をうんざりさせてしまいます。
女性の中では「男にリードしてもらいたい」という意見が多いため、何事もパパッと決められる人がモテることが多いです。
「なにたべる?」「あんまり詳しくないんだよね」とデートのプランを丸投げする男は「頼りない人」「自分の意見がないのかな?」と思われてしまいます。
モテる人は事前にデートする場所のリサーチをしたり、いくつかのお店の候補をだして選んでもらうようにしているのです。
あなたは当てはまる項目はありましたか?
もし当てはまる項目があるなら気付けただけでも進歩です。
今後に備えて改善していきましょう!
次の章からは非モテ要素を無くすための方法を紹介していきます。
非モテ男子に抜けがちな身だしなみのポイント
まずは見た目から改善が必要です。
どんなにイケメンでも汚い人は関わりたくないですよね。
さまざまなポイントを紹介します!
「髪」が整っている
好印象な髪型とは必ずしも短髪という訳ではないですが、「眉毛」「耳」が出ているということは絶対条件です。
そのためショートヘアであれば間違いはありません。
角刈り、スポーツ刈りはオシャレじゃないので控えましょう。
また例え好印象な髪型であっても寝癖がついていたり、パサパサな毛が散らかっていたら清潔感を演出できません。そこでしっかりワックスもつけるようにしましょう。
薄毛な人はハゲ感が出ないこともポイントです。
ハゲ感は髪型・整髪剤の使い方次第で大分カバーできます。
行くのが億劫でも美容室に行きましょう。
理想を伝えられる上に、行くこと自体がコミュニケーションの練習になります。
おすすめは理想の写真をいくつか保存してみせるとスムーズに相談できますよ。
歯磨き
1日2〜3回磨くのが良いでしょう。
歯磨きの際に舌まで洗えると口臭ケアにもなります。正しい方法かは別として、僕は歯ブラシで優しく舌をなぞるように洗います。
歯に詰まった食べカス、舌に付いたカスが臭いの大きな原因です。
また、口臭ケアのためにガムやフリスク、食後ケアのためにブレスケアを持ち歩くと良いでしょう。
「唇」がかさついていない
カサついた唇は女性からかなり印象が悪いです。
キスする/しないに関わらず乾いた唇は女性は嫌うのでしっかりリップクリームを使いましょう。
意外と多いのが、カサついた皮を噛んだり引っ張ったりしてボロボロになっている人です。
誰がどう見たってイヤですよね。
クセになってる人はリップクリームを常備しましょう。
「ヒゲ」の剃り残しがない
1日くらい大丈夫、と言わずしっかりと毎朝キレイに剃りましょう。
ヒゲは女性ウケがとても悪いですし、昨今ではヒゲはもちろん腕や胸毛など毛自体が悪い印象を受けています。
全身は難しいですが、ヒゲくらいは丁寧に剃りましょう。
最近多くなっているヒゲ脱毛もお勧めです。
剃るのが面倒な人は電動シェーバーが良いでしょう。
僕は肌が弱いので、朝シャワーの時に剃っています。
「眉毛」が整っている
男性で意外と多いのが眉毛に気を使っていない人たちですが、実は眉毛は清潔感を出せる最も簡単なポイントです。
眉毛を整えるとは細くしろということではありません。
細い眉毛がモテると思っている男性は意外と多いですが、実は細い眉毛を嫌う女性は多いです。
眉毛の周りに生えているムダ毛を剃るだけでも印象が変わります。
つまようじ眉毛、麻呂眉毛、両津勘吉眉毛はNGです。
整え方が分からない人は美容院に行った時に一緒にお願いすると眉毛カットをしてくれます。
「鼻毛」が飛び出ていない
どれだけ清潔感を整えても鼻から毛が出ていたら全てが台無しです。
雑誌の表紙に出てる人やトップアイドル、大物女優が鼻毛出てたらかなりショックですよね。
鼻毛は本来ゴミや不純物の侵入から守ってくれる役割がありますが、現代においては出ていないのがエチケットです。
工場勤務や排気ガス、砂ぼこりなど汚れた空気を吸いやすい人は特に鼻毛が伸びやすいので、毎日チェックするようにしましょう。
電動鼻毛カッターがかなりおススメですが、剃った後も鼻をかんでキレイにしてからもう一度出ていないか見るようにしてください。
鼻毛には細心の注意をはらいましょう。
「手」をキレイにしている
手がカサカサだったり汚れたまま放置するのはとにかくモテません。
また、伸びきった爪や深爪をしていたら印象を悪くしますし、爪の間に汚れが溜まっていたら論外です。
女性は男性の手をとても見ています。
その手で触れられることを本能的に考えているからです。
指がスラっとしていたりゴツゴツしている手に憧れるようですが、大きなモテ要素ではありません。
むしろ不衛生な手だけは絶対にNG。
そんな汚い手を触りたいと思わないですし、ベットインなんてもってのほかでしょう。
最低限のコミュニュケーションスキルは最初の一歩
コミュ障にとってコミニケーションは辛いもの。
改善するための第一歩として『挨拶』が有用なのでご紹介します。
挨拶をする
挨拶は一言で済むので気軽に始められます。挨拶ができるだけでも、相手からの印象がグッと上がります。
相手から挨拶されるのを待つのではなく、自分からできるとより印象は良くなります。
挨拶を自分からするのは意外に抵抗があり、先手を取れる人は少ないのです。
あえて先にやることで、好印象なうえに優越感が上がり自信も出ます。
良いことづくめなのですよ。
笑顔を意識する
笑顔でいるととても印象が良くなります。
笑顔の人には、明るいイメージや楽しそうというイメージを持ったりするものです。
メラビアンの法則というものがあり、人は第一印象を3秒で判断するのですが「視覚」で感じる割合は50%以上と言われています。
初めて会った時からこわばった顔なのか、笑顔なのかでその後が大きく変わります。
笑顔でいなければならない…!と気負いすぎず、まずは気持ちを開放的にしてみましょう。
ニタっとした笑顔は気持ち悪く写るので、鏡の前で笑顔の練習をしましょう。
笑い慣れていない人は筋肉がこわばっているので想像してるより笑えていないのが事実です。
自分の顔を見るのは嫌な人もいるかもしれませんが、モテるためには必要なテクです。
コツは大げさなくらい目を細くすることで、目も笑っている印象にすると人当たりが良くなるので意識してみて下さい。
声を出す
声が小さいだけで、コミュニケーションでは非常に不利です。
声が聞きとりにくく相手がイライラしたり違和感を覚えます。
「声の大きさ」だけでなく「声が高すぎる」「早口」「スローすぎる」「ボソボソしている」など“話し方”も問題です。
コミュニケーションが得意な方や、自分に自信がある方はハキハキと喋っている印象ですよね。
自分が思ったより声が出ていないことが多いので声は1.5〜2倍出すイメージだと良いでしょう。
カラオケやお風呂場で声を出す練習も効果的です。
会話でいきなりトーンを上げるのが難しければ挨拶の声を大きくすることから始めてみましょう!
リアクションを大きくする
コミュ障の人はリアクションが小さいです。
相手の真剣に話を聞いているつまりでもリアクションがないために「本当に話聞いてる?」と思われがちです。
このように自分が集中して聞いたり内心で驚いたりしていることは、意外と他人には伝わっていません。
リアクションを大きくして相手に伝わるようにしましょう。
具体的には相づちをしたり、驚いた時は「えぇー!?」と表情を大げさにしたり、相手が悲しそうだったら同じように悲しい顔になる、と言ったものです。
目安としては、リアクションをいつもの2〜3倍です。
先程と同じく声も相づちも2〜3倍が目安。
(悲しい時は小さい声で大丈夫です)
「少し大げさ?」くらいがちょうどいいでしょう。
最初は違和感があるかもしれませんが、すぐに慣れてきますよ。
感謝を伝える
「ありがとう」が自然に言えますか?
余裕がなくて、
「何を話せばいいのか分からない」
「変に思われていないか」
「気まずいのではやく帰りたい」
などと、自分のことしか考えらないことが多いです。
相手のことを考えているヒマもないので、無意識に自己中心的になりがちです。
しかしコミュ障の人がいきなり相手のことを考えながら会話をするのは難しいので、挨拶と感謝を心がけるようにしましょう。
LINEの仕方で印象が変わる
今や連絡するのにLINEが当たり前ですよね。
LINEみたいなチャットは昔のメールとは違いレスポンスの早さや気軽さが魅力となっています。
裏を返せば手軽に嫌われてしまう原因にもなりがち。
そこで好感度アップに繋がる方法をいくつか紹介しますのでぜひ取り入れてみて下さい。
自然に返せる文章にする
LINEの会話を続けるうえで大切なのが返信のしやすさ。
直観的に返せるLINEは心地よいものです。
逆に一番ダメなのが女性の話をスルーしてしまうこと。
例え自分が1mmも興味のない話題でも、ちゃんと反応してあげましょう。
女性は話したい話題を振ってきている事が多いので、その流れに乗っかれば自然と会話は盛り上がっていきます。
返信しやすいLINEにするコツは、メッセージを送る前に自分の文章を読み返すこと。
自分が相手の立場だったらパッと返信できるかをチェックして、そうでなければ返しやすいように修正しましょう。
質問攻めor長い自分語り
気になる人のことを知りたいと思うのは当然ですが質問攻めはNGです。
「今日は何したの?」「いつも何してるの?」など質問を延々繰り出すと尋問されている気分になり全然楽しくありません。
相手への質問が続いたなと思ったら適度に自分のことも話しましょう。
ただ、自分のことばかり話しすぎるのも要注意!
細かい自分語りは相手を退屈させたり反応に困らせることもあるので、質問も自分語りもバランスよくしましょう。
メッセージの量・スピードを合わせる
あなたは気になる女性からのLINEをどれぐらいのタイミングで返事をしてますか?
「マメに返信する」のがモテるという意見もありますが、正直相手の女性によると思います。
例えば自分が15分ぐらいのペースで返信しているのに、相手からは2~3分ペースで返信が来るとちょっと急かされてる気がしませんか?反対に遅すぎると、テンポが悪く感じます。
相手のペースはどれぐらいか確認しましょう。
ペースを合わせることで女性はあなたのことを「合いそうな人」と感じてくれます。
文章量もなるべく相手に合わせて、長めの文でゆったりやり取りしたいのか、短文でポンポンやり取りしたいのか、相手が気持ちよくやり取りできることが大事です。
がっつかずに余裕を持つ
LINEに限った話ではないですが、いきなりがつがつ攻めるのは禁物。
がっつくことの何が悪いのかって、やる気が空回りしてしまう可能性が高いからなんです。
やる気がありすぎると脈絡のない話題をたくさん振ったり、相手の状況やテンションを考えないメッセージを送ったりと女性が返すのが面倒なLINEになってしまいがち。
「面倒くさい人」とレッテルを貼られないためにも、焦らずじっくりいきましょう。
女性へのアプローチ
この章ではコミュ障でもできるアプローチの方法を紹介していきます。
モテモテの男とは違うアプローチをしていかなければ振り向かれないのは当たり前。
特別な事ではなくちょっとした意識や心構え、コツコツ努力することが大きな結果に繋がるのを体感してきました。
女性と付き合いたいと考えている人は取り入れて損はありませんので手法を使ってみて下さい。
女性の言葉をオウム返しする
会話中の女性に好印象を与えるコツが、女性の言葉をオウム返しすること。
「この前沖縄行ったんだ〜」
「へぇー沖縄行ったんだぁ、いいね!」
のような感じで「しっかりと話を聞いているよ」という印象を与えられます。
これは心理学で用いられる「ミラーリング効果」というもの。
言葉や動作を相手に合わせることで、親近感を持たれやすくなります。
しかもこちらの会話テクニックがなくても、会話が続きやすいのが特徴。
違和感が出ない程度であれば相手の身振り手振りや、飲み物を飲むタイミングなどを合わせると無意識に好感度があがります。
違和感が出ると急にキモいので注意が必要。
また、会話中にハモると盛り上がった経験はありませんか?
ハモりを狙ってできるわけではありませんが相手がよく使う言葉なども会話に混ぜるとさらに効果テキメンです。
もちろん全てにオウム返ししてると『揚げ足取られてる』と不快になるのでほどほどにしましょう。
質問する際は「掘り下げ」を意識する
色々な記事や、モテテクで「質問をする」方法をよく見ます。
女性は自分の話を聞いてほしい傾向がありますが、ただ質問ばかりを繰り返すことが正しいと勘違いする人がいるのです。
特に話すのが苦手な人がやりがちなので下記でNG例とOK例を紹介しますね。
質問のNG例
自分「仕事は何してるの?」
女性「会社員だよ」
自分「休みの日は何してるの?」
女性「カフェ巡りが多いかな〜」
自分「好きな食べ物とかある?」
女性「パンケーキとかかなぁ」
これでは内容が次々変わるので話が掘り下げられず、会話が全く盛り上がりません。
就職の面接でさえもう少し掘り下げるでしょう。
正しい質問の方法としては下記のように同じ話題を掘り下げながら行うのが基本となります。
質問の方法OK例
自分「休みの日は何してるの?」
女性「旅行とか行くよ!」
自分「良いね!最近だとどこ行った?」
女性「この前ハワイに行ったよ!」
自分「ハワイかぁ!ハワイだとやっぱ海めっちゃ綺麗だよね?」
女性「うん、○○ビーチで遊んだけど海めっちゃ透明だった!」
これが話の掘り下げ一例です。
こんな感じで一つの話題に対して、どんどん深掘りしていきながら質問していくのが基本スタイルになります。
逆に言えば、会話のネタが無くても掘り出し続ければネタに困らないので、どこに行っても重宝するテクニックですよ。
言いたい言葉より相手が聞きたい言葉
会話する上で、とても大切な心構えになりますが「この言葉を言えば相手はどんな気持ちになるだろう」といつも考える必要があります。
多くの人は「この言葉を言えば、自分はどう思われるだろう、嫌われるかな」と思ってしまいがち。
人は自分が一番好きで嫌われたくないと考えるものです。
その結果、相手のことを考えることができなくなり傷つけてしまうこともあります。
常に相手のことを考えて言葉を考えてあげれば好意を抱いてくれるでしょう。
また、この考え方は人見知り改善にも効果的です。
相手が欲しい言葉を考えることに集中すると、自分がどう見られているかなんて気にならなくなります。
中々難しいテクニックかもしれませんが、話すのに慣れてきたらモテるために必ず必要になりますよ。
以下に会話の一例を紹介します。
自分「来週の土曜日か日曜日、ゴハンでも行かない?」
女性「ごめん!来週末はバイトだ!」
自分「そっかぁ残念。いつもバイトおつかれ様!体調には気をつけてね」
と言った感じ。
シュガートークと呼ばれるテクニックで相手に「私のことわかってくれている」と錯覚させることができます。
コツは残念だったり寂しそうと言った雰囲気を出すことで『申し訳ないな』という罪悪感と『私のこと考えてくれてるからお返ししなきゃ』という返報性のダブルパンチを出すことができるので、相手はかなり意識するでしょう。
多用すると効果が無くなったり、そればかりに依存してしまう可能性もあるので気をつけましょう。
筋トレで自信をつける
これはモテテクニックの中でも1番実践しやすくオススメです。
会話は練習しにくいものですが、筋トレは1人で行えるのでデートに行く時に備えてトレーニングすることができるのです。
筋トレをすることの最大のメリットは自分に自信がつくことです。
もやしみたいなガリガリだったり、ズボンに贅肉が乗っかるようなポッチャリだとコンプレックスから引け目を感じてしまう人が多いでしょう。
筋トレによって他の人より筋肉がすごい!という優越感が生まれて、筋トレ成功したという成功体験がさらに自信に繋がります。
それでなくとも『割れた腹筋』や『腕の血管と筋肉のスジ』が好きな女性はとても多いもの。
また、人間の本能で「自分にないものに魅力を感じる本能」も、女性が筋肉質な男性に魅力を感じる理由の1つになります。
注意したいのが「俺筋肉ついてきた自慢」をすること。
自分から何度も筋肉を見せつけたり触らせるのは正直キモいです。
女性から聞かれた時にサラッと見せるのがスマートなので、趣味が筋トレと伝えてそっちの話に持っていくのもアリです。
最後に
焦らず恋愛をする
恋愛をする際に、嫌われたくなくて焦ってしまうこともありますよね。
焦って空回りしてLINEの返信1つで落ち込んでしまうことも。
コミュ障であるほど、失敗を恐れて恋愛すること自体に疲れを感じてしまいます。
かくいう自分もそうでした。
不安、嫉妬、束縛、期待、全てに気持ちが持っていかれて毎日疲れていました。
好きな人であっても他人と関わらなければならないことや、さらに今後結婚して一緒に暮らしていくことなどを考えると、だんだんと嫌気がさしてしまうなんてこともあるでしょう。
コミュ障な人が恋愛するためには、少しでも自信を持って、恋愛を楽しもうという前向きな気持ちを持つことが大切です。
恋愛を楽しいと思えれば、積極的に行動したくなるのではないかと思います。
また、小技として恋愛だけに集中してしまうと全ての感情を総動員してしまうので、趣味や遊びの1つと考えるのもお勧めです。
マッチングアプリなどで出会おうとしている人は、1人の人とマッチングしても並行して他の人にアタックするのを強く勧めています。
『浮気性?』『罪悪感がすごい』など色々な意見があるかもしれませんが、この方法で1人の人にガツガツしなくなるため心の余裕が生まれます。
『理想的な人と絶対結婚してやる』と血眼になって婚活パーティーに通うガツガツした女性がモテないのと同様に心に余裕がない人には近寄りたくありませんよね。
モテるためには焦らず恋愛をしていきましょう。
あとがき
この本を手に取って最後までお読みいただきありがとうございます。
僕自身、昔からモテたくて色々頑張ってきたのですがコンプレックスやコミュ障から空回りばかりしてきました。
好きな子は他の人と付き合い、たくさん告白しても振られて
『女性は星の数ほどいるのに自分と付き合ってくれる人は生涯いない』
と、夜な夜な枕を濡らしていた時期もありました。
それでもめげずに頑張った結果お付き合いすることができ、恋愛をはじめとして趣味、仕事もやりがいを感じるようになりました。
このネットとコンテンツに溢れた世の中で人と付き合っていく意味はどんどん薄れてきました。
今後はネット彼女やアンドロイド彼女なども出てくると思います。
正直彼女を作らなくても困らないのが当たり前になります。
それでも僕は人として生まれた以上は、人と話し合いたいですし関わっていきたいと思います。
『分かりあうことが1番の幸せ』という考えで生きていきたいです。
コミュ障で悩んでいる、コミュ障だけどモテたいと考えている方に少しでも何かを伝えることができればこの上なく嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
