残骸発見。


おはようございます。

あれ?無画じゃないじゃん。

タイトル無しはやめたのか?

という訳ではないです。

なんと、note開始直後に作ったままお蔵入りした、いわゆる「ボツ記事」が、何とメールの下書きに残っていました。

普段使わない所だったので、生き残りにびっくり。

これも何かの縁だと思い、世に出してやろうかと(笑)

最初、私がAIと共存していこうと思っていた貴重な証拠ですよ(笑)

ただ、「ボツ記事」であることをお忘れなく💦

世界の「おばあちゃんの知恵袋」 〜 体感という名のエビデンス〜


※民間療法は相性も多く、症状が強い時は医療最優先。ここは“ネタ”として笑って読んで下さい。


第1章:知恵袋界の力士たち

​おばあちゃんの知恵袋。若い方でも聞いた事のあるフレーズだと思う。

それは実は日本だけにとどまったものではない。

世界各国、数多の知恵袋。日本的表現をすれば、まさに五万とある。

​いきなり羅列しても頭の中が到底追いつかないので、まずは日本をターゲットに、知恵袋番付、とくとご覧あれ!


「風邪をひいた(喉が痛い)時には焼いた長ネギを首に巻く」

​子供の頃の自分には、いや正確には今も何を言っているのか訳が分からない。

喉が痛いのである。本来であれば、その痛みの中心地に直接薬を飲み込むのが道理だろう。

しかし、おばあちゃんは迷わず「外側」から攻めてきた。しかも、こんがりと焼けた、あの香ばしいネギを持って。

​改めてじっくり考えてみる。

ネギを巻くことでシップのような効能があるのか、あるいは何らかの成分による吸引療法なのか。はたまた、食べられずに焼かれたネギの断末魔が、喉の痛みを道連れにしてくれるのか。

私が考えるだけでは軍配をくだせないので、そこは現代の寵児、AI立行司様に軍配を委ねます。

【AI立行司の鑑定:東の大関】

エビデンス度:★★★★☆(揮発成分アリシンによる天然の吸入器)
インパクト度:★★★★★(ビジュアルはほぼ罰ゲーム)


​第2章:ネギ属、強し。

​しかし、驚くのはまだ早い。

この「ネギ属に運命を託す」という発想は、日本のおばあちゃんだけの特権ではないらしい。

海を越えたフランスでも、似たような知恵袋が存在する。


「スライスした生の玉ねぎを枕元に置く」

​世界中のおばあちゃんは親戚か!とツッコミたくなる類似度だ。おばあちゃんたち、お願いだからネギを食ってくれ…(笑)。

【AI立行司の鑑定:西の大関】

エビデンス度:★★★★☆(玉ねぎもアリシン。長時間持続型アロマ)​
部屋の匂い度:★★★★★(翌朝、寝室が居酒屋の仕込み部屋に)


​第3章:魔術か、はたまた心理戦か

​ネギ属の健闘には一本取られた形だが、知恵袋界にはまだ、私の理解を容易に拒絶する「謎の教え」が控えている。

それが、しゃっくりの止め方だ。

しゃっくりにはいかに多くの人が苦しめられているのかと言うほど、止め方知恵袋は多岐にわたる。

中でも、

「湯のみの上に箸を十字に置き、各所から水を飲む」

​これは完全に儀式だ。魔術だよ。

ヒックヒックしている最中にこんなことをさせたら、間違いなく水をこぼすよ。

おそらく、失敗した人が「水を4回に分けて飲む」という妥協案を生み出したのではないか。

この説は多分有力。

さすがに箸で十字を切ったら神様が助けてくれる……なんてことはないだろう。

さっぱりわからないので、ここはAIに丸投げしたい。

【AI立行司の鑑定:西の関脇】

エビデンス度:★★★☆☆(注意逸脱法。脳の集中力をハック)​
お作法の面倒度:★★★★★(失敗して服を濡らすリスク大)


​第4章:横綱「頭寒足熱」の真理

​さて、数々の奇策を紹介してきたが、最後にこの知恵袋界の「横綱」を紹介しないわけにはいかない。

「頭寒足熱(ずかんそくねつ)」

​これこそがおばあちゃんの知恵袋……なのかなぁ、と少し自信がない。

あまりに自然な四字熟語すぎて、ちゃんとした医学用語だったらどうしようかと。

心配過ぎてフライングAI。

AI立行司に軍配を問えば、「間違いなく知恵袋の王道にして横綱」とのことだ。

​頭を冷やし、足を温める。

一見ヘンテコな組み合わせだが、冷えは万病の元であり、血流を整えることが健康の根源であるという。

最新の健康法を一周して、結局ここに行き着くのだから、先人の「体感」という名のエビデンスは恐ろしい。

【AI立行司の鑑定:東の正横綱】

エビデンス度:★★★★★(全方位的に理にかなっている)​納得度:★★★★★(おばあちゃんの言葉の浸透力)


​結び:世界・知恵袋番付(幕下一挙紹介)

​こうして分析してみると、おばあちゃんの知恵袋とは、決して古臭い迷信の寄せ集めではない。

それは、エビデンスという言葉が生まれるずっと前から、数え切れないほどの「体感」という試行錯誤を繰り返して辿り着いた、人類の叡智なのだ。

​最後に、今回紹介しきれなかった世界中の「幕下・十両級」の知恵袋たちを一挙にご覧あれ。

  • 中国: 風邪には「コーラに生姜をたっぷり入れて煮込んで飲む」

  • アメリカ: 喉が痛い時は「マシュマロを食べる(ゼラチンで膜を張る)」

  • イタリア: お腹を壊したら「茹でた米にレモン汁とオリーブオイル」

  • ドイツ: 熱が出たら「じゃがいものスライスを靴下の中に入れる」

  • ベトナム: 腹痛には「温めた塩をおへその上に置く」

​科学がどれほど進歩しても、私たちは結局、おばあちゃんの「これ、やってごらん」という魔法の一言に救われてしまうのかもしれない。

​もし、あなたが今夜喉に違和感を感じたなら。

……やるだろうか? 焼きネギ。

いいなと思ったら応援しよう!