手放すと増える?不思議な「布施」の功徳
「誰かに何かをあげると、自分にいいことが返ってくる」って本当かな?
今日は、ちょっと心温まる「お布施(ふせ)」のお話だよぅ!
カワスケ: こんちゃん、聞いてよぅ!楽しみにしていたお魚弁当が売り切れで、ぼくの心は悲しみでいっぱいなんだよぅ……。
こんちゃん: カワスケ、それは「もっと得をしたい」「思い通りにしたい」っていう欲張りの心(貪:とん)に囚われている証拠だコン。
カワスケ: ええっ、お弁当が食べたかっただけなのに「煩悩」になっちゃうの?なんだか苦しいよぅ。
こんちゃん: その苦しい心を手放すための修行が「布施(ふせ)」だコン。 布施っていうのは、自分の持っているものを他者に分かち合うことなんだよ。
カワスケ: でもぼく、お金も宝物も持ってないよぅ……。
こんちゃん: 難しいことじゃないんだコン!
電車で席を譲る →床座施(しょうざせ)
家族に「いつもありがとう」と伝える →言辞施(ごんじせ)
出会った人にニコッと笑顔を見せる →和顔悦色施(わげんえつじきせ)
これも立派な「布施」なんだコン。
カワスケ: そっかぁ。誰かを喜ばせようとすると、不思議とお弁当への未練が消えて、心がポカポカしてきたよぅ!
こんちゃん: そうだコン! 自分の欲ばっかり考えていると苦しくなるけれど、誰かのために動くと、巡り巡って自分の心も穏やかになるんだコン。
皆さんも今日から、周りの人に「笑顔」や「感謝」をプレゼントしてみませんか?
きっと、自分自身の心に素敵な功徳(ハッピー)が貯まっていくはずですよぅ!
参考:浄土宗 法輪寺のブログ 5月後半のことば 「与うる者に功徳は増す」
https://hourinji.blogspot.com/2026/05/5.html
