見出し画像

皇居外苑(東京都)

2019年GW。
私は仕事が休みで、親友と出掛けようと盛り上がった。

どこに行こうか?という話になり
皇居の近くに散歩に行こう、と誘われた。
私と親友は自然の中を散歩が好きで、大人になってからもよく散歩に出掛けていた。

私は皇居に今まで行こうと思ったことはなく、むしろ存在さえテレビの中の世界のイメージだったため
その提案にやけにテンションが上がった。

 
 
2019年5月4日。
当日はよく晴れていた。
皇居に行くのだから品良く……と、白と紺のコーデで、日の丸を意識して赤いスニーカーを合わせた。

東京駅は乗換駅として利用しがちで、駅の外に出たのは本当に久しぶりだった。
私はキャッキャとはしゃいだ。

東京駅の外観、美しい

 
2019年5月1日から令和となり、令和元年初めてのGWだった。
世間は新しい元号や天皇陛下の即位に希望を感じていた。
あの頃、私や親友も、みんなも、新しい時代が明るいものだと信じていた。

 
 
親友とランチ。
二人でペチャクチャとおしゃべりした。
会うのは久しぶりだった。

親友は婚約したてで、二人で好きな人からもらった指輪を見せるポーズをしてはしゃいでいた。
私はまだ結婚の予定はなかったが、好きな人からもらった指輪は宝物で肌身離さずつけていた。
むしろ、婚約した親友は指輪が嫌いでこの日つけていなかった。

  

 
東京はビルがたくさんあって、都会に来たと感じる。
この日はGWであり、一般参賀の日でもあったため、人や警察がたくさんいた。
観光バスも一台や二台どころではない。
テレビ局の取材も入っていた。

 
足のサイズの差が切ない。
私と親友は身長が15cm違う。


右は親友、左が私。

 
 
人を避け、日陰で座って話したり、お互いをモデルにしてたくさん撮った。
結婚したら今までのように気軽には会えなくなるだろう。

 

品良く手を振るポーズ。
ビルをバックにパチリ。

 

調子に乗ってセクシーポーズ

 

何かのジャケット写真を意識して。

 

親友とはツーショットをよく撮る。

 

ポーズがぎこちない。

 

青春感。

 

堀をバックに。
この時は風が強かった。

 
 
このリュックは親友から誕生日プレゼントにもらったものだ。
皮制でかっこいい。

 
 
 
こんなに青空だったのだが、途中で雲行きが怪しくなり、雷まで鳴り出したので慌てて避難した。

当時は知らなかったが、好きな漫画家さんや推しが皇居ランをしたと言っていた。
今行くならば、真似してウォーキングだけでなく、走ってみるかもしれない。

 
 
 
駅ナカのお店でお揃いのワッフルを食べながらまたしゃべった。
親友とは高校からの仲だが、話が尽きることはない。
たくさん話して、聞いて、笑って、一緒にいると時間があっという間に過ぎていく。

 
 
 
 
 
あれから6年の時が流れた。
まさかあの頃は、令和がこんな時代になるとは思わなかった。
 
 
コロナ禍、能登半島地震、物価高。
ウクライナとロシアの戦争。

個人的なことでは、長年付き合った人との別れ、退職、転職、バセドウ病発症、母親が脊髄梗塞発症。
親友含め周りの仲のよい人達はも心を病んでしまった。

 
元号が発表された頃はあんなに、令和という時代が輝いていたのに
まさかこんな未来が来るとは思わなかった。

 
 
 
私は今年40歳になった。
40代に突入した。
今年はどんな年になるだろう。

嬉しいことといえば、遠方に引っ越した親友が近くに引っ越してきたことだ。
今年は特別な場所に行かなくていいから
どこでもいいから
少しでも会えたらいい。
二人で笑い合えたらそれがいい。


 

 

いいなと思ったら応援しよう!