どうしてカードを使うと本心にたどり着けるのか
コーチングキャンプっていうコミュニティを主催してまして、そこで毎月コーチングについての講義をしています
今月はテーマが「カードコーチング」でした。実はカードを使ったコーチングと言うのはかなり面白いもので、
一般的なDialog-basedなコーチング(言葉によるコーチング)では難しい課題を突破出来るんです
今日はそんな話
コーチングの目的の一つは、「一致」と言うやつなんですよ
「一致」とはなにかと言うと
まだ言葉になってなかったことが言語化されること
「そうそうこれがやりたかった」
「あ、こうするばやれるんだ」
こんなものが言葉になることを「一致」と呼ぶのです。※身体(無意識)が知っていたことと、あたまで考えていることが一致するのでそう呼ばれます
本来「傾聴」と呼ばれるのは、この「一致」を推進するための技術なんですが、日本のコーチング業界では、こういう基本的なことも教えていない(教えられない)先生も多いのは困ったものだね
とは言え、傾聴で「一致」を引き出すって、なかなか難しいことでもあるんだよね
だから、他にもこの「一致」=「自分が言いたかったのはこれだった!」を実現する手法がさまざま模索されてきたわけです
そして、その強力な手段の一つが「イラストカードコーチング」なんだよね※写真カードでもOK
なるべくわかりやすく説明してみると
①クライアントの心の内側には、まだ言葉になっていない感覚や、ぼんやりとしたイメージが存在している
②カードセットの中から、その心の内側のイメージ(や状態)に近いものを選んでもらう
③選ばれたカードのイラストを丁寧に読み取ることで、自分の心が感じていたことを明らかにしていく
こんなことをやれるのがカードコーチングなんですよね。
なかなか言語化できない心の内側の状態を、一度カードに「写しとる」ことで読解可能にする
これが僕が「カードは心の映し絵」と呼ぶ所以です
勉強会では、カードを使ったコーチングの原理を説明したり、実施上のポイントを解説したりしましたが、かなり簡単に深いコーチングができるのでおすすめです
特に安価なAIが高度なコーチングができるようになってきた現在、Dialog-basedアプローチだけでは、価値が生みにくいわけです
それを超えていくための便利な手法でもあるので、ぜひ探求してください
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