お正月と云えば 炬燵を囲んで お雑煮を食べながら 〜 コロナ禍で聴く 「春よ来い」 (はっぴいえんど)
雑煮と書きつつ、「ゆでめん」とはこれ如何に。収録アルバムのカヴァーなり。
盆も暮れも正月も帰省できない「安倍&ガースー」人災込みのコロナ禍
一都三県の知事に迫られて慌てて分科会に試問、試問された側は速攻で「首都圏はステージ4, だから速やかに緊急事態宣言を」、言われて飛び出てジャジャジャジャーン(呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!のハクション大魔王ならいいのだが、なんつって若い人にはこれは通じない .. はず)のガースー菅ソーリ大臣はたまらず「緊急事態宣言します」、何とまぁ、見るも無惨、聞くも無惨(「無惨」, 仏教用語:「戒律を破りながら心に恥じないさま」)な茶番劇。
政府への答申の日の分科会会長・尾身氏の即日会見では、「宣言の期間中にステージ3の段階までは戻す必要あり。3月もしくは4月までかかる可能性もある」と。どう考えても分科会の少なくとも感染症関連の方の専門家たちは今の事態を昨年12月初め頃には既に予測していたものと考えられ、実際、分科会の席でもその趣旨の発言は度々出ていたはず。そういう真っ当な玄人筋の見解が外に出ぬよう封じ込めていたのは、明らかに政治の側の圧力。そもそも分科会「緊急事態宣言出すべし」答申のほんの1週間ほど前まで「Go To トラベルキャンペーン」続けてたという間抜けさ。あ、「Go To Eatキャンペーン」なんつーのもあったな。そのうえ国民には会食人数制限を推奨しながら自らは高級ステーキ「Go To 8人会食キャンペーン」強行というガースー最高責任者のお粗末さ。更には首都圏への緊急事態宣言直前にして一層の会食制限圧力が強まる中、自らは会食どうやって続けましょうかの与野党協議を実施という醜悪。「政治」に国会の場以外での議論、会合等が必要なのは認めるが、「会合」すなわち「会食」という、何とも莫迦げた短絡。
当然ながら新型コロナウイルスの感染の始まりは政治家の責ではないものの、とりあえず日本においては昨年1月末もしくは2月初め頃の初動態勢の失敗以降、ひたすら「後手後手」の極み。
緊急事態とは我が国の政府、政治家のことなり。
春よ来い 〜 はっぴいえんど
ま、そういうわけで 、この歌の歌詞が語っていることは、前章で書いた現代日本の間が抜けた(間は抜けてるが、魔は抜けてなくて、魔が差してる)政治社会状況とは全く関係ないものの、昭和3年と昭和6年生まれ、92歳と89歳の両親が待つ田舎に夏も年末年始も帰省できなかった筆者、この正月は我が家で妻と二人で御節料理や雑煮を食べながら、はっぴいえんど の「春よ来い」を思い出していたのだった。
この曲は、はっぴいえんど(細野晴臣, 大瀧詠一, 鈴木茂, 松本隆)の自らのバンド名を冠した1970年8月5日リリースのデビュー・アルバム、LP の A面の 1曲目、作詞 松本隆、作曲 大滝詠一。
以下、スタジオ盤、そしてスタジオ盤の収録アルバム・カヴァー付き、怒涛の二連弾。
*一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)より「著作権を有する音楽著作物の著作権を侵害している」旨, 指摘を受けた為, 当初 私の誤認識によりここに掲載していた歌詞を削除しました。歌詞に関心のある方は, 公式サイト等に掲載されているものを確認してください(2022.8.31 加筆/削除/編集)。
*一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)より「著作権を有する音楽著作物の著作権を侵害している」旨, 指摘を受けた為, 当初 私の誤認識によりここに掲載していた歌詞を削除しました。歌詞に関心のある方は, 公式サイト等に掲載されているものを確認してください(2022.8.31 加筆/削除/編集)。
かくれんぼ 〜 はっぴいえんど
同じく はっぴいえんど 1970年のデビュー・アルバムに収録、LP・A面 1曲目「春よ来い」に続く、2曲目の「かくれんぼ 」。
作詞作曲も「春よ来い」と同じ、松本隆と大滝詠一。
かくれんぼ, 春よ来い 〜 はっぴいえんど ライヴ
これは前章にリンクを載せた筆者の「かくれんぼ 」note 投稿テキストの最後の章でも取り上げたもの。
このアルバムの最後の曲が「春よ来い」のライヴ・ヴァージョンなので(筆者、通常は「ライヴ」と書いているものの、前回 note 投稿に入れた時に「ライブ!! はっぴいえんど」と章見出し付けていたのはそれがこのアルバムのタイトルだから、当時は大抵の人が「ライブ」と書いていたよね、時代を感じるからそれはそれでいいと思うけれど!)、またまたここで紹介。
下に載せる文章は、上で触れた前回 note 投稿での拙者、筆者の文章を、横着してそのまま転載。
1973年9月21日に東京の文京公会堂で行なわれた彼らの解散記念コンサートの実況録音盤で、1974年1月15日発売。筆者が中学・高校生の頃の我が家に LP盤があった。買ったのは当時高校の学園祭でそのレコードの中の「かくれんぼ」と「春よ来い」をコピーして演奏していた、そして今はプロのミュージシャン(ギタリスト、コンポーザー、アレンジャー)になっている筆者の兄貴の方だったんだと思う。今年の暮れはコロナ禍のせいで帰省できないけれど、田舎の我が家に帰れば、ステレオが置いてある居間に今も大事に置かれている、当時買ったレコードのうちの 1枚。大滝詠一による三ツ矢サイダーのテレビコマーシャル曲も含め、何から何まで懐かしく、そして、今も輝きを失わない歌の数々。
残念ながら今住んでいる自宅の方にはレコード・プレイヤーがないのだが、今現在の我が家ではこのアルバムは CD盤の方を置いている。ただし、これを YouTube に上げているのは筆者ではない(笑)。
00:00 - 1. はいからはくち (はっぴいえんど)
03:30 - 2. 夏なんです (はっぴいえんど)
07:05 - 3. 氷雨月のスケッチ (はっぴいえんど)
10:44 - 4. 抱きしめたい (はっぴいえんど)
13:50 - 5. 空とぶ・ウララカ・サイダー (大瀧詠一, ココナツバンク)
17:13 - 6. ココナッツ・ホリデー (大瀧詠一, ココナツバンク)
ここから、レコード(当然 LP!!)では B面
21:58 - 7. 街行き村行き (西岡恭蔵)
25:10 - 8. 春一番 (西岡恭蔵)
29:23 - 9. 12月の雨の日 (はっぴいえんど)
34:01 - 10. かくれんぼ (はっぴいえんど)
39:46 - 11. 春よ来い (はっぴいえんど)
「洋楽」系の投稿が多い筆者、たまには日本の歌も取り上げるのだ、の巻
ということで、他には例えば ... と過去の自分の note 投稿の宣伝。
「千と千尋の神隠し」の主題歌はやや異色か。まぁロックではないけれど、そもそも拙者、ジャンルなんか拘りないし(ロック、ブルーズ、R&B, ジャズ、レゲエ、クラシック、アラブの歌、韓国の歌 ... ナンでもカンでも聴きます)。
町田町蔵の「メシ喰うな! 」を取り上げていたので。
あれ? これ歌じゃないじゃん、そう、歌じゃない、茨木のり子の詩だった .. とわざとらしくこれも(笑)。
詩を載せたのなら、これも取り上げねばなるまい、栗原貞子。
あれれ、ここにもあったのだった、日本人が歌ってる歌。黒澤明監督「生きる」にも使われた、「いのち短し 恋せよ乙女」の ゴンドラの唄。おお、前とその前で取り上げた過去 note 投稿、詩の関連で言えば、Robert Herrick の詩も紹介してた(日本のじゃないけど、詩人の名前見りゃ 一目瞭然か、笑)。
おお、ブランキー。
おお、喜納昌吉&チャンプルーズ、そして日本が誇る女ブルーズマン、じゃなかった、ブルーズ・ウーマン(性別なんかどうでもいいと言えばそうなんだけど!)、大久保初夏。
泣く子も黙る、大久保初夏。
そうだ、今は冬だけど、「夏なんです」、これも、はっぴいえんど。作詞 松本隆、作曲は 細野晴臣。
おお、元 古井戸 とか 元 RCサクセションとか 麗蘭 とか言わなくてもいいよね、でも書いてしまったぜ、仲井戸麗市。
これまでのところは、このくらいか。以下、この(拙者、筆者にとって)大事な note 投稿テキストの中では、ウルフルズの「暴れだす」を取り上げてます。
