🌙第十三夜 沈んでいた本音が、静かに浮かび上がる夜
夜が深くなるほど、
胸の奥で、
言葉にならなかった“本音”が
ゆっくりと浮かび上がる瞬間があります。
それは願いではなく、
叫びでもなく、
ずっと沈めてきた“あなたの声”。
沈んだ本音は、
消えたわけではない。
触れてこなかったのです。
痛みを抱えたまま生きていると、
本音は“面倒なもの”として扱われる。
望み叶わず、
願うことが重荷になり、
自分の声で自分の足を引っ張るように感じる。
だから人は、
本音を深海に沈める。
沈めたほうが楽だから。
沈めれば生きやすいから。
生き延びるために 封印しただけ。
私にも、同じ夜がありました。
本音を言えば壊れる気がして、
望みを口にすれば失う気がして、
封印することが
唯一の“生き延びる術”だった。
けれど、
深海に沈んでいた声は、
今、静かに浮かび上がる。
それは意志ではなく、
努力でもなく、
“自分の核が、
自分であるべきという声を呼び起こした証”。
沈んでいた本音が浮かび上がるのは、
あなたがあなたでいようとする
あなたの核が望んでいるから。
本音は、
心が再生するときの 心の魂であり、
心の核である。
迷子の旅人へ。
あなたが沈めてきた本音は、
弱さではない。
生き延びるために 封印しただけ。
深海に沈んでいた声は、
今、静かに浮かび上がる。
沈底之声(ちんていのこえ)
──深い底に沈んでいた声が、再び響き始めること。
沈んでいた本音が浮かび上がるということ。
それは、
あなたの核が“自分を取り戻し始めた”
という確かな証なのです。
明日の旅人へ。
今夜、
胸の奥で疼いたその感覚は、
あなたの本音が 再び息を吹き返した証です。
深海から浮上する途中で生まれるこの声は、
あなたの核が静かに動き出したことを示している。
おやすみなさい🌙
もし今、
誰にも弱音を吐けず、
心が限界なのに動き続け、
静かに壊れかけている、
そんな夜の中にいるなら、
ここに救急箱を置いておきます。
有料版では、
職場関係の悩み、
中年男性の心、
限界に近い弱った心を、
「静かに立て直す方法」で
そっと包んであげる記事があります。
必要な夜に、
そっと開いてください。
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