お誕生日のうた(Recorder Trio)
♪ ハッピーバースデートゥーユー ♪ というあの歌です。1分ちょいの短い曲ですので、とりあえず参考音源を聴いてください。
リコーダーは、ほかの木管楽器より格下に見られがちではないでしょうか。それは、息を入れれば誰でも音が鳴る手軽さと、子供がピーピー吹くあの音色(失礼)が原因ではないかと思います。ですが、ピタゴラスイッチのテーマ曲のように、上手な人が吹けばちゃんとした音が鳴ります。歌口を浅く加え、口腔内を広くとって音を共鳴させれば、豊かな響きが得られます。正規の奏法ではないようですがビブラートもダブルタンギングも可能で、本当は表現力豊かな楽器なのです。
加えて、日本では教育用楽器として普及しているお陰で、ヤマハやアウロスのプラ管は高品質な割に非常に安価なのも魅力です。バスリコーダーでさえ2万円ぐらいですので、ソプラニーノからバスまで一式揃えてもそんなにかかりません。
そんなわけで、今回はリコーダー三重奏による " Happy Birthday to You " を紹介します。編成は、ソプラニーノ、アルト、バスです。お誕生日会のちょっとした出し物にいかがでしょうか。
◆楽譜
スコアでも2ページしかありませんので、パート譜は作っていません。他の楽器で演奏する場合は、ソプラニーノは記譜の1オクターブ上、バスは記譜の1オクターブ下が実音になりますので注意してください。
◆金管楽器版
B♭に移調して金管楽器版(Tp+Tb+Tuba)も作ってみましたが、かなり
違和感がありました。連符の動き方が木管や弦楽器のソレなので、特にトランペットに似合わないのが原因だと思います。残念。
楽譜の取扱いについて
以下の記事をご確認ください。
