シャルル(SR+AR+2Fl+Cl+Fg+A.Sax)
これまで、「ジンギスカンメドレー」でソプラニーノリコーダーをアクセント的に使ったことはありましたが、もっとリコーダーをメインにした木管アンサンブルを組むことはできないか?という実験を、この曲で試してみました。具体的には、ソプラノリコーダーとアルトリコーダーをメロディに起用して、他の木管楽器で伴奏する、という編成です。
結果はある意味予想通りでしたが、リコーダーの音圧が弱過ぎました。サックスやクラには完全に負けますのでマイク必須です。ところが、楽器に取り付けるタイプの小型マイクは、特にソプラノは楽器が小さすぎて取り付け辛く、また楽器の重量に比してマイクが重いため楽器の支え方にも影響が出ました。さらに、マイクを発音体であるラビュームに近づけると、空気音を拾ってしまいます。リコーダーの音を綺麗にマイクに拾うのは、意外に難しい作業であることが判明しました。
曲は、バルーン氏によるボカロ曲です。当時、ソプラノリコーダーを小学生だった長女、アルトリコーダーを私が担当したので、全般にアルトの負担が大きくなっています。例えば5小節目などに出てくる16分音符連打は、ダブルタンギングが必須です。また、サビの1オクターヴ跳躍はソプラノ・アルトのハモリなので、きれいに吹いて欲しいです。
伴奏の人たちは本当に脇役で、曲としても同じコードパターンを延々と繰り返すため、申し訳ないですが吹いていてツマラナイと思います。身も蓋もないですが、カラオケ音源を使って、リコーダーだけで吹くのも結構オススメだったりします。
◆楽譜
楽譜の取扱いについて
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