DIE IN CRIESが好きだった【好きだったバンドを語る】
各メンバーがすでに確固たる実績をもった状態で結成されたレジェンドバンド、DIE IN CRIES。

当時の「有名だった各メンバーの前バンド全盛期」をリアルタイムで聞けていなかったので、その凄さは後になってわかる。
(例えばデランジェも”姉の友達のバンドマンがリスペクトしてるバンド”という感じ。ZI:KILLも大好きだったけど、ZI:KILLを知ったのもSLOW DOWNの頃なので脱退済みだった)
このバンドはKYOさんのソロプロジェクトから始まっておきながら、特徴はそれぞれ楽器隊の機材とプレイにある。

当時、ぽつぽつと使う人が居たけれど、布袋寅泰・今井寿に続いて「ギターシンセの使い手」としての室姫深さん、V系バンドでは珍しい5弦なうえ、フレットレスベースのTAKASHIさん、そしてZI;KILLの時からさらに増えた(気がする)タム類に囲まれ”要塞のようなドラムセット”と表現されていたyukihiroさんというメンバー。
後で知ることになるが、それぞれが「好き勝手する」性格だったようで、発起人のKYOさんが振り回されまくったとか。(諸説あり)
ドハマりしたのは「LOVE SONG」のPV。
こんなに王道ロックなラブソングで、ギターシンセを使いながらもトリッキーなギタープレイを見せていた。歌ともう一つ、別で歌ってるようなギター。なのに歌の邪魔をしていない!
2020年ごろから作曲編曲するにあたり、「ストリングスを使えばJ-POP、ギターならJ-ROCK」とか、「ストリングは逃げ」みたいな”誰やねん目線”で投稿している声を聞くことがあった。
言いたい事は分かるけれど、自分はこの「LOVE SONG」のイントロが好きすぎるので、「これが正解でいいやないか」と思ってストリングストラックを使い続けているのです。
※自分の作曲観に影響を与えた一曲。

そのほか、KYOさんの言葉の使い方…例えば「Classique Ave. の飛べない鳩」とか、「仮面の下の表情(カオ)」とかは10代の自分にブッ刺さった。
10代当時はほとんど自分が作詞曲をしたのをバンドでやっていた。歌詞の随所にDIE IN CRIESの影響が出ていたと思う。(恥ずかしくて例を挙げられない)
言葉にならない
広がり・雄大さがとてもいい曲。yukihiroのドラムが最高に活きてるサビが最高。こういう曲はホントに自分に刺さりがち。
Instead of Kiss
個人的には「LOVE SONG」が一番好きな曲だけど、この「Instead of Kiss」がDIE IN CRIESらしいなーと思える。楽器隊の個性が良く出ている箇所が随所にあったり、歌も聞きやすくて良い。
オリコンとかそういう意味では一般ウケはしないかもしれないけど、ロック/90sV系好きな人は共感してもらえるんじゃないだろうか。
(with my song) to you
デランジェを終えて、この後のソロアーティストkyoを繋ぐのに重要な曲だったのでは。
バラード、ミドルナンバーもそこそこ多かったバンド。歌のメロディがしっかりしているからこそ映える。
Nocturne
個人的所感として、「LOVE SONG」とこの「Nocturne」がDIE IN CRIESの有名な曲なんじゃないかと思う。
無口な夜
DIE IN CRIESは「言葉にならない」とか「無口な夜」とかいうタイトルなので、静かで綺麗なバラードかと思いきや、意外と曲がアッパーなので歌詞カードを見て曲を聴くと「!?」と思う事もある(笑)
ライブ映像がすごい良くて「この空間に入っていたかった」と思える。コーラスでキンちゃん(TAKASHI)のいい声が聞けたり、羽根が時々ひらひらと散りながら踊るKYOさんのダンスもほほえましい。
BEARDSLEYのPUZZLE
TAKASHIさんのベースがフレットレスである理由がとてもよくわかる名バラード。チェロやコントラバスの感じがこういうロックバンドに入るのは面白味もある。
個人的にはyukihiroの軽めのタムが好みではないんだけれども、そういうのがあったとしても「いい曲だなぁ」と思える。映像もそうだけど、ライブのラストにこれをやられると胸いっぱいで帰れそうだ。バラードで言うと「I Wish You'll be Happy」もおススメ。

なお、ここから自分の宣伝にもなるけれど、2月に開催するぼくのバンド「ファーストディナー」の主催イベントを開催します。(ぼくとボーカルのW生誕イベントでもあり、ファーストディナーとしてステージに立ってから約1年の節目でもある)
ここに深さんがDooDooDooMiuMiuMiu(NICKYさん名義)が出演いただけます。
去年、自分がサポートで参加したバンドで共演させていただいた。
その時、現役の方に昔の話するのもと思いつつ「高校の時から影響受けて好きでした」っていったら「マジで!?ありがとおお!!」って返してくれて。
まだファーストディナー結成前、Vo碧海ステラオブザイヤーとも出会う前だったけど「女性ボーカルで雰囲気あるバンドを作ろうと思ってるんです」っていったら「まじで!じゃあ結成したら対バンしようよ!」と言って貰えて。
いやいや、まって。あなたの経歴、ホント凄いのに、こんなバンドも組めていないインディーズの人間にこんな風に返す?
リップサービスだったのかもしれないですけれど。
そしてバンド結成しいイベントするとなった時、勇気を出してオファーしたら二つ返事でOKを頂けました!!!(嬉)
ぼくも頑張ってますよ。
けれど、それとはレベルの違う”プロとして”35年ぐらいやられている人なのに…なんて気さくな。
とっても嬉しい日が実現します。
大阪か、その近郊の方は見に来てもらえたら嬉しいです。
■2026年2月8日(日)大阪堺筋本町 club Mercury
ファーストディナー主催 【Feast on the eternal nightmare Vol.3】
~碧海ステラオブザイヤー & ハクイダイスケ W生誕祭~
出演:ファーストディナー / DooDooDooMiuMiuMiu / ハイファイコーヒーズ / LittleliL &More
※ファーストディナー目当てでのご入場の方には無料写メ券プレゼント
⇒ご予約はこちらか、各SNSのDMにて受け付けます。
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目の治療費や、飼いウサギのおじいちゃんフードの費用の足しにさせてもらいますー。