レイアウトを変えたら、習慣が激変したよって話。
『空間づくりで習慣は決まる。』
環境づくりの大切さ
先日、久しぶりにお家のレイアウトを大きく変更した。
before(過去)


after(今)


ちょっとした配置の変更は度々行うタイプではあるが、ここまで大きな変更(寝る場所やご飯を食べる場所の変更)は、変化を好む私でも、さすがに滅多には行わない。(笑)
そして、今回のレイアウト変更をしてみて、改めて強く感じたことがある。
それが、
「たった一つの場所の変更が、習慣を大きく変える。」
ということだ。
これは、大学生の時に猛烈に「片付け」「断捨離」にハマり、そのときにも強く学んだことではあったが、今回改めてその力を実感したのである。
よく聞く例え話だが、
お家に入って1番最初に通過する部屋が、テレビを中心にソファが置いてあるリビングであったら、テレビをよく見るようになるし、
1階が子供部屋で、2階がリビングのお家だと、リビングに上がるのが面倒になり、部屋に閉じこもりやすい子供になる、なんてことを言う。
ちなみに、私の実家は、1階の1番最初の通り道にテレビとソファ(冬はコタツ)があり、2階に自分の部屋があった。
そのため、自分の部屋には(寝る以外)ほとんど上がることがなく、リビングで家族みんなでよくテレビを見る習慣が根付いていた。
その(配置の?)おかげさまもあって、みんなよく喋る仲の良い家族になったし、
その一方で、全くお勉強をしない人間になった。笑笑
(まあ半分言い訳です。笑)
もちろん、家の配置だけで人間の習慣が全て決まるわけではないし、あらゆる要因があるとは思う。
ただ、
「環境の配置(直感性)」
は、人間の行動にかなり大きな影響を与えるというのは紛れもない事実だと思う。
つまり、
・何が1番最初に目につくか。
・何が1番楽に、簡単に始められそうか。
・何も考えず、1番最初に触ってしまうものは何か。
そういったものが、人の習慣を大きく左右するということである。
これは、学生の時、親に一人暮らしを経験させてもらって、
どっっぷり「片付け」「断捨離」にハマり、
どっぷり環境を変えてみるってことを試行錯誤したことによって、実体験として学んだことである。
そして今回、私は、
これまで「食事をする空間」と「何かに集中して取り組む空間」が一緒だったが故に、生産性が悪くなっているのではないか?
と思い立った。
本を読む。
noteを書く。
トレーニングをする。
そういった集中して取り組みたいことをする場所と、ご飯を食べたり、ダラダラしたりする場所が、全部同じ空間にあったのである。
そこで、
これまで寝室だった空間を思い切って、完全に「集中部屋」として作り込んだ。
ここには、ダラダラしたくなるようなベッドもソファも一切置かない。
置くのは、勉強やトレーニング類のものだけ。
スマホも基本持ち込まない。
という、かなりチャレンジングなレイアウト変更を行なった。
そして、リビングにはソファと(ご飯を食べる)テーブルを置いて、完全な休憩空間にしてみた。
まあ、これが大正解!!!
(まだ二週間しか経っていないので、様子を見てみないといけないが。笑)
集中部屋に入れば、集中する。
リビングに行けば、休む。
オンとオフが、意識しなくとも直感的に切り替えられるようになった。
その結果、作業するときの集中力が爆上がりし、
休憩するときも「休んでいいのかな?」なんて迷うことなく、しっかりと休めるようになったので、
ストレスも一気になくなったのである。
分かってはいたことだが、
「環境が人の習慣を決める。」
「空間の直感性で習慣が決まる。」
とは、まさに本当にその通りだと思った。
何事も「気合い」や「根性」だけで解決しようとするのではなく、(もちろんそれも大事だが)
ちょっとだけ思考を働かせて、
「そもそも、その行動をしやすい環境になっているか?」
を考えてみる。
そして、環境(場所)の配置を思い切って一つ変えてみる。
それだけで、習慣が変わり、結果まで大きく変わってくるということを、改めて身に染みて感じたのである。
よく、こんな部屋を見せると、
「そりゃ彼女できねえわ笑」
なんてことを言われるが、
それはその通りで、何一つ否定することはできないのだが、(笑)
私が今回伝えたいことは、
「みんな生産性を上げていくために集中部屋を作ろう!」
なんて話ではなくて、
「その時々の、自分が身につけたい習慣、手にしたい結果、自分のテーマにする人生のコンセプト(目的)に合わせて、環境の配置を考え直してみる。」
ってことをやると、結構いいよ?って話。
私の場合、今は、
「とにかく将来お金を生み出すために、仕事に没頭したい。」
というコンセプト(目的)がある。
だから、それに合わせて今はこんな部屋作りにしているってだけである。
逆に、将来家庭を作ったら、
何よりも1番、
「楽しく会話が弾む家庭を築きたい。」
という目的(コンセプト)のために、
私が育った環境のように、テレビを中心にコタツやソファで囲った、自然とみんなが集まってくるような空間にこだわっていきたい。
つまり、
「理想の部屋」なんてものは、ずっと同じではないのだと思う。
自分が今、何を大切にしたいのか。
どんな習慣を身につけたいのか。
どんな人生を送りたいのか。
それによって、その時々で「理想の部屋」は変わってくる。
だからこれからも、「今のレイアウト」に満足することなく、
「もっと良い配置はないかな?」
「そもそも今、自分は生活の中で何を1番大切にしたい?」
なんてことを考えながら、
その時々の、手にしたい習慣や目的に合わせた理想の空間を追い求めることには、これからも常々こだわっていきたい。
にしても、
おかげさまで凄く仲が良くて、凄くよく話す家庭で育ち、たくさんの幸せを味わわせてもらったので。
そう考えると、
あんなに素敵なお家を建てて、あんなレイアウトのお家で育ててくれた親には、本当に感謝しかないですね。
ありがとう☺️
