伊勢神宮と冬至
冬至と伊勢神宮 冬至は、はるか古代より 太陽の再生を祝う、最も神聖な節目とされてきました。 日本でも古来より、天照大御神をお祀りする伊勢神宮では、 太陽の巡りと深く結びつき、 冬至を単なる季節の変わり目ではなく、 神の光が再び世に満ち始める日、天と人の意識が切り替わる日として大切に扱ってきました。 一年で最も夜が長いこの日。 この瞬間を境に、闇は次第に溶け、光が世界を包み始めます。 冬至が訪れる瞬間は、大きな力が働き、叶い難い願いさえも動き出すと古くから語り継がれてきました。 ここで大切なのは、不足や不満、足りないものを並べるのではなく、すでに在るものに喜び、感謝すること。 その延長線上に、さらに豊かで満ち足りた自分の姿を静かに思い描くこと。 その心の在り方こそが、 冬至から始まる一年の流れを定め、現実を大きく動かし始めます。 冬至は、 願いを天に投げる日ではありません。 自分の内側を、光と豊かさに静かにピントを合わせることで、より幸せな光を自らに招き入れる、神の祝福ともいえる、特別な一日なのだと思うのです。 2025年12月22日0時03分 闇から光にベクトルを合わせ幸せな気持ちで迎えれますように。
