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奈良俣ダム【群馬県みなかみ町R】|堤高158m日本最大級ロックフィルが放つ圧倒的量感

《ダム概要》
奈良俣ダムは、群馬県利根郡みなかみ町藤原に建設されたかんがい・洪水調節・工業用水・河川維持・発電・上水道を目的とするロックフィルダムで、利根川水系楢俣川に位置する。
堤高158m、堤頂長520mの堤体は規模そのものが際立ち、下流側では広い堤体斜面と洪水吐流路が一体となって、このダムの大きさをそのまま見せている。
下流側では発電所建屋や洪水吐流路、ゲート設備が並び、堤体直下から見上げたときとダムサイドから見たときで受ける印象も大きく変わった。
湖側では常用・非常用洪水吐の配置やゲートまわりの構成が確認でき、見学者の多さも含めて、著名ダムらしい公開性の高さが感じられる現地だった。

以下、見えた範囲を、
いつものように記録していく。


《簡易スペック》

所在地:群馬県利根郡みなかみ町藤原字洗の沢
河川:利根川水系楢俣川
着手/竣工:1973/1990
目的:(A)かんがい(F)洪水調節(I)工業用水(N)河川維持(P)発電(W)上水道
形式:(R)ロックフィル
堤高/堤頂長:158m/520m
貯水量:総 90000千m3/有効 85000千m3
駐車場:あり/トイレ:あり(資料館内)/ダムカード:あり

奈良俣ダム 堤体下流側 全景
日本を代表する巨大ロックフィルダム
手前の橋の脇に駐車し徒歩で堤体下へ向かいます。
奈良俣ダム 奈良俣発電所
手前の建屋は「群馬県企業局奈良俣発電所」
いよいよ巨大ロックフィルダム直下へ!
奈良俣ダム 堤体斜面 下流側直下
デカーい!タカーい!ひろーい!
漠然とした感想か壮大さを物語ります。
あのベンチに寝転がりながら
越流シーンを眺めたいものです。
奈良俣ダム 洪水吐流路 巨大
ド迫力の洪水吐流路部。
上から流れ落ちたらスピードどの位出るだろ?
奈良俣ダム リップラップ 堤体表面
リップラックは平たい白・赤茶系で
小~中粒度の岩がワイルドに敷かれてます。
奈良俣ダム 放流ゲート
巨大なゲロチンゲートがダム天端から
大きく口を開けて待ってます。
奈良俣ダム 周辺案内図 下流広場
奈良俣ダムの周辺案内図。
ちなみにダム下にはトイレはありません。
もし尿意を催してしまった場合は
約700段ダムを登って天端通路横断しないと
辿り着けない非常に厳しい試練があります。
奈良俣ダム トイレ案内図
ダムの淵に沿って700段登り切って
ダム天端を内股で歩く必要性が・・・
私なら途中で漏らすだろうな(笑)
いや車で防災資料館トイレに行けよ(笑)

▶奈良俣ダムサイドへ移動

700段登るのを諦めて車でダムサイドへ
とにかくダム表面面積がバカ広い奈良俣ダム
中央の流路が常用洪水吐分。
左右の流路は非常用洪水吐分。
奈良俣ダム ならまた湖
ダム湖名は「ならまた湖」シンプルで分かりやすい
とにかく見学客が多くて。。。
ドデーン!といきり立つ奈良俣ダムのゲートピア
スライドゲート内蔵型のローラーゲート。
なんかね人が多いの関東のダムは。
天端も人結構いてほとんど写真なし
(あんまり人にカメラ向けたくない人なんで)
奈良俣ダム ダムカレー
奈良俣ダム管理所隣の
「ならまたサービスセンター」で
ダムカレーを食べました。かなりシンプルなカレー
沢山実ってクマの餌になってくださいね。
巨大スケールで「おーー!」としか言葉が出ない。
※本記事は2024年公開記事を再構成し、写真を追加した再投稿版です。

奈良俣ダム 見どころ3選

1.突如現れる巨大ロックフィルに誰もが息をのむ
2.見学用の動線が全方向にありダムを歩く感覚を実感
3.シンプルなダムカレーは記憶にも記念にもなる

▼迫力に息をのむ南相木ダム

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まるがりくん 最後まで見ていただきありがとうございました! いただいたチップはダムカレー代となります!

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